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世界の支配構造を知る。 善悪二元論に惑わされる前に

2022-04-03 05:49:46 | 日記
(👩今はもう2022年。
なのにロシアとウクライナの戦争を始めてしまった。
戦争とは兵士と兵士の殺し合い。
だんだんと民間人や子どもも殺され始めた。
やはり戦争には人権はなかった。
この戦争が停戦されたら、
二度と次の戦争をしてはならない。
また戦争を始めたら何も学ばなかったと
いうことだろう。
私と私の家族は、この進化した2022年に
まだ最新兵器を使用して、
まだ殺戮が平然と行われているこの世界に
どうすることもできない無力感を感じ、
悲しみと怒りの涙を流しています。
2022年4月8日)




闇の権力の存在を信じられないという人も、次の事実を知ればなんとも気持ちの悪い思いを抱くのではなでしょうか。それは、この世界には金儲けのためだけに、戦争を起こしたり、感染症を流行(はや)らせたりする人がいるという事実です。
(中略)

戦争についても同様に、金儲けのための戦争が横行しています。

たとえばアメリカがイラクやアフガニスタンで戦争をするとき、戦場に人材派遣をすることで儲けている人々がいることを皆さんはご存じでしょうか。「民間の警備会社」という形にはなっていますが、これは事実上、傭兵の派遣であり、傭兵であるがゆえに
💀軍規には縛られません。そして、
💀そういった警備会社は
💀アメリカの政権中枢の人物と深くつながっているとう現実があります。

さらに、戦後復興の名の下で大儲けをしている企業もそこには絡(から)んできます。

イラク戦争後の復興事業でアメリカ政府から大量の受注を受けた石油掘削機(くっさくき)の販売会社を
ハリバートン社で、かつてCEO(最高経営責任者)を務めていたのは、ブッシュ・ジュニア政権の副大統領であり、イラク戦争を強硬に推進したディック・チェイニーでした。彼は同社最大の個人株主でしたから、イラク戦争を実施したことで、自らの懐(ふところ・財布)に大金が転がり込んできたわけです。

これがどういう類(たぐ)いの「ビジネス」であるのか、おわかりいただけるでしょうか❔
「戦争ほど素敵な商売はない」
おそらくは、彼らの座右の銘なのでしょう。
📖『世界金融危機と闇の権力者たち』
中丸 薫 著 (文芸社)
私の本を読むと「なぜ世界はこんなことになってしまったのか」ということが、スーッと理解できます。そこに掲載されている闇の権力者たちの名簿は、そのまま闇の世界権力構造を表しており、それを知ったうえで、世界各地のニュースに目を通していくと、さまざまな出来事がまさに闇の権力者たちの都合のいいように起きているという事実が透けて見えてくるでしょう。

(👩中丸 薫さんの書籍は誠に学びになり、目からウロコが落ちました。
中丸 薫さんは「アセンション」のお話もなさるので、それに2022年に生きる私と私の家族が付いて行けないだけです。)

👨世界金融、闇の権力者たち、戦争で死んでゆく人々の命をカネに替えて平然と生きている人々。
そんな自分を全く人でなしだと思わず、喜怒哀楽の使い方が狂った人々。
完全にサイコパスとしか言いようがない。
👧または、恐竜家族(B)。人間が彼らのエサだから。
👩私の家族(A)とは話は合わないわ。親から間違っているもの。

恐竜家族(B):今度の国の国民も旨いぞ。

私の家族(A):まだ人間を食べて生きているの❔今もう2022年よ。
アンデルセンの『Snow Queen』に出てくる山賊または海賊と同じね。宝(カネ)を奪うためには人は殺すのは当然だと、親の代から教えられてしまっているのね。だから人が死んで本来悲しいはずの戦争の話題は、あなた方にとってはまた戦争で儲かるから、食卓でも笑える嬉しい話題だし、人が死ぬことなんて何とも思わない。あなた方は人間の皮を着ているだけね。

