仏教賛歌を歌う合唱団のための作詞を
数年前の春ごろでしたっけなぁ、檀家のお寺さんから依頼されました。
仏教系は好きなジャンルだったこともあり、
すぐに何曲分か浮かんで一気に書き上げてお渡ししたのですが、
そのままズズ〜〜っと月日が流れ去り、
その企画はすっかり雲の彼方に吹き飛んだのであらう〜と思っていました。
ちょっぴり残念だけど、まあそんなこともあろうて💧って感じで。
ところがです。ジャカジャカジャカ…♪
毎年開催されるお寺さんのコンサートで、この日無事に披露されました‼️
門徒の作曲家の方が、とても美しいメロディーをつけてくださり
本当に良いコラボをさせていただいたなあ〜❤️としみじみ有り難く思いました。
家の者も発表を楽しみにしていたので、まあ嬉しかったやら、ホッとしたやら。
ちょびっとですが、親孝行もできたかなーみたいな♪
そして何よりも阿弥陀さまからご褒美をいただけたような、
なんともほっこり有難い日でありましたよ😊
そうそう。
歌が披露される少し前に、合唱団の代表の方が自宅に見えました。
いったい何じゃろな?と思ったら次のようことでした。
歌詞の「われらは集う…」とか「われらは云々…」のわれら、っていう所を
「わたしは」にしてよいか?みたいな。
で、その方はとても気を使われながら、
カクカクシカジカなので、「わたしは…」に変更してよいかしら〜
と、一生懸命こちらにお伺いを立ててくるわけですよ。
「こういう作品を作りあげていく過程って、
いわば共同作業みたいなものですから全然大丈夫です!」
あるいは、
「阿弥陀さまやお寺さんに奉納するような気持ちですので、
私の名前を出さなくても構いません(^-^)」
みたいなことも申しあげたのですが、
先方の意向もあって、楽譜には本名で記載されることになりました。
ちょっと話しを戻しますが、
やはり「われらは…」よりも変更後の「わたしは…」のほうが
優しくて親しみやすく良かったと思いますね。うん❣️
「そういや、われらって連呼するとインターナショナルっぽくなりますかも?」
と言ったら、ちょっとウケました。
時と場合によってはインターナショナルもアリでしょうが、
なんせ仏教賛歌。お寺さんとか阿弥陀さまがテーマですからねえ(笑)
とまあこのような作詞のお仕事ですが、もし機会があれば
お寺さんのオファーに限らずやってみたいです(≧∀≦) ドスコイ‼︎
それではまた!ごきげんやう〜❤️
数年前の春ごろでしたっけなぁ、檀家のお寺さんから依頼されました。
仏教系は好きなジャンルだったこともあり、
すぐに何曲分か浮かんで一気に書き上げてお渡ししたのですが、
そのままズズ〜〜っと月日が流れ去り、
その企画はすっかり雲の彼方に吹き飛んだのであらう〜と思っていました。
ちょっぴり残念だけど、まあそんなこともあろうて💧って感じで。
ところがです。ジャカジャカジャカ…♪
毎年開催されるお寺さんのコンサートで、この日無事に披露されました‼️
門徒の作曲家の方が、とても美しいメロディーをつけてくださり
本当に良いコラボをさせていただいたなあ〜❤️としみじみ有り難く思いました。
家の者も発表を楽しみにしていたので、まあ嬉しかったやら、ホッとしたやら。
ちょびっとですが、親孝行もできたかなーみたいな♪
そして何よりも阿弥陀さまからご褒美をいただけたような、
なんともほっこり有難い日でありましたよ😊
そうそう。
歌が披露される少し前に、合唱団の代表の方が自宅に見えました。
いったい何じゃろな?と思ったら次のようことでした。
歌詞の「われらは集う…」とか「われらは云々…」のわれら、っていう所を
「わたしは」にしてよいか?みたいな。
で、その方はとても気を使われながら、
カクカクシカジカなので、「わたしは…」に変更してよいかしら〜
と、一生懸命こちらにお伺いを立ててくるわけですよ。
「こういう作品を作りあげていく過程って、
いわば共同作業みたいなものですから全然大丈夫です!」
あるいは、
「阿弥陀さまやお寺さんに奉納するような気持ちですので、
私の名前を出さなくても構いません(^-^)」
みたいなことも申しあげたのですが、
先方の意向もあって、楽譜には本名で記載されることになりました。
ちょっと話しを戻しますが、
やはり「われらは…」よりも変更後の「わたしは…」のほうが
優しくて親しみやすく良かったと思いますね。うん❣️
「そういや、われらって連呼するとインターナショナルっぽくなりますかも?」
と言ったら、ちょっとウケました。
時と場合によってはインターナショナルもアリでしょうが、
なんせ仏教賛歌。お寺さんとか阿弥陀さまがテーマですからねえ(笑)
とまあこのような作詞のお仕事ですが、もし機会があれば
お寺さんのオファーに限らずやってみたいです(≧∀≦) ドスコイ‼︎
それではまた!ごきげんやう〜❤️