南風桃子ブログ~詩とか二胡♪とか(^o^) (※南風桃子詩集「うずら」をお求めの方は左ブックマークからどうぞ!)

⭐️詩と二胡のユルい話が大半で。どうも万人向けカテゴリーではなさそうな所がチャームポイントです💚 ※リンクフリーですわ

2018年2月16日(金)二胡教室に行ってきた「紅楼夢・枉凝眉」

2018年04月15日 | パンダ師匠の二胡教室♪
皆さん、にこはおー❤️

約半年分の二胡教室メモを頼りに、
この春手に入れた なういiPad Proから
《二胡教室に行ってきたシリーズ》を再開しております♪(╹◡╹)
ただいま、2018年2月にプレイバックちう〜



この日は㊗️旧正月だったので、パンダ師匠がお年玉プレゼントで
「戦馬奔騰」を弾いてくだしゃりました。

大群のお馬さん達がいななきながら、
教室の空間を駆け抜けて行きましたよ🐎ヒヒーン♪


それからいつものごとくレッスンが始まりまして、
パンダ師匠のたまわく

「いや〜いい感じヨ♪」

ど、どしたのパンダ師匠っっ💦
新春を迎えてごきげんなのか?


続いてパンダ師匠のたまわく

「この曲ゎ、ここの所をこんな風に弾いたほうがいいと
ワタシ思うんだけど…(´⊙ω⊙`) 皆サンゎどうデスカ?」

そう言いながら、皆の衆の賛同を得ようとして(?)
ふたとおり通り弾いてみせるんですけど…


「曲の旋律をいじるのは自分の舞台でやってくれ、
今はフツーに教えてくれー‼️∑(゚Д゚)」


って言うことを、やんわりと進言いたしましたら
何とか分かっていただけたようで…


どうやら「蘇州夜曲」も一部変えて弾きたいようです。

「他の教室でも先生、それダメよって言われマシタ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎」

なんてのたまいますので、


「同感です。
なぜなら、この曲には如何ともしがたい一定のイメージがあるからです。
そんなことはご自分の舞台で…(以下省略)」


と、これまたやんわりと進言申しあげた次第です。


ロビーでパンダ師匠のたまわく、

「個人レッスンゎ、今度の月曜でしタッケ?
忘れソウ、ハハ…(΄◉◞౪◟◉`)」


忘れないでくださいね



それではまた!ごきげんやう〜❤️


2018年2月2日(金)二胡教室に行ってきた「紅楼夢・枉凝眉」つづき

2018年04月15日 | パンダ師匠の二胡教室♪
皆さん、にこはおー❤️

約半年分の二胡教室メモを頼りに、
この春手に入れた なういiPad Proから
《二胡教室に行ってきたシリーズ》を再開しております♪(╹◡╹)
ただいま、2018年2月にプレイバックちう〜



「2月2日(金)二胡教室に行ってきた」の後半部分を
自己で事故で、消してしまった。しまったぁぁぁーーー‼️
誰かダジャレを止めてくれーい‼️
ちょっとまて、今のダジャレやったんかーい ∑(゚Д゚)

というわけで、前回のつづきです。

曲名の「枉凝眉(ワンイメイ)のお話でしたね。
以前は調べても分からなかったのですが、
今、この単語でググってみると、意味が書いてあるサイトが出てきます。
興味のあるマニアな方はみてみてくださいね♪


さて、パンダ師匠のたまわく…

「ここのところは『あーもう何でワタシの人生にアナタがいるですか』って感じデス」

「このへんは『あ〜もぉしょうがないなあ。あきらめ〜』って感じ…」


曲の解説、お、おもろい💕
本当はシリアスな内容なんだけど、おもろすぎる…:(;゙゚'ω゚'):

「この曲は中国で残っていく曲で、専門家の人達に研究されてイマス。
いろんな解釈がされてマス」


装飾音もビシバシと入れていきます。
パンダ師匠の指示通りに入れていくと、
曲にふさわしい音作りがだんだんと出来てきて楽しい〜♪(°▽°)
こういうのを研究していくんだろうなあ、専門家の人々は。


曲の解説のついでに出た話しで、
パンダ師匠のたまわく

「川の流れのように、という曲は意味分からないで弾いてマス。
デコボコ道…ってとこだけ分かりマス。
あー人生、デコボコ道がアルんだなぁ、みたいな…」

全部、日本語の意味が分かって弾いているワタクシ共と、
デコボコ道しか分かってないパンダ師匠。
何でそんな上手く弾けるのかにぃ〜💧
一を聞いて十を知るってやつなんですかねえ…

すばらしいです✨



それではまた!ごきげんやう〜❤️