Hanada-2021年8月号
取材 構成 あえば浩明さん (一般社団法人JCU議長)の記事
ポンペイオ米前国務長官 衝撃の独占インタビュー
より。
トランプ外交の司令塔
マイク・ポンペイオ氏は、まちがいなくトランプ政権における外交の司令塔であった。まず、中央情報局(CIA)長官として閣僚入りし、2018年にはレックス・ティラーソン氏のあとを継いで国務長官に就任した。日本でボンペイオ長官の名前が一躍知られるようになったのは、2017年に、北●鮮の金●恩委員長の排除(暗殺)を示唆したことによる。
国務長官就任後は、トランプ大統領と金委員長との直接会談実現に貢献したが、2018年6月にシンガポールで開催された第一次米朝首脳会談で金委員長本人から自身への「暗殺発言」について質問された際には、「いまも殺害を狙っているよ」と本人に切り返し、大きな話題となった。
政権後半期は、中●に対して実に厳しいスタンスを取った。2020年7月23日に「共産主義の中●と自由世界の未来」と題した講演をカリフォルニア州で行い、日本でも大きく報じられた。この演説でポンペイオ長官は、共産党独裁下の中●と民主主義国家との対立関係を強調し、もはやアメリカによる実質的な"宣戦布告"だとも言われた。
そしてその宣言は、「関与政策」と呼ばれる比較的友好的な対中政策の終わりをも意味した。関与政策にかかわるのは、自由主義の同盟国・友好国による「対●包囲網」だ、というのが、ポンペイオ長官の構想であった。
この講演以降、流れは同年10月のインド洋における日・米・豪・印の合同訓練へとつながった。
台湾周辺による中●での軍事活動が、かつてないほど活発化し、新疆ウイグル自治区における人権侵害への国際的非難が高まるなか、国務長官時代から対中強硬派の代表格であるポンペイオ氏に独占インタビューした。スケジュール調整に携(たずさ)わってくれたのは、全米保守連合(ACU)である。
「いかつい」経歴を持つ
インタビューに入る前に、東アジア政策において数々のインパクトの強い成果をあげたポンペイオ前長官のそれ以前の経歴を紹介しておこう。
長官は、1963年12月30日にカリフォルニアに生まれた。「ポンペイオ」というファミリー・ネームからわかるように、一家はイタリア移民の血を引いている。高校を首席で卒業したあとは、ウェストポイント陸軍士官学校に入学し、機械工学を専攻、1986年にここも首席で卒業した。
卒業後、東ドイツ(当時)の陸軍機甲部隊に配属され、5年あまり従軍した。その後、ハーバード大学ロースクールに入学し、1994年に法務博士を取得して卒業した。在学中には、アメリカで最も権威ある法律雑誌である『ハーバード・ロー・レビュー』の編集長も務めた。(中略)2021年中間選挙において、カンザスから連邦下院議員に当選したのである。
台湾が侵略される日
-先日行われた先進7ヵ国(G7)首脳会議では、台湾海峡に関して中●を牽制する声明が発表され(※4)ました。これについて、長官はどのようにご覧になりましたか❔
※4 6月13日に発表されたG7首脳宣言では、「台湾海峡の平和と安定の必要性を強調し、平和的解決を促す」と明記された。G7首脳宣言において台湾問題が言及されたのは、今回が初めてのことである。
ポンペイオ : G7で、台湾に関する声明を出せたのはよいことです。彼らはより強い声をあげるべきでしたが、私は彼らが声をあげたこと自体にひとまず満足しています。バイデン大統領が、私たち(トランプ政権)と同じように決意を固め、私たちと同じように日本との良い同盟国であり、パートナーになることを願っています。
しかし、中●共産党は、常に相手の弱い隙(すき)を見つけようとします。バイデン政権の弱さは、中●を勢いづかせるだけでなく、🇯🇵日本と🇰🇷韓国、🇦🇺オーストラリア、そして🇮🇳を落胆させるでしょう。中●にはアメリカが強力なパートナーを持っていることを知らせる必要があります。そして、私はバイデン大統領が強くあることを願っています。しかし、かれはまだそのようには見えません。言葉だけではなく、具体的な準備とアクションをとることが必要でしょう。
-率直に伺いますが、台湾に対して軍事活動が取られた場合、アメリカは介入するのでしょうか❔
ポンペイオ: それは重要な質問です。台湾の人々にとっても、日本の人々にとっても、地域の人々にとっても重要な質問です。そして、アメリカにとっても同様に重要です。
