■韓国ドラマ「有益な詐欺」 予告
2024年の韓国ドラマ
「ヒーローではないけれど」のチョン・ウヒ&キム・ドンウク主演!
共感能力がない詐欺師と共感しすぎる弁護士、正反対な2人が悪に挑む
スリル満点の痛快サスペンス。
キム・ドンウクが、正義感が強く依頼人に深く共感しすぎるあまり、
精神科に通う弁護士ハン・ムヨンを演じる。
注目の俳優チョン・ウヒが、両親殺害の罪を着せられ10年間服役していた経歴を持ち、
知能は高いが共感能力ゼロの詐欺師イ・ロウムを演じる。
真逆な2人が手を組み、悪事を暴きながらロウムの両親を殺害した黒幕に近づいていく。
『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』を始め、数々の人気作品を輩出する
スタジオドラゴンが手掛けた話題作。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「有益な詐欺」
「豚の王」に続いて、キム・ドンウクさんのドラマを観ました。
「客 ザ・ゲスト」を観て以来、機会があれば出演作を観ていますが、
このドラマでも詐欺師と呼ばれるロウム(チョン・ウヒ)のことを信じて
邪険にされながらもずっと関わろうとする芯の強さなようなものが良かったです。
チョン・ウヒちゃんは前回「The 8 Show」を観たのですが、
これが訳が分からないとんでもなくつまらないドラマだったので
ブログ記事にも出来なかったのですが、今回は詐欺師なので
七変化する演技は面白かったです。
過去に施設で一緒に育った仲間たちとの協力で、警察にも捕まらない悪人を
懲らしめていくところは面白かったです。
チョン・ウヒちゃんって、ちょっとクレイジーな役がとても上手だなって思います。
それから、ユン・バクさんがロウムの保護観察官なのですが、
とても面白いキャラクターで良かったです。
■STORY
かつては暗記天才少女ともてはやされたイ・ロウム(チョン・ウヒ)だったが、
現在は両親を殺した凶悪犯とされ刑務所に収監されている。
一方、バンパイアと呼ばれるほど冷徹な弁護士として知られるハン・ムヨン(キム・ドンウク)。
だが、彼がそうなった理由は共感力が強過ぎたためだった。
ある日、ロウムの両親を殺害したと自首する男が現れ、ロウムは出所することに。
そして、ムヨンはロウムの両親を殺した真犯人の弁護をすることになり、
共感力がないロウムの危険性に気づきながらも、彼女の両親が死んだ事件を追い続ける。
一方その頃、ロウムは煩わしい保護観察官のコ・ヨハン(ユン・バク)を
遠ざけようと弱点を探ろうとしていて…。
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