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『永遠の戦争』への良心の呵責

2022-04-22 05:37:37 | 日記
知の巨人、ノーム・チョムスキー
「ウクライナ戦争とアメリカの巨大な欺瞞」
-全世界必見の動画![日本語字幕付き]
👆️
👨が配信されました。チョムスキーさんは言葉を選んで語ります。
僕は配信の雰囲気を見て
ウクライナ戦争は世界にとって大変な事件であると再認識しました。
すべてウクライナの東部でロシアが8年前、虐殺されているロシア人を助けるために内戦を始めたことが始まり。

「交渉による解決に向かうことが必要だ。
ウクライナ戦争には①と②の2つの選択しかない。
①ロシアが勝つか
②交渉か
けど、アメリカはロシアと交渉しない。
ウクライナに最新兵器を供与し続け、
ウクライナに「最後の1人まで戦え❗」と。

👩闇の権力者に
「もうやめませんか❔ウクライナ戦争を」
と言えるアメリカ人やイギリス人はは居ますか❔
そういうふうになっていかないといけないと思います。

👧アメリカ、次は中ごく共産党問題がすぐそこに控えているんだから
ウクライナ戦争をもうやめて✋


👩『カール・グスタフ・ユング』については、一番下をお読みください。新しい発見があります。

👧さて、今のこの世界が「どのようなしくみになっているか❔」専門家でなくとも、なんとなくわかるようになりたい。『世界を裏側から支配する勢力であるディープステートと米国最高裁判事の関係』など。メディアの報道では一切こういう事には触れることができない。メディアはもっとも重要な点には触れない。
メディアの人々は、それで心がムズムズ🤧しないのかな❔

👨するけれども、それを言ったら会社に居られないし、会社自体の存続があやうくなる。自分には家族がいる。今はコ◯ナだし、会社を辞めてもうわさは瞬時に拡散、次に雇われる同じ職種はない。集団からの離脱ほど怖いものはない。たとえその集団がどんなに悪かろうと。どこかに入っていたい。

👴闇の権力者(支配者)は、いまのウクライナ戦争でひと儲け(大儲け)してから次の戦争を考える。

「意図的な金融崩壊の裏で着々と進行(侵攻)する国際金融資本家たちの積年の夢の実態。それはコ◯ナ禍でますます加速するニューワールドオーダー(新世界秩序)という名の通貨・資源(エネルギー)・食糧の独占による人類の完全支配(=人間牧場)である。」

👦そんなことを宮澤賢治さんのように心優しいパパがハッキリ(国際金融資本家
や大物政治家や軍需産業CEOなどの)親に言ったら、
「誰のおかげ(親のカネ)で良い暮らしができてんだ⁉️
今のような最高の地位に就(つ)いてんだ⁉️」
ってじいちゃんに一喝されちゃうだろうけれど、
例えば息子じゃなくって、可愛い孫のぼくが、
「じいちゃん、戦争で儲けるなんて非人道的で卑怯なこと、もうやめなよ❗
持ってるお金をもっと世界の人たちのためになる事業に遣いなよ❗
ぼくはじいちゃんの仕事は絶対に継がないからね❗
じいちゃんたちは、孫のぼくの時代の子どもたちがどうなってもいいの⁉️
戦争の最終型なんてやっぱり『核兵器』だよね⁉️
核ボタンの誤打(ごだ)だってあり得るよね⁉️」
って言ったらわかってくれるかな❔

💀ネオコン「わかんない。なんでこんなに可愛いのだろう❔
『カネと地位』という名のたからもの(🎵『孫』(大泉逸郎さんの替え歌)。
この仕事から足が洗えない仕組みになっているんだよ」

👧あら❔どんな仕組みになっているの❔
もっとネオコンの人たちの実像、セレブの暮らしをニュースにしてよ❗観てみたいのよ❗

👨メディアがそんなことしたら大変なんだよ。

👩顔を出さないって事自体、多少なり罪悪感があるのかな❔

👧だだ狡(ずる)いだけじゃない❔

👨顔は出してる。ただ、彼らこそがネオコンであるということをみんなが知らないだけ。

👩まったく知らないって顔をするのが巧(うま)いな。
何で政治家って、みんな死んだ魚のような目付きかまたは猛獣のような目付きをしているんだろう❔
「🎵あの人もこの人もそぞろ歩くネオコンが」

👴李下、それは🎵『大阪ラプソディー』だろう。

👦普通、そんな人たちの子どもはいじめられて学校もろくろく行けないよね。
「◯◯くんのお父さん、ネオコンなんだろう‼️
ウクライナ国民の命を返せ‼️」

👧奥さんなんか、朝、生ゴミを出すたびにゴミ置き場の前で近所の奥さんたちにひそひそうわさされて、
「ねぇねぇ、◯◯さんの奥さんの旦那さん、ネオコンなんですって~⤵️」
「あら~⤵️あの、戦争で儲けるネオコン❔厭(イヤ)ねぇ」
箒(ほうき)と塵取り(ちりとり)をその場に棄てて、ダダッと家に駆け戻り、シャッと部屋のカーテンを引いてベッドに突っ伏してさめざめと泣く美しい奥さん。
「パパッ、あたしもうこんな家から引っ越したい❗」
💀「君はネオコンの妻だろ⁉️安っぽい感受性など棄てなさい‼️
頭で考えろ❗頭で❗」

👧感受性は安っぽくない‼️
日本人の民度は世界有数に高い。
平時の時はそれは潜在していて目に見えないけれども 
一旦何か起これば日本人は高いDNAを発揮して協力しあう。
悪いものは悪い。善いものは善い。

👨しかし闇の支配者は家族に心で考えることを教えない。

👧ネオコンの子どもたちは、ネオコンの親にどんなことを言われて成長するのだろうな❔

👦そっか。可哀想に。間違ったこと教育されて。

👧間違ったことって何❔

👦「カネが世界を動かすんだよ。すべてはカネなんだ」と子どもと従業員に植え付けること。

もし会えたら、ぼくが友だちになってあげるのにな。



2022.4.20[米ネオコン]バイデンが米軍需産業にばらまく利益[及川幸久-BREAKING-]
及川幸久 THE WISDOM CHANNEL

ウクライナ危機を利用して
バイデン大統領が
アメリカ軍需産業に
ばらまく空前の利益。

得するのは誰なのか❔

ウクライナで2014年から8年以上にわたって行われている戦乱。
この戦乱で市民が犠牲者になっていますが、

その一方で、空前の利益を享受している特定の人たちがいる。
それがアメリカの軍需産業です。

及川幸久 新刊📖『いま世の中で起きている本当のこと』のサブタイトルは、
「得をするのは誰なのか❔」

まさにこの「本当のこと」というのは、
裏で得をしている人たちがいる、
それは一体誰なのか❔

イギリスBBCの3/27の記事(BBC NEWS)
アメリカのバイデン大統領が、
ヨーロッパに行って、
ポーランドのワルシャワで講演スピーチをした。
ここではバイデン大統領の原稿になかったことば、
「プーチン大統領について」。
バイデン大統領のプーチン大統領に関するスピーチが、
非常にデンジャラス(危険)なものだったという、
バイデン大統領を批判する記事。
バイデン大統領の原稿に無かった危険な言葉とは何か❔

''For God's sake,this man cannot remain power.''
「神の御名(みな)において、この男は(プーチン大統領のことです。)は、権力のなかに居続けることはできない。」という言い方ですね。プーチン大統領はもう、こんな戦争犯罪人、極悪な独裁者が、この犯罪者がロシアの権力の中枢に居続けることは神の御名において許されないんだって、(バイデン大統領は)こう言うんですね。これがたいへん危険な言葉だったんです。

以下は、POLITICOの記事です。
(アメリカの)ブリンケン国務長官が、(バイデン大統領が危険な言葉を言ったことの)火消しに入っています。
ブリンケン国務長官:「アメリカは決して、ロシアの政権を転覆させる戦略(=レジーム・チェンジ)は持っていない」
という事を言っています。
「先ほどのバイデン大統領の言葉は、プーチン大統領が、ウクライナや他国に対して、戦争や侵略を仕掛ける権利はない」ということを示唆・主張しているものに過ぎなくて、
決して、『レジーム・チェンジ』(政権を転覆させる)などと言っているわけではないんです。」
とブリンケン国務長官は言っているんですが、

明らかに「プーチン大統領が神の御名においてロシアの政権に居てはいけないんだ」ということを言っている。これはもう「政権を転覆させていいんだ」⇒「暗殺させていいんだ」ということを意味してしまっている。