私たちはトランプ政権で、中●共産党に対して非常に明確なメッセージを送りました。そのメッセージにおいて、中●政府に対する私たちの期待だけでなく、彼らが約束に違反した場合に科すコストについても、私たちは明確にしたんです。
(👨そうなんだ❗国と国にはいろいろな決まりごとがあるのだな。)
兵士、艦船、航空機を用いて、アメリカが何をする準備ができているかを、中●は正確に知っています。
ただし、中●にとって基本装備のひとつにサイバー部隊が存在することは、常に認識しておく必要があります。これによって、台湾その周辺で起こりうる軍事問題は、非常に複雑なものとなります。中●共産党がサイバー戦争を含むいずれの領域で行動するかによって、中●共産党のコストは決まります。
つまり、台湾有事は非常に多くの領域で起こる可能性がある、ということです。そのため、アメリカの介入の仕方について一概に答えることはできません。
●彼らが小さな島を占領した場合、
●台湾の人々に対するサイバー攻撃を行った場合、
●上陸作戦が行われた場合(👨どこに上陸❔)、
(想定される事態の)バリエーションが非常に広いので、
私たちは台湾への脅威がどのように現れても、
🌕リーダーである大統領に必要なツールと、
🌕決定の瞬間に必要な同盟国が存在することに焦点を起きました。
私たちは、中●共産党の様々な手段に対する準備ができています。
🌕そうしておけば、彼ら(中●共産党)にとって、続けるにはあまりにも高価なゲームとなるでしょう。
(👨ゲームじゃない。)
-必要な同盟国として、日本には(アメリカから)どのようなことを求められるのでしょうか❔
ポンペイオ: 日本政府に対して、私たちが期待していることは非常に明確でした。(👨過去形で話しているね。)私たちが行う必要のあった作業は、
🌕(物質などを)調達するだけでなく、(👨必要物質の調達)
🌕調達したものを使用するときに必要なシステムを確認することでした。
🌕そのために、有事(戦争)を想定した訓練をともに繰り返し行いました。
(👨日米で共同訓練したんだ❗
👧新聞に書いてあったよ。)
また、私たちは🇦🇺オーストラリア、🇮🇳インド、🇰🇷韓国といった、この(台湾海峡)地域のパートナーとの合同訓練も行いました。
🌕そうする(台湾海峡地域のパートナー諸国とアメリカが合同訓練を行う)ことによって、様々なかたちで起こるであろう中●の軍事行動に対応するためのツールが、すべて揃っていることを確認したかったのです。
(👨以上、大事だよね。YouTube動画で、「日本政府、台湾有事の準備は大丈夫ですか❔」って言っているよね)
🇨🇳習●平氏とは何者か❔
-台湾だけでなく、新疆ウイグル自治区や香港でも多くの問題を起こしている習●平とは、どういう人物なのでしょうか。(ポンペイオ)長官は実際にお会いになって、どういうイメージを持たれましたか❔
ポンペイオ:習●平はとても賢い人です。また、高い政治的な能力を持っています。そして、目的のためであれば信じられないほど残虐になれる人です。一党独裁体制にのもと、自らの目的を達成するためであればいかなる犠牲も厭(いと)わないというのが、(習●平を考えるときに)最も重要なことです。
(👨ヒトラーもそうだった。ひたすら「ユダヤ人撲滅」のために突き進んだ。)
たとえば、一帯一路構想のために世界中に影響力を広げようとしていること、日本、アメリカ、オーストラリア、カナダと、世界中から知的財産を盗んでいることからもわかるでしょう。
一方で、習●平はイデオロギーを深く信じており、退廃的で、石頭なところがあゆます。人類を尊重し民主主義を重視する西側社会について、習●平は衰退していると信じています。そして、彼の中●は上昇していると信じています。(香港などで)西側の諸国を蹂躙(じゅうりん)し続ければ、彼(習●平)の中世的な王国は再び世界で支配的になり、政治的に広範囲の支配権を獲得できると、習●平は本当に信じています。私は習●平がこのような世界観を持っていると理解しています。
ですから、西側の私たちは団結しなければならないのです。彼は、自らの王国の実現のために、100万人以上のウイグル人を収容所に入れるのを厭(いと)いません。彼は目標を達成するために、自由を愛する香港の人々に法律(国家安全法)を突きつけ、中●を邪魔しないように強要しました。あらゆる手段で相手を圧迫することを厭わないのです。