なぜいつまでも進化しないで同じことを繰り返しているの❔
国民のほうはどんどん進化しているのに。
卑怯とか、恥とか、申し訳ないとか、可哀想だという、人間が本来持っていなきゃならない考え方・観念を持ちあわせていないのね。

恐竜家族または山賊または海賊:『卑怯・恥・人間としてしてはならないこと』の教育を受けていないんだ。私たちの家系ではそれはどちらかといえば推奨されている。

私の家族:完全に何か人間として大切なものが欠落している病気にかかっていると思うよ。
どんな子ども時代をおくったの❔あなた方はオーメン❔ブランドを着た悪魔❔
遺伝子って、ほんとうに凄いわね。(誉めています。)

👧私の家族は貧乏だけど、心まで貧しくないわ。
そして、あなた方を心底軽蔑することでなんとか心の均衡を保っているの。
世の中って、ほんとうに悪なんだな。心底がっかりした。脱力感。
何とか職替え出来ないの❔

山賊・海賊:生まれてきてからずっと、この人でなしのような仕事をして生きてきたから、他の生きる道を知らない。

👩あの世に行って親鸞に聞いてきな。

👴どうしようもないな。傭兵も、仕事がなくカネのために傭兵になる人間もいる。社会の構造がどうしようもなく悪いんだな。

👩恐ろしい想像をしてしまう。
人殺しをすることに快感を覚えるような精神疾患の犯罪者(殺人鬼)からDNAを採取してクローン人間をつくる。彼らは本当の両親には会ったこともない。彼らは隔離されて人間殺戮ロボット(傭兵)として訓練され育てられる。

👧戦争に負けた際、まともな倫理観をきちんと教えられていない、フランケンシュタインのような脳や心の欠けた傭兵が逃げてしまった場合が恐ろしい。




👨プーチン大統領はウクライナのたくさんの一般市民を殺してしまった。
自国ロシア国民にも大きな痛手を負わせてしまった。それはもう許されない。しかし、


ディープ・ステート(国際金融資本)

バイデン政権内主要閣僚に外国問題評議会(CFR)に関わる人物が多数参加。
元会長に、ディビッド・ロックフェラー氏、ピーター・G・ピーターソン氏(求め商務長官、ブラックストーン・グループ会長)というメンバーが名を連ね、現会長は、リチャード・ハース氏(前国務省政策企画局長)だ。

米国政治はCFRが100年近く支配している。政権だけでなく、多岐にわたる分野に入り込んでいる。
このCFRが、ディープ・ステートとつながり、米国政治を先導してきた。

トランプ政権のとき、CFR系の主要閣僚はエスパー国務長官たけだった。暴動の際、連邦軍の出動を、トランプ氏が示唆すると、エスパー氏は連邦軍の出動を可能とする反乱法の適用は支持しないとして一線を引いた。これらの一連の言動によって、トランプ氏はエスパー氏を解任した。

トランプ政権では主要閣僚にエスパー氏以外、CFR系の人物が居なくて、米政府の歴史を見ても極めて珍しいことだった。ただし、トランプ氏もユダヤ資本家の一部から支持を得ていた。


New WorId Order (NWO。新世界秩序)の維持・発展


👇️NWOを構造的解説👇️

世界の支配構造

世界は一つ(New World Order)
・・・・・マネー主義
・・・・経済は相互依存
※求めるのはストなし・低賃金労働
・・・・・・|   |
------   -------
|               |
|               |
(左・東)            |
グローバリズム         |
共産主義主義          |
ソ連・中共(1984 体制)      |
天安門事件/チベット・ウイグル・ |
香港弾圧            |
 ↑              |
政治・軍事は対立         |
 ↓              |
(右・西)-------------
グローバリズム
新自由主義
米国(1984 体制化)
米国第一主義弾圧