(👨僕もプーチン大統領、暗殺されるしか解決法はないのかな❔なんて軽率に言ったけれども、人の生死を軽々しく語ってはならないんだな。)


バイデン大統領の言葉は『国連憲章』と『国際法』違反です。バイデン大統領の発言は、危険発言。


以下もPOLITICOの記事。
フランスのマクロン大統領が、
「こうやって言葉とか感情をエスカレートさせるべきではない。」
というふうに(バイデン大統領を」批判しています。「せっかくいま、ロシアで停戦交渉をすすめているのに、何を言ってるんだ、バイデン大統領は❗」と、マクロン大統領は言う。


次は、イギリスのジョンソン政権、ザハウイ英教育相(イギリス教育大臣)が、
☆「プーチン大統領の今後は、(アメリカのバイデン大統領が決めるんじゃなくて)
ロシア国民が決めるだろう」と言っています。

(👧岸田首相がプーチン大統領と同じことをしたら
日本国民はどうしますか❔
「ダメだよ‼️」と思ったり、ネットで反対することができる。
で、そのあと、殺戮をやめさせるには首相をやめさせる。
どうやってやめさせるの❔その方法は、ブーチン大統領にも使えるの❔

👩てゆうか、プーチン大統領とアメリカは裏でつながっているの❔)


ザハウイ英教育相自身、「反プーチン」なんですよ。
反プーチンなんですけど、彼は言う。「先ほどのバイデン大統領の危険な発言は、
『国際法』違反だ」と。


岸田首相の発言。「罪のない市民を殺害するのは戦争犯罪だ。」
日本の首相が「戦争犯罪」と、はっきりと言明するのは初めてということでニュースになっています。


(アメリカ、イギリス、日本以外の)ヨーロッパなど、他の主要国の首相は、(プーチン大統領について)ここまでのことは言いません。

及川さん:まだ、何がどうなのかということは、まったく明らかになっていないので、
こんなふうにバイデン大統領と同じようなことを言う人は他にいない。
(岸田首相は、プーチン大統領について)まったくバイデン大統領のCopyみたいなことを言っています。




ただ、このバイデン大統領の、ワルシャワでのスピーチのなかで、先ほどの失言(危険な発言)があったのですが、

それとはまた別に、
(バイデン大統領は、)非常に重要なことを言っています。
それは、
『アメリカのウクライナに対しての
武器支援の金額』を明確に出しています。
▼侵攻前6億5,000万ドル
▼侵攻後13億5,000万ドル
👆️この、ロシアのウクライナ侵攻が2月24日。
侵攻が行われる前の時点で、すでに6億5,000万ドル、アメリカはウクライナに支援していた。
そして、ウクライナ侵攻が起きたあとはさらに、13億5,000万ドル支援している。
合計して20億ドル。すごい金額です。

アメリカのウクライナ支援は、この金額(20億ドル)だけではないはずです。
もっともっと間接的なかたちで、もっともっとウクライナに支援を出していると思います。

つまり、いま何が起きていると言いますと、
『ゴールドラッシュ』が起きています。
20億ドル以上。これだけのお金がアメリカの政府から放出されている。
それが武器となって、『ウクライナ支援』ということになっている。

とてつもない金額のお金が、アメリカの政府から短期間のあいだに出ている。
👆️これを『ゴールドラッシュ』と言います。

ゴールドラッシュを一体、誰がやっているのか❔



以下は、Common Dreams(コモンドリームス)というアメリカのNPOの記事です。
4/18 『ウクライナ危機を利用した新たなゴールドラッシュを掴(つか)んだ国防総省(ペンタゴン)の業者たち』
国防総省(ペンタゴン)に卸している業者たちが、このゴールドラッシュを掴んでいる。

ロシアのウクライナ侵攻で恩恵(おんけい)を受けている集団がいる。それはアメリカ米国の武器輸出業者である。(Common Dreams)

たとえば、レイセオン・テクノロジーズ(航空宇宙・防衛産業を中心に展開している多国籍企業)

(👧「防衛産業」❔「戦争推進産業」の間違いじゃないの❔)

レイセオン社グレッグ・ヘイズCEO。彼は「世界の紛争はビジネスにとって良いことだ🎵」と自慢げに話している。「紛争地域で緊張が高まれば軍事費増加になる。私は、わが社が利益を得られることを強く期待する。」 

(👧あきれた❗この人たち(山賊)の精神レベルに合わせている限り戦争や紛争はネバーエンディング、終わらない。)

💀🔫 心を持たないから何を言われても痛くも痒くもない。
そうさ、今がチャンス❗バイデンのウクライナ危機、戦争で命を落とす人間のことなんか、俺たちゃ知ったこっちゃねぇ❗ただ儲かりゃいいんだ❗

👧そんなんじゃ、見かけはスーツ着てるだけで
📖『Snow Queen』(アンデルセン&ロシアのアニメ)に出てくる山賊となんら変わらないじゃないの❗現代版山賊。親の顔が見たい。
 
🏰はい、親はわたしです(Snow Queen=たとえば悪魔(たとえば政府・メディア)に命令して大衆の目の中に『物事の善悪をわからなくするプロパガンダガラス』を打ち込む指令を出す闇の権力者・支配者)



次、ロッキード・マーチンという会社。
(👨そうだった❗軍需産業と言えばロッキード社だった。)

及川さん:昔、田中角栄さんが、実際は何もしていないのに有罪にされてしまった、という『ロッキード事件』。その時のロッキード社です。


ロッキード・マーチン、レイセオン・テクノロジーズ、こういう軍需産業(航空宇宙・防衛産業の多国籍)企業の会社が、アメリカの国防総省(ペンタゴン)に出入りしている業者だ。この業者がゴールドラッシュを掴んでいる。

たとえば今回アメリカのバイデン政権がウクライナに盛んに支援しているのは以下のような武器です。
①スティンガー
②ジャベリン

①『スティンガー』という携帯式の地対空ミサイル。
②ジャベリンという対戦車ミサイル。
(一番下に解説あります。)
こういう武器を大量にウクライナに支援している。
米国(アメリカ)からウクライナへの軍事支援経路は国防総省(ペンタゴン)。


1)国防総省『ウクライナ安全保障支援構想(USAI)』
2)米国務省『海外軍事資金(FMF)』

『ウクライナへの軍需支援経路』というものが8年前にできた。8年前からアメリカはウクライナに武器を支援する。それによって、アメリカの(前出の)軍需産業が儲かるという『スキーム』が既に出来あがっていた。確立されていた。

『ウクライナへの軍需支援経路』は2経路。
(1経路目)アメリカの国防総省
名称『ウクライナ安全保障構想プログラム(USAI)』。8年前から出来ている。

(2経路目)アメリカの国務省
国務省の中には『海外軍事資金構想プログラム(FMF)』が8年前から出来ている。

この2経路(1)、(2)へ、アメリカ政府がお金を渡し、そのお金が先ほどのような航空宇宙・防衛産業(軍需産業)の多国籍企業の業者に渡る。
👆️これが先ほどの、ワルシャワでのバイデン大統領のスピーチで、プーチン大統領によるウクライナ侵攻が始まる前に「我々バイデン政府は6億5,000万ドルもの兵器を事前にウクライナに提供していた。」(ワルシャワでのバイデン大統領によるスピーチ)

(2021年)昨年末、バイデン政権は、
ウクライナに対し、
レイセオン社/ロッキード社製の対戦車ミサイル『ジャベリン』を含む6億5,000万ドルの兵器提供を決定していた。
「この事で儲かったのは業者である。」(今回の話題のタイトルの解答)ということです。


さて、レイセオン社の株価です。すごく上がっています。緊張が高まったのは昨年の12月。それまではずっとレイセオン社の株価は下がっていました。それが一気に上昇、はね上がっています。
ロッキード・マーチン社も同様に株価ははね上がっています。
世界的な危機が起きて、
特定の産業、
特定の企業
の株価がはね上がる。
これと似たような事が起きています。
それは『ファイザー』社です。パンデミックの注射によって、特定の企業『ファイザー』の株価がはね上がるという似たような事が起きています。それまではファイザーの株は低迷していました。それが一気にはね上がるということが起きたばかりです。
まったく同じ構図がここで起きています。
要するにこの軍需産業の業界に限って言うと、
これがウクライナ危機によって起きているんですけれども、
こういう目先の利益だけではなく、
たとえば『次世代の兵器の生産』というのを、
『こういう事が起きる』と、
アメリカ議会の下院委員会という所が推進し始めます。
これが自分たちの将来の利益に繋がるので、
ロッキード社やレイセオン社にとって、
これが『もう1つの利益』なんです。
(👧❔❔)
これは、バイデン政権がまず目先の利益でウクライナを利用して、
『国内の軍需産業に金をばらまく』。
これにバイデン政権だけでなくアメリカの議会の議員たちも便乗、乗っかってくる。
『こういう軍事委員会に属しているような下院・上院議員たち』が、
『自分たちの選挙区に軍需産業がある場合は、そこにお金が行くように推進』し始める。

