街の風景

散歩の時に出会った何気ない風景、手押しポンプ、使われなくなったコンクリート製のゴミ箱、懐かしい洋館付き住宅などなど。

待ち時間表示歩行者用信号器…広島市南区西荒神町・他

2009-12-08 20:50:27 | その他
昨日、街ウォーキングで荒神陸橋を渡って、駅前通りに出ました。

横断歩道を渡ろうとして、歩行者用信号が替わっている事に気付きました。

何時替わったのかは解りませんが、新しい方式の信号器です。

昨日、初めて気付いたのです。ずーっと前から替わっていたのかもしれませんが・・・。



下の歩行者用信号器を見てください。

今は、歩行者は赤です。

ですから上部は赤で人型が白抜きです。

下部の青部分は点灯していませんが、その両横には、赤い点々3つ縦に並んでいます。

その点々が、時間とともに一つづつ消えていきます。

そうです、待ち時間を表示しているのです。

普通の横断歩道でもこうなっている歩行者用信号器なのです。



歩行者が青の時は上部に残り時間の点々です。         赤の場合は待ち時間で点々が10個?。


この信号機が付いているのは、西荒神町の留学生会館角の信号機です。


西荒神町からウロウロ(ウォーキング)して、天満屋の裏通りの「えびす通り」から「中央通り」に出ると、

そこの歩行者用信号も最初に見つけた信号器になっていました。


ずーっと前から

待ち時間や残り時間表示の歩行者用信号機は、

私が知っている限りは、広島では本通りを平和公園の方に行くときに、

電車道を横断する信号がそうなっていました。


イライラ解消や横断中に赤になり途中で取り残し防止のために考えられたようですが、

広島人は必要ですかね???

やっぱり、イラが多いので全部ですかね???

コメント (8)
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