占い家業は４月が一番暇。

　２月や１１月にものすごく寒かったりすると、たまにそうでない時もあるのですが、
だいたいこの占い家業は４月が一年で一番暇なことが多い用です。
　大阪時代も、（みんな花見にでも行ったんやろうか）などと、
吉本興業のお笑い過激の暇な商店街みたいな漢字で、
占い師どおし、頭を抱えていたことなどもありましたか。
　昔所属していた占いのプロダクションの社長が、（こんなんやったら、店を閉めんとあかん）と、
机に頭を倒して、半泣きになってたことが思い出されます。
　で、結局次の年の４月には、新しく入ってきた占い師さんが（ああ、ひまやあ）と肩を落としていたときに、
私、（実は去年も４月が一番暇やったんよ。でも５月になったらまた出てくるから）と励ましたっけ。
　なつかしい道頓堀占い横町時代のお話でしたが、プロの経験がまだ浅い方などは、
きっと、今は精神的にかなりしんどいのではと想われます。
　で、私はと言うと、今日は１日パソコンざんまい。
　いらないソフトを削除したり、リンク切れとなったショートカットを削除したり、
ウイルス、セキュリティー方面をいろいろ調べたりしていました。
　ネットの重要性が以前にも増して高まったので、また、新しいブログなどの準備などなど。
　（災い転じて福となす）の精神でやっております。
　コロンでも、ただではおきまへんでぇーー。