(👧オーマイガッ❗神よ❗あなた方はキリスト教でしょう。それなのになぜ⁉️)


以下も、そのうちの1つです。
『ICBM連合』(『ICBM基金』または生産拠点のある州の上院・下院議員で構成される。)というものがあり、ICBM(=ものすごい大きなミサイル)の基地だとか、巨大ミサイルの生産拠点のある州があったとして、その州の上院・下院議員で構成しているのがこの『ICBM連合』。

こういう議員たちはみな、ウクライナを利用して自分たちの州にある会社(軍需産業)が儲かるようにも
っていくわけです。こういうのを💀『ネオコン』というわけです。

(👧そうだったのか❗💀『ネオコン』って。)

💀『ネオコン』というのはアメリカで、

💀『ネオコン』=『軍需産業』プラス『大物政治家』。

ネオコンは民主党、共和党の両方に居ます。
民主党だったら代表的な人物は、
オバマ、
バイデン、
ヒラリー・クリントンなど。 

共和党だったらブッシュ父子、
ブッシュ政権時のチェイニー元副大統領、
もう亡くなられた上院議員のジョン・マケインであったり、

 (ネオコンて)こういう人たちなんですが、

この『ネオコンのテーマ』というのが、
💀♾️💀♾️💀『永遠の戦争』💀♾️💀♾️💀

(💀戦争が永遠に続いて欲しい。
なぜなら戦争は軍需産業を儲けさせ、
自分たちは選挙の票を得られるから。)

👩あきれてものが言えません。
ウクライナとロシアの国民はどうなるの❔
戦闘で亡くなっていく兵士はどうなるの❔)

地球上で永遠に戦争を起こし続ける。
これによって、このアメリカの軍需産業が
常に常に(永遠に)利益が得られるようにする。
こういう💀武器商人、彼らが💀ネオコンです。

(👧ネオコンとは武器商人のこと。
やっぱり☠️山賊だったんだ。)

ネオコンがウクライナをNATOに引き込むことによって、
ロシアとウクライナを対立させ、
ウクライナをアメリカ軍需産業の販売先にした。

これによってネオコンが儲かってきた。

ネオコンとは、日本語で言うと『新保守主義』。
保守と言っても実際の中身は『大きな政府』だ。

普通、アメリカで言う『コンサバティブ』というのは
『小さな政府』ですが、『ネオコンは大きな政府』なんです。
ネオコンはグローバリズムであり、
外国へ介入するという『介入主義』をとっているわけです。

ということで、このネオコンが、
「民主主義を世界に広げることが米国アメリカの使命だ❗」
ということを謳(うた)っているわけですが、

『米国はこうやっていろんなことに介入して、
自分たちのバックにいる軍需産業を儲けさせる』
というのがアメリカ的な構図🗺️です。

『🗺️この構図がいままさにフル回転している』ということが、
📖『いま起きている本当のこと』(及川幸久 著)です。
ご視聴まことにありがとうございました。

(👴👨👩👧👦こちらこそ、ありがとうございました。)

以上、YouTube
2022.4.20[米ネオコン]バイデンが米軍需産業にばらまく利益[及川幸久-BREAKING-]
及川幸久 THE WISDOM CHANNEL]より。


(👨戦争させること自体が間違っているのに、
僕の家族も、このblogでウクライナを応援したり、プーチン大統領を責めたりしていた。
ロシアとウクライナの戦争は情報戦(フェイク戦)といわれる。
僕がテレビやネットで見たウクライナの惨劇映像は、僕自身がウクライナ現地へ行って自分の目で見たものではない。ロシアとウクライナの戦争は現地に行ってみなければその本当の様子はわからない。また、自国の市街地を自国で破壊したりした場合、一般人が見てもわからない。

アメリカ政府・大企業は、本当に悪くなってしまったな。
かたやロシア政府・大企業も、ウクライナ政府・大企業も、
アメリカと同じ主旨なのだろうか❔
一刻も早く考え方を改めて、戦争や紛争をやめてほしい。
そのためには変えようとする人を束になって妨害しない。)


アメリカ大統領の行動(言動)は、アメリカ大統領の背後にいる人の行動(言動)だったのです。
では、アメリカ大統領の後ろにいる人は誰なんですか❔
長い間、この点が隠されてきました。
誰が隠したんですか❔
それは、メディアです。
それは、隠さないと都合が悪いから、ずっと隠してきたんです。
私たちは、アメリカの行動はアメリカ大統領の行動だと思って来ましたが、
違うんですね。アメリカ大統領の行動は、アメリカ大統領の背後にいる人の行動だったのです。
それが東西冷戦を作り上げた現在のグローバリストです。
都合が悪いからそれを誰も言わない。(馬渕睦夫氏YouTubeより。)


💀🔫携行地対空ミサイル🔫💀

FIM-92 Stinger

FIM-92スティンガーは米国がFIM-43レッドアイの後継として開発した携帯式地対空ミサイルである。FIM-43レッドアイは世界初の携帯式地対空ミサイルであったが、IFFが無かったり、ミサイルの性能が低かったため、装備開始から二年後の1967年から後継のFIM-92が開発されることとなった。

スティンガーはミサイル本体の収納された使い捨て式発射筒、グリップ・ストックと呼ばれる再利用可能な発射装置、冷却用ガスとバッテリーが一体化したユニット(BCU)、ケーブルで接続されたIFF装置から構成される。ミサイルは後部ブースターによって発射機から10m程度発射され、その後メインのロケットブースターに点火する二段式となっており、射手の安全性が確保されている。ロックオン時に目標を一定時間捕らえ続けることで、ミサイルに迎え角とリード角情報が送られ命中精度が上がるが、BCUの冷却持続時間は45秒である。なお、命中しなかった場合は一定時間後に自爆するようになっている。


誘導方式は初期型のFIM-92Aでは赤外線誘導だったが、FIM-92Bからは赤外線と紫外線を用いた2色シーカーを用いており、デジタル信号処理ユニットによりフレア耐性も非常に高くなっている。発射前にアルゴンガスによってシーカーを冷却するため感度が高く、敵機前方からでもロックオンすることが出来るようになった。パッシブホーミングの撃ち放し式ミサイルなので射手は発射後即座に安全な場所に退避することが出来る。

FIM-43レッドアイでは3G程度の機動性しか無く、攻撃された側は旋回するだけで回避することが出来たが、スティンガーでは飛翔コースが比例航法(目標の未来位置を予測し飛翔する)になりミサイルの機動性も上昇したため8Gの旋回を行う敵機も撃墜可能となり、信頼性が大幅に向上している。

1980年代のソ連によるアフガン侵攻時に抵抗勢力側に非公式であるが大量に供与され、その高性能ぶりを発揮、多数のソ連軍攻撃ヘリを撃墜し一躍有名になった。

スティンガーはその後も様々な改良がなされ、1995年からは最新型のFIM-92Eが導入されている。FIM-92Eではセンサーやソフトウェアが改良されており、より高いIRCCM(対フレア)能力や命中精度の上昇等が図られ、UAV(無人偵察機)や巡航ミサイルさえも撃墜可能となった。

その後開発されたFIM-92Eブロック2ではAIM-9Xの物を利用したと思われる128×128ピクセルの画像赤外線シーカーを搭載し、捕捉距離が約1.7倍に向上、より優れたIRCCM能力を有していると言われていたが、開発の遅れなどにより2002年にキャンセルされてしまった。


▲後方に見える車両がアヴェンジャー防空システム
バリエーションとしてハンヴィーに四連装ポッドを二基搭載したアベンジャー防空システムや、M2ブラッドレー装甲車に四連装ポッドを搭載したM6ラインバッカーなどが存在している。その他にも空対空型スティンガー(ATAS)があり米陸軍のOH-58D観測ヘリコプターや日本のAH-64Dアパッチなどで運用されている。
これらのシステムでは冷却ユニットの持続時間の制限がないため、非常に即応性に優れた対空システムとなっている。
製造 レイセオン (👦あった❗レイセオン。
👧こんなもんで人間を殺戮し、市街地を破壊して❗)
ゼネラルダイナミクス(👦ゼネラルダイナミクス❔)
ミサイル全長 1.52m
ミサイル全幅 9cm
ミサイル直径 7cm
ミサイル重量 10.1kg
発射重量 15.7kg
誘導方式 FIM-92A:赤外線
FIM-92B以降:赤外線+紫外線
FIM-92E ブロック2:画像赤外線
最大射程 4.8km
8km(FIM-92E ブロック2)
最大射高 3.8km
飛翔速度 マッハ2.2
単価 $33,000(1990年度)
91式携行地対空誘導弾


