南風桃子ブログ~詩とか二胡♪とか(^o^) (※南風桃子詩集「うずら」をお求めの方は左ブックマークからどうぞ!)

⭐️詩と二胡のユルい話が大半で。どうも万人向けカテゴリーではなさそうな所がチャームポイントです💚 ※リンクフリーですわ

2018年3月2日(金)二胡教室に行ってきた「紅楼夢・枉凝眉」

2018年04月19日 | パンダ師匠の二胡教室♪
皆さん、にこはおー❤️

約半年分の二胡教室メモを頼りに、
この春手に入れた なういiPad Proから
《二胡教室に行ってきたシリーズ》を再開しております♪(╹◡╹)
ただいま、2018年3月にプレイバックちう〜


パンダ師匠のたまわく、

「カオの表情が硬いデス。

うつむき加減で始めて、上向いたり、下向いたりして、
少し笑顔で弾くヨウニ。

ガッチリこんな風になってマス( ̄(工) ̄)」


ええと、そこまでマネしてくれなくてもいいです…
まあ分かりやすくはあるけどな…💧


「桃は、新しい楽譜を渡すと何でも上手に弾いてキマス。
が、硬いデス。」


同じクラスのポールモーリアが言われたことは、

「演奏にハートはアリマス。が、ぺらぺらデス」


はうぅぅぅ〜

き、厳しい…( ̄◇ ̄;)
本当のことって、ホントに厳しい…

でも、本当のことを言っていただき、その対策も教えていただき…
みたいな流れは、とてもいいレッスンだと言えるよなあ〜✨


ワタクシの顔マネついでにか知りませんが、
《パンダ師匠の子供の頃、厳しい先生に怒られるの図》を再現してくれました。


(´༎ຶོρ༎ຶོ`)うえ〜ん💦って感じデス。


し、師匠ぉぉぉーーー‼️


かくして、ツンデレなパンダ師匠(ご本人はまるで自覚なさげですが)に
心揺さぶられつづけて十数年。
途中5、6年のブランクありますので、だいたい10年ぐらいでしょうかねえ。



さて、レッスン続きます。
パンダ師匠のたまわく、

「そこのところ、1拍分、弓が足りまセン!
あーでも皆サン、大丈夫。
前のクラスは2拍分足りまセン♪( ^ω^ )」


ば、ばくしゃう💦

とってもユニークな励まし方ですね…



パンダ師匠、ビブラートについてのたまわく

「ふわっと指で空洞を作って、音を回しマス。
使わない指はくっつかないように広げマス。
くっつくと、音を回せまセン。音がこもってしまいマス」

フォームにはちゃんとそうするべき理由があるのですねー、うむ。


パンダ師匠、運弓についてものたまわく

「弓のハジから弾いてクダサイ。
スタート時は力を入れないで、出来るだけ何もシナイ。
三分の一を過ぎた頃、親指にチカラを入レル。」

プロの演奏って、弓のどの場所で弾いても行き届いているので、
安心して聞けるのでしょうなぁ(*´꒳`*)

「ガッ♪」とかいわないもんねえ。



それではまた!ごきげんやう〜❤️