野田佳彦総理大臣を占う（完成板）。

　平成２４年２０１２年は乗り切れるか退陣になるか五分五分、
野田総理の生まれた時刻が午前９時より前なら乗り切れる可能性も。

　野田佳彦、生年月日昭和３２年５月２０日生まれ。
　このたび、新しく総理大臣になられた野田総理、
去年菅総理大臣を占った時の用に、今回も占おうと想いますが、
昨年に比べて野田総理の場合は運勢の判断が難しく、
本日１０月１日のアップになってしまいました。

　それでは、占いに入ります。
　野田総理の日柱は壬辰です。中心星は午前９時より前に生まれていれば偏印、
午前９時以降ならば偏財となります。また、立運はやく５歳逆行運です。
また、大きな運命の流れは５５歳から６５歳が己亥で正官建禄周期となります。
　今年野田総理はまだ５４歳ではありますが、
大きな運命の流れは１年ぐらい早くから実際のところ影響しますので、
それもあって、今年総理大臣と言う重責に付いたと想われます。
　次に、今年の野田総理の運勢ですが、
印綬死と言う運勢で、考え悩むことの多い年となっています。
また、数理学的に見ても名前などがやられる年で、変化し助ける星になる物の、
十分にはカバーしきれず、先月９月は新内閣の大臣の失言などがあったと想われます。
で、今後の展開ですが、１０月９日を過ぎた辺りから少し安定を取り戻し、
年内はこれで乗り切れるのではないかと推測します。
　次に、平成２４年２０１２年の野田総理の運勢についてですが、
四柱推命では比肩墓の年となっており、９星占いでは、
けん宮どうかい（本命星７赤金星が北西）に入ります。
四柱推命では、党内をまとめるのに少し苦労しそうですが、
１２運勢が中の下ぐらいの力があるので、そちらは問題はありません。
しかし、７赤金星が暗剣殺と歳破のダブルバツになりますので、
突然の国際情勢や金融の大波乱などに見舞われて、
緊急に補正予算を組まないとならなくなるとか、
東日本大震災の復興財源がたりなくなり、緊急に予算を組まなければならなくなるとか、
予想外の出費などが起こる可能性があります。
また、数理学的には、来年５月２４日から６月の末まで財政か党内の意見調整などで、
頭を悩まされる問題が起きる可能性があります。
さらに、来年の８月も、派閥のごたごたや、政党間の意見調整などで、
いろいろな面で、かなりしんどい時期では無いかと推測されます。
で、ずばり来年を乗り切る手段としては、病院や医療費に不足が生じていないか、
また、水商売、スーパー、銀行などの金融機関などに聞き込みをよく行って、
資金が体の中を流れる血液の用に、順調に国内に流れているかを
細かく調べて対策を打って行くことでは無いかと想われます。
後、教育、農畜産品、介護事業にも目を配り、
それらにも不足が生じないように心がけることでしょう。
そして、無駄を削る、つまり節約、質素、倹約して行くことでは無いかと想われます。

　そして、平成２５年２０１３年の野田総理の運勢ですが、
四柱推命では劫財絶となっています。
よって、この年まで、お金などで様々な苦労があるのでは無いかと推測されます。
で、特にこの巳年は２月と３月、１０月と１１月が要注意な時期となっています。

　余り先のことばかり書きすぎても良くありませんので、このくらいにしておきますが、
とにかく野田総理は、平成２５年度末まで、
財政や党内融和、政党間の調整などで苦労しそうに想います。

　以上、野田総理大臣には、背水の陣で命がけで日本のために頑張っていただきたいと、
心よりそう願いたいと想います。