91式携行地対空誘導弾は東芝が開発した国産携帯型地対空ミサイルで、自衛隊版スティンガーとも言うべきものである。別名SAM-2で、ハンドアローという愛称があるがほとんど使われることはなく、通称「携SAM」と呼ばれている。外観も発射機、ミサイル共にほぼスティンガーだが、前方のIFFアンテナの形状が微妙に違っている。自衛隊ではFMS(有償軍事援助)によりFIM-92Aスティンガーを導入したが、供給に不安があったため1983年より本ミサイルの開発を開始し、1991年に正式採用された。


91式携行地対空誘導弾のスティンガーには無い特徴として、可視光CCDによる画像誘導が採用されている点がある。これはミサイル先端のCCDカメラによって人間と同じように目標を「形」として捕らえて追尾するため、フレアによる妨害にもほとんど影響を受けない。もちろん発射後に射手が誘導する必要がない打ち放し式なため、射手は発射後即退避出来る。ただ、この方式は夜間や悪天候時に使用不可能という欠点があるため、補助用の赤外線シーカーも備えている。だが、IRシーカーはあくまで補助用なためこれだけでは精度はスティンガーに劣る物と考えられる。

この欠点を解消すべく、2007年からシーカーの変更や命中精度の向上などが図られた改良型が調達され始めた。改良型の91式携行地対空誘導弾ではこの手のミサイルとしては初めて赤外線フォーカル・プレーン・アレイの多素子シーカーによる赤外線画像誘導が用いられており、夜間や悪天候時でも最大限の能力を発揮出来るようになった。

▲93式近距離地対空誘導弾

バリエーションとして観測ヘリコプターOH-1に搭載し空対空ミサイルとして運用したり、高機動車に四連装ポッドを二基搭載した93式近距離地対空誘導弾がある。ちなみにこの93式近距離地対空誘導弾にもクローズドアローという愛称があるがほとんど使われず、通称「近SAM」と呼ばれている。

製造 東芝(👦日本の東芝❗
👧テレビや冷蔵庫・洗濯機の会社じゃないの❔)
ミサイル全長 1.47m
ミサイル直径 8cm
ミサイル重量 11.5kg
発射重量 17kg
誘導方式 可視光画像誘導+赤外線
画像赤外線(改良型)
射程 5km
飛翔速度 マッハ1.9
単価 $145,000(18年度)


謎の新型自爆ドローン
「フェニックスゴースト」(不死鳥の亡霊)とは

JSF軍事/生き物ライター
4/23(土) 1:27

参考:マーティンUAV社の垂直離陸無人機V-BAT。フェニックスゴーストは無関係
 ロシアの侵略に抵抗するウクライナに対し、アメリカは新たに155mm榴弾砲「M777」72門の供与と共に新型自爆ドローン「フェニックスゴースト(PhoenixGhost)」121機を供与すると発表しました。

 この「フェニックスゴースト」は初めて聞く新兵器です。開発したAEVEXエアロスペース社は2017年設立の新しい会社で、これまで軍事用ドローンの納入実績はありません。「フェニックスゴースト」の形状はまだ公開されておらず、謎のままとなっています。アメリカ政府の説明はエアロヴァイロンメント社の自爆ドローン「スイッチブレード」によく似た機能の兵器だとありましたが、実際には大きく違う性能の兵器のようです。

フェニックスゴーストについて判明していること
中規模の装甲車両に有効な使い捨て型無人機
垂直離陸が可能
目標の探索と追跡で6時間超の飛行時間
赤外線センサーにより夜間運用が可能
 出典:POLITICO誌によるAEVEX社役員への取材

各種自爆ドローン(徘徊型弾薬)の比較
スイッチブレード300・・・滞空時間15分
スイッチブレード600・・・滞空時間40分
ハーピー(イスラエル)・・・滞空時間9時間
ハロップ(イスラエル)・・・滞空時間9時間
フェニックスゴースト・・・滞空時間6時間
 フェニックスゴーストと他の自爆ドローンを滞空時間で比較すると、小型の部類になるスイッチブレードよりも大きなイスラエルIAI社製ハーピー/ハロップの方が近い存在になります。ただし発進システムで離陸補助ロケットを用いる大掛かりなハーピー/ハロップと異なり、フェニックスゴーストは自力で垂直離陸が可能という違いがあります。発進システムそのものが不要ということです。

 つまり小さくて持ち運びやすいスイッチブレードの特徴と似たような性格を持ちながら、比較的大きなハーピー/ハロップに近い滞空時間を持つという、両方の良いとこ取りの自爆ドローンになります。

 仮に離陸補助ロケットを用いず自力で垂直離陸が可能なら、前線に近くても隠密に発進が可能です。ただし自力で垂直離陸するならばペイロード(搭載物。センサー、爆発弾頭、燃料など)の面で不利になります。

 フェニックスゴーストは滞空時間がそれなりに長いので、近くの前線に居る戦車よりも奥に布陣する榴弾砲や多連装ロケットなどを狙いに行く使い方になりそうです。

参考:マーティンUAV社の垂直離陸ドローン「V-BAT」

 自力で垂直離陸しつつ数時間以上飛べるドローンでそれなりのペイロードのある機体として、マーティンUAV社の「V-BAT」が参考になります。ただしV-BATは再利用可能なドローンであり使い捨ての自爆型ではないので、自爆ドローンであるAEVEXエアロスペース社の「フェニックスゴースト」とは運用目的が異なる機体です。あくまで垂直離陸型としての参考用です。

フェニックスゴースト・・・滞空時間6時間
V-BAT(Martin UAV)・・・滞空時間8時間
V-BAT128(Martin UAV)・・・滞空時間11時間

(👦『使い捨てドローン』だって。善くないよ。)


「闇の権力の一部には良心の呵責(かしゃく)に耐えられない人もいる。
生まれながらにして膨大な富と強大な権力のシステムに組み込まれてしまったがために、一族のためにその富と権力を守り、増やしていくことが義務づけられている(闇の権力者の一員)。
彼らにとっては力によって世界を支配し、大衆から富を搾取していくことが当たり前になってしまっています。もしそうしなければ、💀自分たち以外の闇の権力者から呑み込まれ、搾取する側から搾取される側に回ってしまうのでしょう。だからこそ彼らは必死になって少しでも多くの富と権力を得ようと狂奔(きょうほん)しているのです。
ごくありふれた個人的な幸福感と、彼ら(闇の権力者)が世界に対して行っていることの格差には驚くばかりですが、
❇️そんな彼らのなかにも良心の呵責に耐えきれない人がいるらしく、莫大な金額を慈善事業に寄付する人や自殺してしまう人がいます。
🌕️しかし、(自分たち闇の権力者がやっている悪事を)本当に悔(く)い改(あらた)めるつもりがあるのなら、そういうこと(慈善事業に寄付したり自殺したりすること)ではなく、
🌕️自(みずか)らの過(あやま)ちを素直に認めて、それをやめるべきではないでしょうか❔
彼ら(闇の権力者)の心の奥に潜(ひそ)むそんな一片(いっぺん・ひとかけら)の良心に、私はなんとか訴えかけていきたいと思います。彼ら(闇の権力者)が家族と幸せに暮らしたいと思うように、(世界じゅうの)誰もがそのような幸せを望んでいるということに本当に気づいてもらえたなら、彼ら(闇の権力者)は改心し、そして世界も変わっていくことでしょう。
(中略)
闇の権力の支配から逃れるには、そのやり口を詳細に知っておくことが何より大切なのです。」
(中丸 薫 著 📖『世界金融危機と闇の権力者たち』(文芸社) p.96~p.97,p.181)


突然ですが、ユングについて。

1932年3月。
私(グスタフ・ユング)は長らく望んできた(行きたいと願ってきた)北アフリカの地を踏むことができた。
友人から、チュニスへの同行を持ちかけられたとき、迷わず承諾しあのだ。
ここ(チュニス)はキリスト教的な考え方もなく、あらゆる点でヨーロッパとは違った社会だ。
まさにヨーロッパを観客的に知るにはもってこいの場所だ。
ひとつ残念なことは私はアラビア語をまったく知らない点だがそれは今のところしょうがない。
こうして眺めているだけで見えてくることは十分にある。
私にとってアフリカは心底(しんそこ)不思議な国であり、け色彩豊かな景色が幻想的な雰囲気をかもし出している。
なかでももっとも不思議な場所は砂漠である。
砂漠をわたっている間、私の時間がいつもよりゆっくりになっていくようであった。↙️↙️