👆️この構造を理解しないと
世の中の事象の本質を理解できない。

マネー(グローバリズム勢力)をトップに、
東側「共産主義」陣営と
西側「新自由主義」陣営に分かれている。

「マネー主義」はCFRとも関わりがあり、
「国連」「WHO」などを利用し、自らの意思を伝えて動かしている。
たとえば
◯ワクチン接種の義務化
◯脱酸素、
◯食料危機への対応。

東側グローバリズム(共産主義 ソ連・中共)をつくり育てたのはグローバリズム勢力であり、東側の源流カール・マルクスはコーエン・ロスチャイルド一族。

その上で
東側グローバリズムと
西側グローバリズムは
政治的・軍事的に対立構造。
ニューワールドオーダー マネー主義が両者の対立をあおってきた。

東側グローバリズムと
西側グローバリズムの対立は
上位のグローバリズム勢力の存在を目立たなくする。
上位グローバリズムが80億人のさまざまな国の国民に求めることはそれぞれの国の国民に
であることではなく、「従順な地球市民」に
堕することです。

(👨堕ちること、堕落すること。
👧ニューワールドオーダーって、
良いことではないんだね。)

バイデン政権はニューワールドオーダー推進派。
トランプ氏支持の8,000万人の米国民はニューワールドオーダーの胡散臭さに気付いており、ニューワールドオーダーの否定、ニューワールドオーダーからの脱出を求めている。
しかし、先の大統領選で不正横行、トランプ再選は阻止された。今後の米国の動きは要注意だ。

(👩爽やかで青空が見えて、一面緑の芝生が広がって、天に突き抜けて、世界中が頼みにして、世界中が信頼を寄せる国なんかもうどこにもないの❔)

すでにニューワールドオーダーから脱した勢力がロシア・プーチン大統領。

習●平氏は半分グローバリズム勢力下にいる。グローバリズム自体は習●平氏を追い落とす方向に動き出している。「中共ではなく、党内で批判勢力との亀裂を深める習●平に攻撃の的を絞るべきた」(米シンクタンクの大西洋評議会 米国発表論文)。

習●平氏はニューワールドオーダーと協力体制にある。
ウクライナ侵攻後に、中ごく・習●平氏が台湾戦争をするかしないかは焦点だ。

日本はニューワールドオーダー東西のいったいどの位置にいるのだろうか❔
◯東西対立の狭間にいる。日本は中共からの浸透工作を受けつつ、
1945年8月15日(敗戦)以降、
米国経由で安全保障や
経済支配など、
グローバリズム勢力の支配下に置かれて、
双方の(👨双方の)草刈り場となっている。

この、世界の支配構造を理解しなければ、日本が真の独立を果たすことは難しい。
🌕️本当に理解している日本人は1%。
(👩1%。)

この、世界の支配構造を理解する日本人の割合を35%まで増やさなければ、日本の政治体制が大変化することはない。



戦争・紛争ビジネスの再開

トランプ政権は国防費用を増額したが、
海外紛争や戦争は起こさない方針だったので、
抱えている武器弾薬の在庫を減らすことがなかった。
軍事産業にも関係が深いグローバリズム勢力からすると
武器弾薬の在庫を使ってくれなければ、潤うことがなくなる。
(中略ろ)

グローバリズム勢力は、テロの温床となるイスラム過激派組織に米軍の武器を供与した。
そして今回のウクライナ紛争。
米国やNATOは軍事介入を一切しないと明言したが、
米国の軍事関係者がウクライナ国内に入り込んでいる情報もある。
バイデン政権はグローバリズムが儲かるように、
戦争を各地で仕掛けている。
(👴それが事実なら愚かで大それたことだ。)

(中略)

三つのシナリオ

米国の動向を踏まえて、
ロシアによるウクライナ侵攻をどのように判断するべきか❔

もちろん戦争は悪であり、平和は善であることが大前提だ。
多くの犠牲者を出すことは断罪されて当然だ。

▼しかし、常識から外れた存在が世の中にはあることも我々は理解しなければならない。
▼戦争が発生した際には、
必ずシナリオを書いている人々が存在する。
(👩そうなんだ。)

