先覚周辺に中国の新鋭戦闘機が海洋監視船と共に４０機超も飛来、次のスクランブルは空自とアメリカ軍で。

　先日、４月２３日に中国の海洋監視船隊が、
尖閣諸島海域に現れた際に、同時に中国の新鋭戦闘機、
SU27トSU30が、４０機以上も尖閣諸島周辺に表れ、
日本側に対し軍事威嚇をしていたことが、本日明らかにされました。
　だんだんと事態はエスカレート、いつ軍事衝突が起きてもおかしくない状態となってきました。
　日本側も、空自だけでは対応がしんどくなって来る可能性も出てきましたので、
アメリカ軍の空軍にも、中国側の戦闘機の数が多い場合は、スクランブル発進を養成した方が良いと思われます。
　その場合のアメリカ軍の燃料や弾薬などの代金は、大蔵省の財務完了に工面してもらえばとも思います。
　おそらく、あちこちに万が一のための資金のストックがあると思いますので。
　それでもエスカレートする様なら、いよいよ、危なくなってきたかも知れません。
　また、何か新たな動きなどがありましたら、このブログに書き込みたいと思います。