(👨そうだよなあ。僕の生きるこの世界は今や猛スピードで滅亡に進んでいるのではないか❔このスピードを落とせば少しは人類の滅亡を遅くすることが可能なのではないか❔
次から次へと届く情報は、それを発信しているメディアは「きちんと出しましたよ」と言うかも知れないが、しっかり見ないと(読まないと)、その情報の上にどんどんどんどん次の情報が覆(おお)い被(かぶ)さり)、きちんと保存しておかないとあっという間に下に下に沈んでいってしまう。)

↙️→これ(アフリカの砂漠のゆっくりとしたテンポ)に比べると近代ヨーロッパのテンポはおそろしく速いものだ。『その加速されたテンポが人々に脅迫するように働きかけていることが、我々が不安になりやすい要因』のひとつなのかもしれない…。

(👨ユングの生きた(近代ヨーロッパの)時代から、生きるテンポがおそろしく速かったのか。)

また(砂漠の)オアシスでは、大祭(大きなまつり)を祝う場面に出くわす(遭遇する)ことができた。いくつかの砂漠の部族が集まり、回教の行者(ぎょうじゃ)たちのための宴(うたげ)を行うというのである。
そのときの彼らの舞踏の様子は、戦(いくさ)でもはじめるかのような興奮と熱狂ぶりであった。
アラブ人たちは情動のままに振る舞い生活する…。つまり、その情動のなかに自分の存在を形成しているのだ。彼らの子どものような純朴(じゅんぼく)さは、文明人よりはるかに無意識に純粋な個性像を描き出している。そこには生に密着した内省(ないせい)することを知らない情熱的な本能がむき出しにされているのだ。
まるでアフリカは、北方(ヨーロッパ)から迫りくる脅威(👨文明❔)から身を守るために太古から存続し続けてきた意識の、薄明(はくめい)な原始状態から抜け出し、自分自身の存在に目覚めようと備えつつある、思春期の世界であるようだ。↙️

(👩ユングが言いたいこと。

1羽では鷹に捕まってしまう、
例えば鳩のような弱い立場の鳥類。
鳩は自分たちの身を守るために 
1羽という感覚を持たず、
集合のなかの1羽として
いつも群れのなかの1羽として生きている。
鳩には『自分の考え』というものはない。

だから、何かに驚いて1羽が飛び立つと、
他の鳩も全部飛び立つ。
これは『集合的無意識(普遍的無意識)』=本能の1例だ。

👨原始状態の人間は皆そうであったと❔

👩そう。集合的無意識(=本能)のなかで暮らしていた。
生きるために身体に初めから備わっている本能。

次に、本では『情熱的な本能』のことを「子どもらしさ」と揶揄(やゆ)するような言葉に訳しているが、「幼稚さ」という意味なのか❔

👨動物が生きるための本能は一見、幼稚な行いのようにに見えるかも知れないが、
それは『生きるために根本的に必須な行動であると思う。
集団で協力し、喜び(笑い)、悲しみ(泣き)。素晴らしいと思うけどな。
なんか、人間は、大自然とつながっていたのだろうな。)

↙️
対する西洋人は、長い歴史のなかで、それらの子どもらしさ(本能=集合的無意識)の忘却(ぼうきゃく)を選んできた。合理主義傾向の強いヨーロッパでは、
『それらの人間的なものの多く』(👩人間の本能)は『異質』と見なされる。

つまり、我々(ユングをはじめとする合理主義傾向の強いヨーロッパ人)は、
合理性を求めるために
それら(👩人間の本能)の生命力を
犠牲にしてきていたのだ。

(👨合理性を求めるために、人間の本能が持つ生命力を犠牲にしてきた❔)  

彼ら(回教の行者たち・アラブ人・アフリカ人)の肌の色はまるで『影』…。我々の人格部分の『影』を表しているようだ…。
我々(ユングをはじめとする合理主義傾向の強いヨーロッパ人)は、彼ら(回教の行者たち・アラブ人・アフリカ人)を前に優越感を感じずにはいられない…。↙️

(👩私は人間的なものの多くは素晴らしいと思うけどな。)
↙️
無意識にこれらの原始的な人格部分を下層(👩自分たちヨーロッパ人は上層)と捉(とら)えて(=受けとめて)、我々(ヨーロッパ人の)合理性を誇ってしまうのだ。
(中略)↙️

(👨合理性もいい加減善し悪し(よしあし)だよね。)
↙️
また、1925年にも私(ユング)は海外旅行をする機会に恵まれた。
そのひとつがアメリカである。
私はアメリカの友人たちと、ニュー・メキシコのインディアンの町プエブロへ訪れた。
プエブロの都市の造(つく)りは村落くらいのものであったが、そのプエブロの家並みや生活様式は、立派に都市と呼べるものであった。
このとき私は初めて『非ヨーロッパの人々』と直(じか)に話すことができた。
しかし、彼らは『宗教のこと』となると、口を閉ざしてしまっていた。
日常のインディアンたちは、私の目にはかなりの自制と威厳を保った静穏(せいおん)の態度を示しているように映った。

「ホラ、あの山から全てが始まっているとは思わないか❔」
だか、神秘の核心に迫る事柄を話すときには、(インディアンは)隠しきれないほどの感動をあらわにする。
ここ(プエブロ)で私は、ある(インディアンの)知識人に、ヨーロッパ人同士ではできない貴重な話を聞かせてもらった。
インディアンの知識人「白人(欧米人)は、
我々(インディアン)には『ひどく残酷に見える』。
(白人は)薄い唇、
鋭い鼻。
顔は深いシワで歪(ゆが)められ、
眼は硬直して動かない。
白人たちは少しもじっとしていられず、
落ち着きがない。
それでいていつも何かを欲望している。
彼ら(白人)はいったい、何を求めているのか⁉️
(白人の彼らには)何が足りていないというのか⁉️
我々(インディアン)には、彼ら(白人)が欲しがっているものがわからない。
我々は白人を理解しない。
彼ら(白人)は気が狂っているように思う。」

ユング「なぜ そう言いきれるのですか❔」

インディアンの知識人「彼ら(白人)は「頭」で考えると言う。」

ユング「もちろんだ❗そうでなければ、なにで考えるというのだね❔」

インディアンの知識人は自分の胸に手を充(あ)てて、
「我々は、ここ(心臓・胸・心)で考える」
と言った。
このとき私(ユング)は、生涯で初めて、
『外から見た白人像』というのを示されたように思う。

それから(自分ユングは、)歴史の様々な事柄を思い返してみた。
この男(インディアンの知識人)は、我々(白人)には見えなくなっていた事実を明らかにしてくれた。

白人の行う異教徒への宣教や、
植民地化といった『文明の拡張』と呼ぶものには別の顔がある。
それは、遠くの獲物を探索する猛禽類(もうきんるい)、
海賊や、野党のような残忍な相貌(行い)である。
↙️

(👩👧なんだ❗あたしたちが感じる、『闇の権力者へのイメージ』と同じです❗
ユングとシンクロニシティ(共時性)か⁉️)

↘️
インディアンの知識人「アメリカ人たちは我々の宗教を絶滅させたがっている。
踊りを禁止させたり、
(我々インディアンが)若者をキバ(=インディアンが若者のインディアンに、土着の宗教を教えるための集まりの場・集会場)に連れて行こうとすると、なぜかいざこざが起こる(=ストップがかかる)。

我々(インディアン)のやっていることは、アメリカ人のためにだってなることだ。
なのに彼ら(アメリカ人)は、ちっともそれを理解しようとしない。」

ユング「あなたがたの宗教は、自分たちのためだけではないと…❔」

インディアンの知識人「そうです。
我々は毎日宗教で、父なる太陽が天空を横切る手伝いをしている。
これは我々(インディアン)のためだけでなく、
全世界のためなんだ。
もし、我々が(これらの)宗教行事を怠(おこた)れば、
(あと)10年かそこらで太陽は昇らなくなるだろう。」(中略)

(👨『人間は、大自然、地球と宇宙への感謝の念を持たねばならない』のだ、と受けとめよう。)


