南風桃子ブログ~詩とか二胡♪とか(^o^) (※南風桃子詩集「うずら」をお求めの方は左ブックマークからどうぞ!)

⭐️詩と二胡のユルい話が大半で。どうも万人向けカテゴリーではなさそうな所がチャームポイントです💚 ※リンクフリーですわ

2017年9月2日(土)お寺さんのコンサートに行ってきた♪

2018年04月07日 | 日記
仏教賛歌を歌う合唱団のための作詞を
数年前の春ごろでしたっけなぁ、檀家のお寺さんから依頼されました。

仏教系は好きなジャンルだったこともあり、
すぐに何曲分か浮かんで一気に書き上げてお渡ししたのですが、
そのままズズ〜〜っと月日が流れ去り、
その企画はすっかり雲の彼方に吹き飛んだのであらう〜と思っていました。
ちょっぴり残念だけど、まあそんなこともあろうて💧って感じで。


ところがです。ジャカジャカジャカ…♪


毎年開催されるお寺さんのコンサートで、この日無事に披露されました‼️
門徒の作曲家の方が、とても美しいメロディーをつけてくださり
本当に良いコラボをさせていただいたなあ〜❤️としみじみ有り難く思いました。

家の者も発表を楽しみにしていたので、まあ嬉しかったやら、ホッとしたやら。
ちょびっとですが、親孝行もできたかなーみたいな♪

そして何よりも阿弥陀さまからご褒美をいただけたような、
なんともほっこり有難い日でありましたよ😊

そうそう。
歌が披露される少し前に、合唱団の代表の方が自宅に見えました。
いったい何じゃろな?と思ったら次のようことでした。

歌詞の「われらは集う…」とか「われらは云々…」のわれら、っていう所を
「わたしは」にしてよいか?みたいな。

で、その方はとても気を使われながら、
カクカクシカジカなので、「わたしは…」に変更してよいかしら〜
と、一生懸命こちらにお伺いを立ててくるわけですよ。

「こういう作品を作りあげていく過程って、
いわば共同作業みたいなものですから全然大丈夫です!」

あるいは、

「阿弥陀さまやお寺さんに奉納するような気持ちですので、
私の名前を出さなくても構いません(^-^)」

みたいなことも申しあげたのですが、
先方の意向もあって、楽譜には本名で記載されることになりました。

ちょっと話しを戻しますが、
やはり「われらは…」よりも変更後の「わたしは…」のほうが
優しくて親しみやすく良かったと思いますね。うん❣️

「そういや、われらって連呼するとインターナショナルっぽくなりますかも?」
と言ったら、ちょっとウケました。

時と場合によってはインターナショナルもアリでしょうが、
なんせ仏教賛歌。お寺さんとか阿弥陀さまがテーマですからねえ(笑)

とまあこのような作詞のお仕事ですが、もし機会があれば
お寺さんのオファーに限らずやってみたいです(≧∀≦) ドスコイ‼︎


それではまた!ごきげんやう〜❤️


2017年9月1日(金)二胡教室に行ってきた「蘇南小曲」

2018年04月07日 | パンダ師匠の二胡教室♪
皆さん、にこはおー❤️

約半年分の二胡教室メモを頼りに、
手に入れたばかりの なういiPad Proから
《二胡教室に行ってきたシリーズ》を再開しておりますよ♪(╹◡╹)
ただいま、去年の9月にプレイバックちう。


パンダ師匠、のたまわく

「音がカタイから(ポルタメントでは)手首アゲテ!」

「うむむ…(どこもかしこもポルタメントだらけっすが)どこの所で上げたらいいですか?」

パンダ師匠は、お前ゎ何を言っておるのだ的表情をなさり

「あげるとこで上げるんデス」

「(そだねー💧)ええと、先生が特に上げてほしい場所は…?」


一同 ( ^∀^)ワハハ…


あれ?何かおかしなこと言ったか? テヘ…(*´꒳`*)


パンダ師匠、続けてのたまわく

「例えば、16分音符みたいなのは上げてるヒマがないので上げなくてよい。
あと、哀しい曲のこういった箇所も上げなくてよいデス」

と、江河水の一節を弾かれました。

なるほど〜まあ基本ほぼ上げろってことですね。

「この曲をやるワケは、なめらかに柔らかく弾けるようになるためデス❗️
まだヤリマス‼️」

おおー聞いたか、同じクラスのポール・モーリア。
この課題曲まだまだ続くどー♪

みたいな日でした。


それではまた!ごきげんやう〜❤️