金子みすヾについて、何も知らない私が金子みすヾの事を書ける訳もないので、
私が撮った写真を見てください。
列車で仙崎駅まで来るのは大変で、山陰本線か美祢線で、まず長門市駅にこなければなりません。
それから、乗り換えて一駅だけですが、仙崎にやっと到着します。
私が美祢から乗ったワンマンカーは長門市駅で20分停車して仙崎に行くので、ぶらぶら歩くことにしたのです。
距離も2.2kmなので、綺麗な海岸などを見ながら歩けばアッと言うまでした。
仙崎駅前の道が真っ直ぐ通っているのが「みすヾ通り」です。
1月19日の昼過ぎですが、人通りは無く車がたまに走る静かな通りです。

駅から「みすヾ通り」を10分も歩けば「金子みすヾ記念館」です。寄り道してもすぐです。
金子みすヾが幼少期を過ごした金子文英堂の建物や庭が復元されていて、
その奥に記念館の本館等があります。
記念館に入るには、この金子文英堂に入り入館料大人350円を払います。
そして、金子文英堂の復元された建物を見ます。

お店の帳場?から奥を見る。
奥の座敷。電灯がかわいい。縁側の向こうが中庭。


2階にみすヾの部屋が作られていますが、ここで作詩をしたのかな?
格子の隙間から通りを見下ろしながら作詩したのかな? 想像をかきたてられます。


1階の中庭には、井戸が掘られています。 「井戸ばたで」と言う詩が書かれたプレートが井戸の上に置かれています。


中庭に面して、台所が有ります。目を引くのは手押しポンプが有る事です。大正時代からあったのかな?
この住居を見て、金子みすヾ記念館の本館を見ることになります。
まずビデオで金子みすヾの事を知って、展示物を見ました。
気いった詩をゆっくりと読みました。本館は撮影禁止。
金子みすヾ記念館から5分ぐらいで、金子みすヾのお墓がある遍照寺です。

門を入って左手に井戸が有ります。お墓はその右奥です。

私は金子みすヾについてほとんど知りませんでしたし、幾つかの詩を読んだくらいですが、
いつかは仙崎の金子みすヾ記念館に行きたいなと思っていたのです。
一人で、ゆっくりと金子みすヾの世界に触れる事が出来ました。
友人から貰った青春18切符をこんな風に使えて良かった。
私が撮った写真を見てください。
列車で仙崎駅まで来るのは大変で、山陰本線か美祢線で、まず長門市駅にこなければなりません。
それから、乗り換えて一駅だけですが、仙崎にやっと到着します。
私が美祢から乗ったワンマンカーは長門市駅で20分停車して仙崎に行くので、ぶらぶら歩くことにしたのです。
距離も2.2kmなので、綺麗な海岸などを見ながら歩けばアッと言うまでした。
仙崎駅前の道が真っ直ぐ通っているのが「みすヾ通り」です。
1月19日の昼過ぎですが、人通りは無く車がたまに走る静かな通りです。

駅から「みすヾ通り」を10分も歩けば「金子みすヾ記念館」です。寄り道してもすぐです。
金子みすヾが幼少期を過ごした金子文英堂の建物や庭が復元されていて、
その奥に記念館の本館等があります。
記念館に入るには、この金子文英堂に入り入館料大人350円を払います。
そして、金子文英堂の復元された建物を見ます。

お店の帳場?から奥を見る。
奥の座敷。電灯がかわいい。縁側の向こうが中庭。


2階にみすヾの部屋が作られていますが、ここで作詩をしたのかな?
格子の隙間から通りを見下ろしながら作詩したのかな? 想像をかきたてられます。


1階の中庭には、井戸が掘られています。 「井戸ばたで」と言う詩が書かれたプレートが井戸の上に置かれています。


中庭に面して、台所が有ります。目を引くのは手押しポンプが有る事です。大正時代からあったのかな?
この住居を見て、金子みすヾ記念館の本館を見ることになります。
まずビデオで金子みすヾの事を知って、展示物を見ました。
気いった詩をゆっくりと読みました。本館は撮影禁止。
金子みすヾ記念館から5分ぐらいで、金子みすヾのお墓がある遍照寺です。


門を入って左手に井戸が有ります。お墓はその右奥です。

私は金子みすヾについてほとんど知りませんでしたし、幾つかの詩を読んだくらいですが、
いつかは仙崎の金子みすヾ記念館に行きたいなと思っていたのです。
一人で、ゆっくりと金子みすヾの世界に触れる事が出来ました。
友人から貰った青春18切符をこんな風に使えて良かった。