それから、同年秋、私(ユング)は再び、アフリカの地へ旅行を決行した。
(中略)
アフリカの地の医術師を訪ねてみたりした。
医術師「かつて医術師たちは、夢からすべてを知っていた。
戦(いくさ)のこと、はやり病(やまい)のこと…、
雨のことや、家畜の放牧地などのすべてをだ。(夢から知っていた。)
だが、白人が来るようになってから変わってしまった。

我々はもう、夢を見なくなってしまったのだ。」
(さめざめと泣く医術師。)
「そうしたたいていのことは今はイギリス人が教えてくれる…。
もはや、夢は必要とされなくなったのだ。」

古代ギリシャにおいて
デルフィの信託を授けたアポロの巫女(みこ)が最高権威を持っていたように、
ここ(アフリカ)でも医術師は、絶大な権力を及ぼしていたに違いない。

だがもはや部族を導いた神の声は必要ではなくなり、
その権威は地方行政官にとって代わられた。

彼は医術師としての存在理由(レーソン・デートル)を失ってしまっているのだ。
(中略)
その後、カカメガスの近くで金鉱が発見され、
無邪気であった土着民たちに
急速に文明の波が押し寄せてきたのだ。

(👩このようにして現代に至る。

以下は、精神科医であるグスタフ・ユングが、
1933年、講演の最中に述べた、
最高に重要なスピーチです。)
❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️
❇️「集団的人間は、❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️
今や個人を押しつぶそうとしています。❇️
あらゆる人間の行為は、❇️❇️❇️❇️❇️❇️
1人1人の責任を基調としています。❇️❇️
しかし『これが集団となると無名となり❇️
責任を負う必要がなくなります。』❇️❇️❇️
集団の行動には❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️
指導者の登場が❇️
つきものですが、❇️❇️❇️❇️
『人類の真の指導者とは、❇️
盲目的な集団から❇️❇️❇️❇️
意識的に遠ざかり、❇️
真の決定を❇️❇️❇️❇️❇️
くだすものなのです。』❇️❇️
(拍手喝采)❇️❇️❇️❇️❇️

(👩👆️👆️この言葉は、今から約半世紀前、
私が高校生の時、
高校の世界史の先生が
世界史の授業のとき
私たち生徒に教えてくださった言葉です。
先生は、このスピーチが、精神科医のグスタフ・ユングの言葉だと仰りたかったところで、授業の終了を知らせる鐘が鳴ってしまいました。
私はこのスピーチを発した歴史上の人物名と、
最後の8行を聴く(知る)ことなく、50年もの歳月を過ごしてしまいました。
いま、自分で調べていくうちに、このスピーチの全文を見つけることができました。
先生には感謝の気持ちでいっぱいであると同時に、
この世界が、あれから50年後の今もまだ、このスピーチの時代とまったく変わらない世界であるということに、驚きと落胆の気持ちを隠せません。

また、ユングいわく
「白人(欧米人)の弱点は、
心で考えず、頭で考えてしまうこと」だと。
頭で考えることが弱点で失敗なら、
心で考えればよいものを、
日本人のように心で考えることが、
特に闇の支配者と彼らに従う人々には
なかなかできません。
心で考えたら競争に負けるとでも
思っているのでしょうか❔
あきらめて(なにも考えないで)強いものに付き、
自分がしていることを恥じる心もない。
この世界を生きにくくしているのは、
人間自身です。
『人間の真の指導者とは、
盲目的な集団から
意識的に遠ざかり、
真の決定をくだすものなのです。』
(by カール・グスタフ・ユング)
👧👦世界の偉人の名言の第1位に燦然と輝くでしょう。

👨闇の支配者の一員だって、
アメリカの大統領だって、
軍需産業のCEOだって、
彼らの下で働く人たちだって、
ロシア国民だって、
中ごくの国民だって、
やっぱり何か変だな、おかしいな、
と感じたら、盲目的な集団から
意識的に遠ざからなければいけないんです。
それは、加藤周一さんも仰っています。
戦争には何らかの思惑があり、
全員が戦争のほうに向いているときでも、
それは戦争をさせるためのプロパガンダだから、
自分は反対方向を向きなさい、と。
いったん戦争が始まった時はすでに遅い。
戦争には一切の人権はないですよ、と、
いうことです。それを目の当たりにしたのが、
今回の『ロシア・ウクライナ戦争』です。)


出典
❇️📖『コミック ユング C.G.JUNG
深層心理学入門』画・石田おさむ 理想社
(p.168~p.169 ユングのマンガの中に、
学会の集会におけるユングの素晴らしいスピーチを
挿入したのは流石だ。)

本当の自己とは❔
今をどう生きるべきか❔
ユングが現代人に語りかけます。

C.G.JUNG(1875~1961)
スイスの精神病理学者。
最初にフロイトを支持し、フロイトと
共に深層心理学を国際的に広める。
7年後に独自の分析心理学を確立した。


❇️📖『マンガ ユング深層心理学入門』石田おさむ
講談社+α文庫F15-1 (p.170~p.171)

相手の心が知りたい。自分の心がわからない。
「こころ」の森に踏み込み、格闘し続けた、
ユングの「分析心理学」は、難解なことで
知られている。
五ヵ国語に通じ、医学から神話、錬金術、
東洋哲学などの広く深い知識と特異な個性で
無意識の世界を追究したユングの、生涯と思想を
マンガでコンパクトに知る1冊。

ユング略歴
カール・グスタフ・ユング-1875年、
スイスのスケヴィルに生まれる。
25歳のときに人格の病を治す「こころの医者」
となる決意をする。精神分析の祖フロイトの
愛弟子となるが、数年で訣別する。
精神障害をのりこえ、分析心理学の発展と普及
につとめる。『欧米の世界観にとらわれない、
広範な知識と関心、その思想は膨大な著作集
として遺された。
1961年、(スイスの)チューリヒで死去。
カバー写真は55歳のころのユング。

石田おさむ略歴
いしだ・おさむ-1951年、福岡県に生まれる。
会社勤めののちに上京し、マンガ家となる。
著書に、『ニュートン』(丸善)がある。
(👩ユングのマンガのなかに、ユングのスピーチを入れたのは流石だ⤴️⤴️)


❇️📖『まんがで読破 分析心理学 自我と無意識 ユング作』
イースト・プレス (p.71,p.94)
原著者紹介
ユング(1875~1961)
スイスの心理学者、精神科医。
バーゼル大学で医学を学び、
ゲーテやカント、ニーチェなどの影響を受けて心理学の道へ進む。
人間の深層心理を探求し、「分析心理学」を創始。
現代のユング派臨床心理学の基礎を築き上げた。
その他の著作に『アイオーン』『ヨブへの答え』など。

漫画/バラエティ・アートワークス
写真提供/keystone/PANA

(👨ユングは、こんな素晴らしい見解を、ナチスドイツ・ヒトラー台頭時に学会でスピーチしていた。
このことは世間にまったく知られていない。

👧『集団になると、無名となり、責任を負う必要がなくなる』。
これはおそろしいことだよね。集団無名で行う犯罪。
『責任を負う必要がなくなる』とは、どういうことだろうか❔)

👩世界でユングはオカルトに入れられてしまっているのかも知れないが、私は違うと思う。
『世界の偉人』と言われる人、『偉人伝』に掲載される人の他にも偉人はたくさん存在すると私は思う。その真の偉人たちは、あまりにも真実を述べた・または研究したために、世界を牽引する人々にとって都合が悪いため、紹介しないのでは❔と思う。たとえ紹介したとしても、ユングのように「オカルト的だった」というようなマイナス面を付けて紹介する。

ロシアや中ごく、そしてアメリカ、ヨーロッパにも、きっともっと偉人と言われるべき人たちが大勢存在したと思う。たとえばノーベル平和賞を受賞した中ごくの『劉暁波(りゅう・ぎょうは)』さんなど。『魯迅(ろじん・ルーシュン)』についてももっと詳しい偉人伝が読みたい。

👴推測であるが、一党独裁の中ごくでは、たとえば文化大革命時に、多くの偉人的人物が粛清されてしまったのではないかと思う。何というもったいなく悲しいことだと思う。ロシア(ソ連)もきっと同様であろうと思う。

👧アメリカやヨーロッパではどうなのだろう❔

👨民主主義国家だから国民の目に見えて批判されるようなことはしないかわりに、巧妙な操作はするであろうと思われる。

👩だから、世界には、もっとたくさんの偉人がいた・いるはずだ。
都合が悪いから偉人として扱わないだけだと思います。

それで、ディープステート、ネオコンの人たちも『盲目的な集団』です。
戦争で、直接殺し合いをしているのは兵士ですが、
それを命令しているのは戦争をする国々の大統領です。
大統領に命令をくだす人がいて、
両国に武器を買って兵器を搬入する人々がいます。
皆、戦争・人殺し・建築物の破壊に間接的に関与しています。
集団になると無名となり、責任を負う必要がなくなるといいますが、そうでしょうか❔
そういうことをすること自体が卑怯でずるいやり方だと思います。
要するに、ユングが海外旅行で見てきたインディアンの知識人が言う『心を持たず、頭で考えるやり方』の一例が戦争と戦争の裏側です。

