引き出しの中のラブレター。

　今日は定休日、午前中医者に行き、午後からは神戸市の総合福祉センターへ。
そこで、引き出しの中のラブレターと言う映画に、ボランティアさんが音声ガイドを付けたのをモニタリングして来ました。
目が見えない物は４名、その内男性は私一人だけで、
ボランティアさん数１０名と共に試写会を見ました。
で、解説を聞きながら、私たち目の見えない物には解らないのだけれど、
しょっちゅう画面が変わって、いろいろな場面がスクリーンに出るのだなと言うことが驚きでした。
バックツューザヒューチャーや、武士の一文などが音声ガイド付きになったら、
再び見て、新たな発見があるのでは無いかと、思わされました。
でも、この様な試みがなされると言うのは、われわれ目の見えない物に取って、
本当にありがたいことだと思います。
私も、今日は目の見えない物の代表の一人として、強力させていただいたしだいです。
で、上映後に感想を伝えて、後はゆっくり過ごすつもりです。