では、今回のウクライナ侵攻では、どんなシナリオがあったか❔
三つ考えられる。
①「プーチン大統領」によるシナリオ
②「グローバリズム勢力」によるシナリオ
③「プーチン大統領とグローバリズム勢力」によるシナリオ

①「プーチン大統領」によるシナリオ
プーチン大統領がウクライナに侵攻した最大の理由は「ウクライナをNATOに加盟させたくない」。NATOが東進拡大することで、ロシアの安全保障が脅かされるから。
当初、NATOは「拡大させない」を口約束していたが、約束に反する動きをし続けた。ウクライナには2014年以降『ネオコン』をはじめとするグローバリズム勢力がウクライナに入り込み「反ロシア」を掲げた。



ウィキペディア
『新保守主義 (アメリカ合衆国)』
旧来の保守主義とは異なる保守主義を示す概念

アメリカ合衆国における新保守主義(しんほしゅしゅぎ、英: Neoconservatism、ネオコンサバティズム, 略称:ネオコン)は、政治イデオロギーの1つで、自由主義や民主主義を重視してアメリカの国益や実益よりも思想と理想を優先し、武力介入も辞さない思想。1970年代以降に米国において民主党のリベラルタカ派から独自の発展をした。それまで民主党支持者や党員だったが、以降に共和党支持に転向して共和党のタカ派外交政策姿勢に非常に大きな影響を与えている。

アメリカ新保守主義の呼称
「Neoconservatism」の直訳として「新保守主義」が使用されている。この言葉は形容矛盾であるが、元祖ネオコン思想家の一人であるノーマン・ポドレツによれば、「ネオコンは元来左翼でリベラルな人々が保守に転向したからネオなのだ」として、伝統主義などを提唱する旧来の保守派である「PaleoConservatism(パレオコンサバティズム。旧保守主義、原始保守主義)」と区別している。当初はマイケル・ハリントン(英語版)が左翼から保守派に移行した知識人を指して「新保守主義者」と批判的に名付けたが、新保守主義者を初めて自称したのはネオコンのゴッドファーザー的存在とされる、『コメンタリー』元編集長、アメリカンエンタープライズ公共政策研究所(英語版)上級フェロー、タカ派雑誌『ナショナル・インタレスト』発行人アーヴィング・クリストルとされる。

略称として近年では「Neocon(ネオコン)」と呼ばれる事が多い。
以上、ウィキペディア。

プーチン大統領によるシナリオは、
グローバリズム勢力とその傘下にいるバイデン大統領らの「隙」をついて、ロシアの安全保障のために進行した。そういうシナリオだ。

そういう意味で、トランプ氏はロシアがウクライナ東部地域の独立を承認したことが受け、
トランプ氏は「テレビで見て思わず『プーチンは天才だ』と言った。プーチンはウクライナの広大な地域が『独立した』と言い、軍を送って地域の平和を維持すると言っている。まさに、最強の平和維持軍だ。私(トランプ)は『なんて賢いんだ(=天才だ)。我々もメキシコ国境で同じことができるぞ」と称賛したのだろう。
(👨勉強不足でよくわからず、ここは読んだだけ。)

ところがプーチン大統領がすぐ終わると思っていたウクライナ侵攻が思わぬ抵抗に遭遇、戦争が今のように長期化し、プーチン大統領は苛立ち、焦っているという見解もある。

②グローバリズムによるシナリオ

(👨夜、読んで移します。
会社へ行ってきます。
👩パパ、いってらっしゃい。
昨日ときょうの雨で桜がちるわね。
ウクライナ侵攻、早く終わりにしてほしい。)


バイデン政権とプーチンの侵攻-そのカラクリ
林 千勝(近現代歴史研究家)
WiLL2022年5月号より


(👨メディアは、他人事だと思って、
善悪を使って戦争をあおってはいけません。これ以上。
もうやめて。
戦争で亡くなっていく人々が自分の家族でも、
まだテレビや新聞でウクライナ侵攻をあおりますか❔)