そうして、国連の常任理事国5ヵ国を始め、アメリカを中心とする国際社会も、独裁政権も、たとえばコスタリカ(世界に1国ぐらい平和で戦争のない国があっても良いだろうとアメリカが思ったコスタリカだって現在は様々な問題を抱えている)以外どの国もみんな、アメリカの支配下にあり、三権分立というけれど、政府も裁判所も警察もみんな支配下にあるので、国自体が善くならない、世界の貧困や飢餓がなくならないのは当然の結果です。
👨それをすべてわかっていて、誤報を報道する世界のメディア。
メディアもまた、『盲目的な』集団です。いけません。)


ユングスピーチ再掲
 
集団的人間は
今や個人を
押しつぶそうと
しています。

❇️あらゆる
❇️人間の行為は
❇️1人ひとりの責任を
❇️基準としています。

💀しかしこれが集団となると無名となり、
💀責任を負う必要がなくなります。

💀群衆運動には
💀指導者の登場が
💀つきものですが、
❇️人類の真の指導者とは、
❇️盲目的な集団から
❇️意識的に遠ざかり、
❇️真の決定をくだすものなのです。
(拍手喝采)←ユングのこのスピーチを聞き、
拍手喝采していた(盲目的な❔)群衆は、
ただ拍手喝采しているだけで、
本当にユングの言葉の意味を理解していたのだろうか❔

人の意見や政策について、
その人自身の出身や人間関係をしっかり調べ、
確かにその人の意見や政策、やり方を理解していないのに、
盲目的な集団となって、
周囲の人が賛同・拍手喝采するという理由で、
一瞬も考えもせず、
軽率に賛同・拍手喝采してはならないのだ。
👆️これは、日本の文筆家である加藤周一さんが 
何度も仰っていた。

拍手は軽い挨拶などではない。
拍手(喝采)の意味は、
『私はあなたの意見に賛同します。
私はあなたに従います。』
という意味だ。
だから軽々しく拍手などしない。

このあとすぐヒトラーは、
得意の演説でドイツ国民を魅了し、 
アウシュビッツ最終収容所などで
ホロコーストを実施した。
ドイツ国民の賛同を得て。

アメリカ国民も
よく調べもせず、
アメリカ大統領のスピーチに
拍手喝采してはなりません。
国民の賛同を得たと理解されてしまいます。
すると、その大統領を選んだのは国民ですから、
目に見える責任(刑罰)はないにせよ、
やはり責任はあります。
戦争をしているのは自分たちが選んだ大統領ですから、
戦争で自国や相手国の兵士と一般市民を苦しめ、
殺害しているのは、
間接的にその国の大統領を選んだ国民です。
……ということになり、
ディープステートとネオコン(盲目的な集団)は見物❔
やはり卑怯なやり方です。

👩そうして、戦争に行くのは
私の夫や息子や娘ですから
軽率に政策に賛同し、
拍手喝采したツケが
私自身に、『最愛の近親者を亡くす』
という形でバチが当たるのです。

21世紀の人間は、
身体の奥底に残っている、
「生き延びるために、隣の人間のすることを真似する、
周囲の集団と同じことをする」
という『集合的無意識(普遍的無意識)』の知らず知らずのうちの発令を
とめねばならない時がある。

それは戦争導こうとする者の言葉を
集団のなかで聞いたとき、
その集団の真似を決してしては
ならいということです。
加藤周一さんが仰ったときは
その通りだと思いました。
しかし、人間はなぜよく考えもせず、
一瞬で、隣の人の行動を自分もまねてしまうのか❔
その理由がわかりませんでした。
その理由がユングのこの本を読んで分かりました。
ユングのスピーチと、ユングが提唱した『集合的無意識』と、
加藤周一さんの言葉が私のなかでシンクロしたのです。

下等動物には『集団的無意識(普遍的無意識)』((生存するための)本能)のみが内蔵されている。
高等動物人間にも、意識の下に集団的無意識がある。
集団的無意識とは、動物が生存するための本能である。
たとえば弱い鳩は、強い鷹に捕獲される確立を減らすために集団となって飛ぶ。駅前でエサをついばんでいても、1羽の別の鳩が飛び立てば自分も何も考えず飛び立つ。
考えていては捕獲されてしまうからだ。
あとは、皆さんも考えてみてね。
仕事に行ってきます。

大統領などの政治のスピーチで、
大勢の大衆が集まる所に、
自分で考えた経験のない、
まだ物事の判断力のない人が、
ぽっと行って、聴いてはならない。
周囲に流されるから、
ということです。

人間は、自分できちんと考える、
という作業が重要なんです。

それを終えたら、
大統領のスピーチに行くのです。
大統領の言動が間違っているかどうかわかります。

何のために本があるんですか❔ 
何のためにYouTubeがあるんですか❔ 

だから、本もYouTubeもなく、
情報統制されている、
中ごくやロシアの国民は
真実を知ることができません。

そうして、アメリカ政府、イギリス政府、
日本政府までもが情報統制をするならば、
それは、もう、世界の終わりです。

国民1人ひとりが盲目的な集団とならないこと。


👦世界史のマンガもあるよ。

監修のことば/東京大学教授 木村尚三郎

第一次世界大戦後、世界の人々は、
戦争がいかに悲惨であるかを知り、
平和を強く求めるようになりました。
しかし、いっぽうで世界の強国は、
他の国との協調を考えずに、
自国の利益だけを求めて、
軍備の拡大を行っていきました。

こうしたなかで世界恐慌がおこり、
世界の国々は、
経済的混乱から第二次世界大戦へと
突入していったのです。

第二次世界大戦は、われわれ人類が経験したもっとも不幸な出来事です。この本では、第二次世界大戦がどうしておこり、
どんな戦争だったのかを、
分かりやすく漫画であらわしました。
二度とこのような(第二次世界大戦のような)不幸な戦争をおこさないために、
21世紀をになっていくみなさんが、しっかり学んでくださることを希望します。
(📖集英社版・学習漫画
『世界の歴史15
ヒトラーと第二次世界大戦』
監修 東京大学教授 木村尚三郎
立案・構成/岩田一彦 
シナリオ/柳川創造
漫画/古城武司)

一般人のちからでこそ、
世界の流れは変えられる。

それは、物欲に流されない。
物欲に流された結果、
今の世界がある。

『人間の高い精神・人間性を育む』
という教科を作って、
それを大学入試学科に含めなかったために
つくづく学校という所は
失敗してしまったと思う。
それとも初めから
教育の中に人間性など入れるつもりがなかったのか。
(もともと学校・大学なんて
お金持ちしか行くことはできなかった。)
だからどんなに頭が良くて
どんなに一流企業に就職して
どんなに一流企業のCEOになったとしても
人間の高い精神・人間性を持ち合わせているとは
限らない。

政治家や一流企業のCEOは一般人ではない。
それ以外の一般人のちからでこそ、
世界の流れは変えられる。
そのためには
『人間性よりカネが必要だ』と思ってしまう
自分を変えることだ。
衣食住。
颯爽としたスタイル、
美しい髪、美しい顔立ち、美しい歯、
美しい化粧、
ブランドの服飾品で身を包む人を
美しい、キレイと思う。
高級車に乗り豪邸に住んでいる。
自分もいつかそうなりたいと羨ましく思う。
人生の目的がそれになる。
ストリートで35ドルしか持っていなかった若者が
努力して世界的に有名(高額所得者)になる。
羨ましい限りだと思う。
それのどこがいけないんだと。
素晴らしいじゃないか。

そこに心があれば。

世界は1つひとつの国がたくさん
隣同士になってできている。
1つひとつの国の中には
1つひとつの家庭がある。
1つひとつの家庭の中には
1人ひとりの家族が住んでいる。

自分の家庭、
家族1人ひとりの
外見にいくらお金がかかっているかでなく、
心を
清らかに清々しくすることで
世界は変わる。

テレビなどで
外見の美しさ
それにどれだけお金がかかっているかを見ても
それを羨ましがらない。
自分もそうなりたいと願わない。

物欲が
今のこの世界を作っているのだから。

大切なのは心。人間性。
人を外見(外見にどんなにお金をかけているか合計)で判断しない。

しかし、私は人間性を
学校で学んでこなかった。
人間性の重要さを
学校でもっと早く教えてくれていたら
自分もこんなに歳とってから人間性の重大さを知る遅さもなく、
数々の戦争も起こらなかったのにと
非常に悔しく
残念に思う。
この点で言えば
外見を重視する映像を流す
メディアは本当に罪だと感じる。
物欲の果てが結局戦争に発展するのに。

