この前から気にかかっていた田んぼの稲刈りが、10月14日に行われていた。
田植えが、5月27日だったので刈り取りまで141日掛かった。
これくらいの日にちが丁度いいのか、農業の事は全くわからないので知りません。
コンバインで刈った様で藁が短く切られ田んぼに散らばっている。
藁の匂いがたまらない。新しい畳に寝転がって嗅ぐいい匂いと同じだ。
暑苦しい夏は、田んぼを通る涼しい風にホッとし、秋は藁のいい匂いに癒される。
田んぼの周りの家の人は田んぼに感謝しなくては・・・。
田んぼを見るだけの私も感謝してます。
近くの別の田んぼも稲刈りが終わっていたが、そこには「はぜかけ」がして有った。
収穫の一部だろうけど、はぜかけは重労働だ。
昔、私の親戚の稲刈りに遊びに行き、手伝った事があるが、はぜかけが一番しんどかった。
街に近い牛田で、本当の田舎の体験が出来ます。
しかし、いつまでこの様な藁の匂いが嗅げるのだろうか・・・?
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