(中略)
(また、)世界中に疾病(コロナウイルス)を行き渡らせ、人命を軽視したことについて、中●共産党は責任を負わなければなりません。
🇨🇳中●で「平和の祭典」はない
(中略)
ポンペイオ: 中●で「平和の祭典」を行うわけにはいかないでしょう。習●平のようなジェノサイドを起こす人物が、開会式で「平和の祭典」の開幕を宣言しようというのです。(中略)香港の人々を苦しめたりしました。ジェノサイドまで行っています。そのような国家はオリンピックを開催するに値しません。残虐な国家が自国の宣伝のためにオリンピックを利用するのは、あってはならないことです。
🇯🇵日本は中●依存脱却を
-これまでの日米中関係から、今後、どのような変化が起きるのでしょうか❔
ポンペイオ: 中●と対抗することで、これまでの日米同盟と何が変わるかについて考えるのは重要なことです。それは、中●との経済的関係を経つことです。日米はともに、中●と密接な経済関係を持っています。私たちは、密接な米中経済関係を薄めようと努力しました。日中でも、特別な経済関係を終わらせることが重要です。
日本は、アメリカとの経済関係をより密接にし、民主主義的で高度に技術的な経済圏を構築する必要があります。特に安保保障において重要な技術や資源について、日本は中●依存から脱却しなければなりません。そのためには、
🌕我々の友好国と同盟国によって、真に安全で、中●に依存しないサプライチェーンを構築する必要があります。
🌕大変困難な面はありますが、中●依存を減らし、アメリカと経済でつながることは、可能なだけでなく必要なことだと思います。
🌈「パイプヒッタ」ーであれ
-チャレンジングな目標ですが、必要なことですね。最後に、ポンペイオ長官は、2024年大統領選への出馬などが取り沙汰されています。これからのビジョンについて、ひとことお願いできますか。
ポンペイオ: 私は、人々に「パイプヒッター(※6)であれ」とよく言います。パイプヒッターであるということは、目の前の目標に集中し、恐れを知らず、一生懸命働くことです。
よいチームプレーヤーであるかどうかよりも、常に何かを成し遂げるのを良しとする、ということです。それが私の答えです。とにかく仕事をやり遂げる。みんながそうならないといけません。
(中略)
※6 「パイプヒッター」とはアメリカ軍で使われる言葉で、特殊部隊員など、特別な任務に従事する人々のことを指す。
(👨ポンペイオ長官、日本のぼくたちに、いろいろ教えてくださってありがとうございます。台湾有事の際はよろしくお願いします。
特殊部隊が「パイプヒッター」であるのは当然です。恐れず決断せねば自分がやられるからです。
でも、妻や子のためにぼくはやるかもしれませんが、ぼくの親や妻や子どもに「パイプヒッター」は出来ないし、させたくありません。
ポンペイオ長官から見れば甘いかもしれませんが、ぼくの考えはやはり『世界平和』です。日本の文筆家であり、農業の科学者だった宮澤賢治が囁いたように、「世界じゅうのどんな人々もひとり残らず全員が幸せになるまでは、一人の幸福くらいでは幸福とは呼べない」とぼくも思っています。なぜなら、たとえば、習●平氏が願う彼の幸福とは『世界征服』だからです。習●平氏の世界制覇の陰で、どれだけの人間が不幸におとしめられていることでしょう。ぼくはそれが許せません。
👧パパ、ほんとうにそんなことを宮澤賢治が言ったの❔
👩言ったわよ。
👨ママ、今この時、何か伝えたいことはありますか❔
👩あります。❇️映画『地球交響曲 ガイアシンフォニー』という映画です。
習●平さんと中●共産党の、習氏の参謀の方々に観て欲しい映画です。習●平氏は『世界征服』『世界制覇』とかおっしゃるより地球全体の未来のことを考えて、地球をもっと大切に扱ってほしいです。習●平氏、今現在どのくらい中●の水害はひどいのですか❔三峡ダムは決壊したのですか❔それとも人力で放流させたのですか❔フェイクニュースのなかに真相はあるの❔
👧観ても分からないんじゃない❔無理かもよ。
👩そうね。「自分たちだけが助かりたい、万が一の際は自分たちだけが宇宙の月や火星の宇宙ステーションに逃げたい」としか考えていないなら馬耳東風、豚に真珠かもね。
さて、「地球は それ自体が大きな生命体であり、人も動物も 木も水も岩もすべてがつながって生きている。