名誉欲があって
物欲があって
頭脳明晰な人が
たとえば大物政治家や
軍需産業のCEOになっていく。
一般人には理解できないように
問題を難しく難しくする。

その人たちは
いつも自分が先
物欲が先
心はあとだから(心はないかも)
自分のやりたいこと(事業)の最中に
人が死んでも気にならない。
お互いがお互いの地位を守り
罪にならないように工夫している。

お金を循環させる。
充分お金が儲かると
また次の戦争を計画する。
物欲には
きり(終わり)がないからだ。

戦争はどのようにして起こるのか❔
どのような要因が戦争につながるのか❔
死傷者を避けるために何ができるのか❔ 
どのような要因が平和につながるのか❔
戦争を防ぐ方法とは❔
戦争を防ぐ方法を理解する。
戦争がどのように起こるのかを理解すれば、
戦争を起こさない方法と、
戦争が起きてしまった場合の解決策を見つけることができる。
世界は今まさに、この状況にあります。
(👩スタジオジブリの、今は亡き
高畑 勲監督が、以上のことと
まったく同じことを
インタビューで仰っていた。
戦争っていうのはこんなに悲惨ですと、
戦争の惨(むご)たらしさを
どんなに言っても
戦争はとめられない。
戦争を起こさないためには
戦争が起きるまでの過程を詳しく知り、
その戦争への道を再び歩かない
それが、戦争を繰り返さない方法だ。

だが、戦争への段階は、
私のような一般市民は知ることができなかった。

今はネット時代となり、
さまざまな高次元の崇高な精神を持つかたがたが
YouTubeなどで
戦争を起こす人々の考え方、
世界を起こす方法を教えてくれる。
だから、私は少しでも物欲を減らす努力をする。

ああ、戦争(紛争)とは、
誰か中心になって計画し動かす人物(複数かも❔)がいて、
その人たちが物欲と、
世界中を征服したい(しよう❗)計画を持ち、
それをお金と名誉がほしい人々を巻き込んで、
お金と名誉を与えて服従させる(意のままに操る)、
一種の『戦争産業』なんだな。
『第二次世界大戦』は、『第二次世界産業』。
『太平洋戦争』は、『太平洋産業』と言い換えれば
ジグソーパズルの
🧩一番最後のピースが
ぴったりとはまる。

「集団的人間は
今や個人を押しつぶそうとしています。

人間が行うすべての行動は、
1人ひとりの責任です。

しかし、1人ひとりの責任が、
集団の責任となると、
集団には集団としての名前がないため
その集団が自分たちのした行動に
責任を持つ必要がなくなります。

群衆運動には指導者の登場がつきものですが、
人類の本物の指導者とは、
盲目的な集団から意識的に遠ざかり、
真の決定をくだす者なのです。」
(by カール・グスタフ・ユング/精神病理学者)

動物は本能(集合的無意識・普遍的無意識)だけが内蔵されて、本能だけで生きている。
人間も昔々は動物と何ら変わらない時期があった。
人間も本能(集合的無意識)だけで生きていた。
本能とは、生き延びるために動物に元から備わっている性質だ。
だから鳩は鷹に補食されないように群れで飛び、
駅前でパンをついばんでいるとき他の1羽の鳩が飛び立一斉に他の鳩も飛び立。
何も考えず隣の鳩の真似をする。
隣の鳩と同じ行動をする。
一瞬たりとも考えたら
鷹に補食されてしうからだ。

その習性、本能が、人間の潜在意識に残っている。
この人間の本能、潜在意識、集合的無意識が
明らかに悪いかたちで表面化してしまうときが、
『人間が集団でいるとき』だ。
まったく予備知識のない人間が、
集団の中に入ると、まことに残念で困ったことになってしまう。
何も予備知識のない、特に若者が、
たとえばヒトラーや、
毛沢東の演説を聴いてしまったとき。
大抵の人は、ヒトラーや毛沢東のスピーチに感動してしまうのではないだろうか❔
え❔「自分は感動しない」❔
それは、もう、ヒトラーや毛沢東がそのスピーチの前やあとにやった蛮行をすでに私たちが知っているからであり、
もし、知らなかったら、自分は感動しないとは、言い切れないのではないだろうか⁉️



*レイバーネットMLから

必見の動画転送します(いしがき)。
知の巨人、ノーム・チョムスキー!全日本人必見の動画!【日本語字幕付き】
●「ウクライナ戦争とアメリカの巨大な欺瞞」  1時間2分
ここに登場するノーム・チョムスキーは、世界屈指の哲学者であり、言語学者です。
その該博な知識と冷徹な視点によって、物事の本質を鋭く掴みだした主張や発言、著書の
数々は、
今日まで世界の識者に多くの影響を与えてきたことから、
「現代における知の巨人」のひとりとも言われています。
このインタビューは、2022年2月に起こった「ウクライナ戦争」を機に、
これまで私たちが知り得なかった、アメリカの信じがたい欺瞞と暴挙を暴き出し、
権力者の戦争犯罪、メディアとプロパガンダ報道の罪、ウクライナの流血と崩壊を
止めるための最善策などについて、多くの隠された真実を、私たちに語りかけてくれます

(インタビュアー:ジャーナリスト、ジェレミー・スケイヒル)
【日本語字幕の表示方法】
もし日本語字幕が表示されない場合は、以下のリンクをクリックすれば、表示の設定方法
の動画が見れますので、ご参照下さい。
★★★ https://youtu.be/yw5DvUgJlZA

【ノーム・チョムスキー:Avram Noam Chomsky、1928年12月7日 - 】
アメリカの哲学者、言語哲学者、言語学者、認知科学者、論理学者。
マサチューセッツ工科大学の言語学および言語哲学の研究所教授
(Institute Professor) 兼名誉教授。
著書に、『9.11』
『チョムスキーが語る戦争のからくり: ヒロシマからドローン兵器の時代まで』
『アメリカンドリームの終わり あるいは、富と権力を集中させる10の原理』
他多数。
【ジェレミー・スケイヒル:Jeremy Scahill、1974年10月18日 - 】
アメリカのジャーナリスト。
オンライン雑誌『インターセプト』編集者。
著書『ブラックウォーター』で2度目のジョージ・ポルク賞を受賞。
またドキュメンタリー『ダーティー・ウォー』でプロデューサーを務める。
【制作】Intercept
【日本語字幕】
マキシム/Maxim
マキシム様、凄い内容を持つインタビュー記事を翻訳してくださり、ありがとうございま
した。これほど有意義な動画を多大な労力を使って翻訳して、私たちに世の真実をしらせ
ようとするあなた様に心から感謝します。ありがとうございます。
この動画を見て私が思ったことをコメントしようと思い、何度かトライしましたが、up
しようとする前に消されてしまいます。言論統制が酷いです。後ほど、私の思いを書かせ
ていただきたいと思います。
素晴らしい翻訳、本当にありがとうございました。
わざわざコメントしていただき、誠にありがとうございます。m(_ _)m
そして、拙い翻訳にもかかわらず、温かいお言葉を頂戴し、心より感謝申し上げます。
私自身、特に、国際刑事裁判所やジェノサイド条約にアメリカが批准していないというこ
とは全く知らず、おそらくこの驚愕の事実は、他の一般日本人はもちろん、日本のテレビ
や新聞、また、自民党の議員や保守派言論人すら知らないでしょう。()
この事実を多くの日本人が知っていれば、報道のあり方も、チョムスキーが言っているよ
うに、ウクライナ戦争におけるアメリカへの見方も全く違ったものになっていたはずです

バイデンの発言然り、アメリカやイギリスにおける「ウィグル・ジェノサイドの認定」も
、驚く偽善にすぎないからです。
それを教えてくれたチョムスキーのこのインタビューは、それだけでも、とてつもない価
値があると思いました。
もしよろしければ、お知り合いのひとりでも結構ですから、ぜひ拡散していただければ、
これにまさる喜びはございません。
また、このチョムスキーの動画だけでなく、このチャンネルでアップ済みの、世界的な保
守派学者、ミアシャイマー氏のインタビュー動画もぜひご視聴いただけると、今回のウク
ライナ戦争を理解する上で、大変参考になるのではと思います。