占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

手の掛かる弟子もどき。

2011年10月31日 | Weblog
 私には、正式な弟子一人と、弟子もどきが二人いるのです。
弟子の方は昔から占いを勉強していて、他の教室にも行っていた関係で、
礼儀正しいし、やることはきっちりとやる方で、プロの経験も少しあるので安心なのですが、
弟子もどき、特に女の弟子もどきがかなりの困ったちゃんなのであります。
 昔、占いを勉強して少しはプロの経験はある物の、かなり考えが甘い。
謙虚さが無い、師匠に頼ってばかりで、師匠につくそうと言う思いがない。
何とかこちらを利用しようとする、こちらの迷惑を考えず押し掛けて来る、
予め渓谷を出しているのにその時動かず、土壇場になってバタバタする。
 で、今日も家を出て行かねばならなくなり電話で見てくれと頼んでくる。
暫くしてまた、見てくれと電話が。
 もう、堪忍袋のおが切れそうになり、次にかけてきたら波紋にしようかなどと考え始めました。
だいたい、占い好きなのは良いのですが、簡単にお金がもうかると甘い考えをしているし、
相手を利用しようと言う考えも多く持っているし、もしかすると波紋のだい1号になるかも知れません。
 私も、弟子の扱いはまだまだしろうと。
起こるべきところはしっかりと起こり、突き放すところは思い切って突き放すと言うことが必要な時期になったのかも知れません。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする