数日前に、株価が下がり、円高になった時に、
黒田新日銀総裁が、何か手を打ってくるのでは無いかと、このブログに書きましたが、
やはり昨日、ものすごい量的、質的な緩和をして来ました。
国際の買い入れを5兆円から7兆円に引き上げたり、長期国債も対象にしたり、
他にも金融の規制を緩和して、市場に流れる資金を大幅に増やした様です。
また、市場では緩和した資金が不動産ファンドに流れるのではとの憶測も出て、
本日、東京株式市場は一時600円高にもなりました。
ただ、後場は先物が急低下した関係で売られ、
結局終値は190円高ぐらいで終わりました。
この辺りは、北朝鮮情勢の不透明さと、中国の鳥インフルエンザの影響かと思われます。
まあ、鳥インフルエンザについては有る程度仕方が無いとして、北朝鮮の方は、
余り大きな衝突にならないように、様々な手をつくすべきだと思われます。
せっかく、日本経済、株価が上昇しようとしているのですから。
黒田新日銀総裁が、何か手を打ってくるのでは無いかと、このブログに書きましたが、
やはり昨日、ものすごい量的、質的な緩和をして来ました。
国際の買い入れを5兆円から7兆円に引き上げたり、長期国債も対象にしたり、
他にも金融の規制を緩和して、市場に流れる資金を大幅に増やした様です。
また、市場では緩和した資金が不動産ファンドに流れるのではとの憶測も出て、
本日、東京株式市場は一時600円高にもなりました。
ただ、後場は先物が急低下した関係で売られ、
結局終値は190円高ぐらいで終わりました。
この辺りは、北朝鮮情勢の不透明さと、中国の鳥インフルエンザの影響かと思われます。
まあ、鳥インフルエンザについては有る程度仕方が無いとして、北朝鮮の方は、
余り大きな衝突にならないように、様々な手をつくすべきだと思われます。
せっかく、日本経済、株価が上昇しようとしているのですから。