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韓国ドラマ「貞淑なお仕事」

2024-11-26 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国ドラマ「貞淑なお仕事」 予告

2024年の韓国ドラマ
性がタブー視されていた1992年の田舎町を舞台に、
アダルトグッズの訪問販売に乗り出した4人の女性たち
(キム・ソヨン、キム・ソンリョン、キム・ソニョン、イ・セヒ)の
自立と友情を描いたコメディー。



最初は住民の反発をくらい苦悩するが、
保守的な韓国女性を性的に解放しようと士気を高めていく。
ドラマの原作は、2016年に英国で放送された『Brief Encounters』



女性社長(ラ・ミラン)は、1980年代、在韓米軍のPX(購買部)に出入りして
食料品などを仕入れて売っていたが、見せる下着をはじめとする
アダルトグッズを買わないかと米兵からもちかけられ、やがて起業することになる。
そこへ貧困脱出や自己実現のために成人用品(アダルトグッズ)の
訪問販売を始める4人の女性たちの奮闘記。
(Webより抜粋)



■韓国ドラマ「貞淑なお仕事」

キム・ソヨンさんは「IRIS」「検事プリンセス」が面白かったですが、
ヨン・ウジンさんも「今日もあなたに太陽を 精神科ナースのダイアリー
を観て以来でした。

ストーリーはそれほど面白いとは思わなかったのですが、
この作品の時代セットにとても興味津々でした。
キャスト達のファッションもレトロ感いっぱいでしたが、
家電製品とか電話機が、当時はこんなの使ってたんだな~って感じで
韓国も日本と似てる気がします。

“訪問販売シスターズ”のリーダーハン・ジョンスク(キム・ソヨン)と
アメリカンスタイルの刑事キム・ドヒョン(ヨン・ウジン)の関係も
どうなっていくのかな?って感じで何とか観終わりました。

新しいものって、なかなか受け入れてもらえなくて苦労続きなんだけど
生活のためにお金を稼ごうとする必死な想いが、やがて自分の生きがいになって
ハツラツと最期を迎えたシーンは良かった作品でした。



■STORY


1992年、性がタブー視されていた、韓国の保守的な田舎町クムジェ。
ハン・ジョンスク、オ・グムヒ、ソ・ヨンボク、イ・ジュリら4人の女性たちは、
自立した女性としてお金を稼ぐため、“訪問販売シスターズ”として
アダルトグッズの訪問販売を始める。



時に社会の偏見に立ち向かい、友情を深めながら成長していく彼女たちだが……。


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