このガイアの思想を🎥映画『ガイアシンフォニー』は、第1番から第9番まで 変わることなく語りかけてきました。
🎥❇️『地球交響曲』最終章 第9番は、健(すこ)やかなガイア(地球)の未来を、一人ひとりの心の中に呼び覚ます映画です。
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『TED×Tokyo - 龍村 仁 - 05/15/10 - (日本語)』)
👩もう一作ご紹介します。
👧新興宗教か何か違うものと誤解されてしまうのでは❔
👩それならそれでいいんだよ。私は間違って避ける人をどうすることもできない。
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短編『コスモス~ワンネスへの回帰~』
2019/7/31
[まとめ]
自分の意識を進化させることで 宇宙全体が進化する。
意識を進化させるには何が必要か。
アーヴィン・ラズロ博士:「もし、まわりの人も同じように進化できれば共にすることができるのです。
結論として、『他人主義』になること。
他人主義とは、個人主義の最も進化したかたちです。
もし本当に覚醒した個人主義であれば、(その人は)他人が良くなるために行動します。
他の人たちが良くなれば自分が良くなるからです。
もしそれを理解できたら、さらに先へと進めます。
「自分を良くするために他の人を良くするのだ」ではなく、
「他の人を良くするのは、それが我々の務(つと)めであり、ミッションであり、
『相互に発展していくことが自然の摂理』だからです。
『他の人を良くする』、それが我々のすべきことで、出来ることです。
「そうなることで、『この宇宙に存在する、知的な存在たちが居る惑星』と連携が取れるようになる」のです。
『(地球を)豊かで平和な惑星にすること』、
「それこそが進化の情報の源(みなもと)なのです。」
[まとめ]
進化が出来るか否かは、一人一人の「気づき」にかかっている。
地球を破壊するまで影響を及ぼすようになった今、その分岐点にさしかかっている。
破壊か❔進化か❔
アーヴィン・ラズロ博士 :「私たちは今、変化の時を迎えています。少数派のグループによって、世界を変えることができるのです。
なぜなら、「変化は連鎖反応していく」からです。私たちはみな、相互関係、相互依存にある、世界のホログラム投影の一部だからです。ひとつが起きれば他へ反応していきます。
古いシステムを持つ者たちは、その変化をとどめる力を もう持っていません。なぜなら、変化をとめようとするのは恐怖だからです。
ゆえに、変化は浸透していきます。
[まとめ]今、一人一人、意識改革に何が必要か❔
アーヴィン・ラズロ博士 : 「たとえばなしになりますが、(現在の地球の状態は、)タイタニック号の甲板(かんぱん)で、より良い席を探しているような状態です。
ご存知のようにタイタニック(地球)号は、沈みゆく船です。目の前の利益を知っているだけで、我々が進んでゆく方向は全く見えていません。
どうしたらいいか❔
まずは、ガンジーが言ったように、「あなたが、あなた自身が望む変化になりなさい」
(👨その通りだよね❗)
まわりの人々と、ワンネス、ホールネスで繋(つな)がりなさい。
愛で繋がりなさい。(自分と)同じものを他人のなかに見いだしなさい。」(byガンディー)
[まとめ]
(自分と)同じものを他人のなかに見つけ出しなさい。
愛でつながりなさい。
以上です。
🎥短編映画『コスモス~ワンネスへの回帰~』
(出演)アーヴィン・ラズロ博士
撮影 大久保礼司 さん
制作 三浦知子 さん
音楽 高橋 全 さん
地球蘇生プロジェクト
監督 白鳥 哲 さん
地球蘇生プロジェクト2018より。
👨アーヴィン・ラズロ博士が「私たちは今、変化の時を迎えています。
少数派のグループによって世界を変えることができるのです。」と言っているが、ラズロ博士の著書📖『カオス・ポイント』のなかに、マーガレット・ミードという人の言葉が紹介されています。
P.146 マーガレット・ミードの言葉より。
人が作る ごく小さなグループに 世界を変える力があることを決して疑ってはならない。
より進化した意識は新しい考え方をもたらすが、それこそが新しい文明の鍵である。それは人類の幸福の鍵で、人類の存続につながる。
P.147
文化の変異は意図的に起こすことができ、その方向も意識的に決められる。
