高校受験に受かったとの報告。

今さっき合格したとのお電話がありました。
私が占った通り、ギリギリだったそうなのですが、合格は合格。
本人さんも、お母さんも、行きたい学校に通って本当におめでとうございます。
で、明日ぐらいにまた、お知り合いの方の受験を占うこととなりました。
勉強法、力を入れる期間と力を抜く期間、
どの様な欠点があり、どうすればそれを補えるか。
また、明日も占い師としての戦いは続くのでありました。

止めると言う決断。

　３年前から経営相談に乗っているお客様が昨日来られました。
それで、２年前の５月ぐらいに今の事業は合っていないから、先行き難しいと言う結果を告げたのです。
そして、２年前の秋にもう撤退した方が良いと言ったのですがなおも続けて、
結局昨年一杯で事業を止めたとのことでした。
　長く悪い経営状態で続けたため、かなりの損失が出たようで、
お客様の方も、（もう勤め人で行く）と、
やっときっぱり諦めた用でした。
　この様に、事業を初めてうまく行っていない、かなりの赤字が出ている場合、
他のオーナーなどが、経験からかなり難しいと言う場合、
その事業から早く撤退した方が、傷が浅くて住むのです。
　（石の上にも３年）と言う諺もありますが、物事は程度問題。
経験者がかなり厳しいと言う時は、決断を早めにすることをお勧めします。
また、離婚調停中、裁判中で、かなり長引いている場合などもそうで、
勝利の確率がかなり低く、長期化している場合は、
（３６けい逃げるに勝ち）で行くべきではないでしょうか。