す~ぱ~☆主婦目指してますねん

とある主婦の元気に楽しく更年期を吹き飛ばす日々

教育ばあば

2008年06月24日 | 晩ご飯&日記
ボクちゃんは、私が入院していた9日間の間でずいぶんできることが増えたような気がします。
もともとしゃべくりは早いほうだったんだけど、知的好奇心が出てきてるなーと感じながらも、私も妊娠していたこともあり、あまりその好奇心を満たせていませんでした。。。

「教育ばあば」なんて言うと、ちょっと聞こえが悪いかもしれませんが、うちの母親は昔から人に何かを教えるのが好きで教えるのも上手なタイプです。
そんな母と、ずっと一緒にいたことで、恐らくできることも増えてきたんじゃないかな。

まず、うんちがトイレでできるようになった。
どうも、うんちができる度にご褒美としてチョコレートをもらっていたようですが(汗)。
うんちがトイレで確実にできるようになると、どうもオムツにうんちをするのが気持ち悪くなるようですね。
うっかり失敗してしまったときは、変な歩き方になってました(笑)

次に、お風呂で髪の毛を洗うとき、自分で耳をふさげるようになった。
これは意外と簡単にできるようになったそうです。耳を自分でふさいでくれると、確かに洗いやすいですもんね。

で、ブドウを上手に口元で実の部分だけ吸い込んで食べれるようになった。
これはびっくり☆
今までは全部口の中に放り込んで、皮だけ口から出すしかできなかったのに。

デジタル時計の分の数字が刻々と変わっていくのを読めるようになった。
1~10までの数字を言うことはできたんだけど、読むまではいかなかったんですよね。
しかもデジタル時計が、1から順番に変わっていくのも理解できてるみたいで(汗)

「いろは」積み木を見ながら、「たまごのた!」「いちごのい!」と言っていた。
この積み木、じいじからのプレゼント。
表にひらがな、裏にそのひらがなを使った絵が描かれています。
この積み木、文字を覚えるだけじゃなくて、ドミノ倒しもできるし、ビルも造れるし、駐車場も作れるし、なかなか遊べますね。
ちょっと早いかなと思ったけど、ボクちゃんには今もってこいの玩具の一つです♪

他にも細かいことをあげればきりがないんですが、私が「おっ!」と驚いたことをあげてみました。
ひょっとしたら、もうすぐ3歳の子であれば当然できることなのかもしれないけど、うちの子の場合、できなかったことが一気にできるようになったのでかなり感動しましたよ(笑)

「あれなんやったっけ??」「この人だれやったっけ?」という台詞が増えてきた今日この頃。
ボクちゃんの脳みそがうらやましい。。。
コメント (3)
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