次に起こる文化の変異を意識的に方向付けできるかどうか、
そして、新しい文明へと転換ができるかどうかは、私たちの意識が変化できるかにかかっている。
今、この意識の変化こそが、私たち全員が生き残るための前提条件になっている。
深い瞑想、宇宙旅行、臨死状態などの変性意識状態から生還したり、戻ってくると、
近代特有の機械的な、物質的な、分析された世界観を捉(とら)え直し、人生に対する見かた(見解)が変わる。
自分が存在するということにあらためて感謝し、
また、自然に対する「畏怖の念」も新たにする。
そして、人道的な問題や、生態系に関する問題に深い関心を抱くようになる。
👴習●平氏よ、一度 生死の狭間(はざま)に瀕して来なされ‼️そうして次にぱっと目を開けた時が、あなたにとっての取り返しのつかない懺悔の日々である。
👧そんな、映画のようにハッピーエンドに行けば良いけど……。
また、(変性意識状態からの生還後は、)性別、人種、肌の色、言語、政治的な信念、宗教的信条などの違いを、脅威をもたらすものではなく、世界を豊かにする興味深いものとして感じるようになる。
👨ああ、出来ることなら『変性意識状態からの生還に匹敵するマシン』に習●平氏を入れて撹拌してみたい❗
👧とうとう、パパもママと同じようになったか❗
👩もともと祖先の時代から自然に対する感謝とか畏怖の念を持ち併(あ)わせない人間に『変性意識状態からの生還』は起きるの❔可能なの❔
👨そこが問題だ。習●平氏と中●当局の人間には、日本民族のような潔い、卑怯なことを嫌う『集合的無意識』が皆無かもしれない。中●には中●の集合的無意識がある。
👩長恨歌の覇王と姫は、心情的に日本人に近いものを持っていたのになぁ。歌舞伎の『傾城天の網島』とかと似ているものな。
👧中●の帝は、自分と愛人には愛を掛けるけど、国民には掛けないんだよ、きっと。
👨困ったなぁ。
進化した人間は、『自分が大自然に行う行為はすべて、良いことも悪いことも、同時に自分自身にも行っているのだという認識』を持っており、また、自分のすぐ近くにいる隣人であれ、世界のどこか遠く離れた場所に住む人であれ、あるいはこれから生まれてくる世代の人であれ、
そういった人々の運命について無関心であってはならないと、確信するようになる。」(P.149)
👧マーガレット・ミードさんもすごい人だし、
アーヴィン・ラズロ博士のご本📖『カオス・ポイント』も素晴らしいね🥰
パパ、ありがとう❤️
👨みんな、ママの本棚からこっそり読んだんだ。だって会社の人に頭が変になったのか?って言われるのが嫌だからこっそりブックカバーまでして読んだんだ。
👧あらやだ、パパったら❤️持ち歩く書籍の表紙は、『歩く広告塔』よ❗パパ、恥ずかしがらないで☺️ママなんか、自分の読んでる本の表紙を、わざわざ電車のなかで前の座席や左右の座席の乗客によく見えるようにして読んでいるよ。
👨ぼくもそうなれたらな。
話は変わり、
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『北●鮮が韓国を強く非難「関係改善より対決を選んだ(韓国)」
「同族との融和より、外部勢力との関係を選んだ(韓国)」
「米韓合同軍事演習」』
というニュースが昨日飛び込んできた。
有事で世界が明日終わるかも⁉️という危険性は、今までは国民の耳にまでは聞こえて来なかった。なのに今は聞こえてくる。
ドイツはアウシュビッツで大量殺戮をしている時、オリンピックを開催してしまった。ヒトラーがオリンピックを観戦しにくるくらいだから、ユダヤ人たちは自分たちへの迫害が終わったと思い込んでしまった。オリンピックによってそのくらいピタッとユダヤ人への迫害がやまった。だからみんなドイツから逃げるのをやめてしまった。特に📖『アンネの日記』の著者 アンネの家族は、まずアンネの父のピーター・フランク氏がせっかくオランダ行きの船の切符をキャンセルしてしまった。今さら言ってももう遅いが、オリンピックのあとすぐにオランダに逃げていればアンネと姉のマルゴーとお母さんは殺されなくて済んだかもしれない。
今、いちばんこわいのは、中●政府がドイツのホロコーストの時にしたことを真似て、オリンピック開催中は何もしなかったけれども、オリンピックが終わった途端(とたん)にかなり激しい何かしらの迫害を始めるのではないか⁉️という懸念(心配)だ。