２０１３年８月から１１月前半、波乱の可能性。投資かは慎重に。

　年頭にも書きましたが、数理学では、特に今年２０１３年の８月から
１１月前半ぐらいまでが、世の中に悪い出来事が生じやすい時期となっているのです。
　中国の金融危機、尖閣諸島などへの侵攻、金融の波乱、
イスラエルとイランの問題、石油の高騰、天変地異にも少し警戒が必要かも知れません。
ここまでは、割合順調に危機を乗り切って、日本も良くなった様に感じますが、
これからが、警戒を要する時期になるのでは無いかと推測されます。
　株式市場も、中国のバブルが弾けたり、アメリカの地方自治体が財政破綻したりで、
アメリカの量的質的緩和の縮小が先送りになった場合、為替は短期的には円高にふれる可能性が有るようにも思われます。
　そして、円高になったなら当然日本株は売られる可能性があると思われます。
　まあでも、元の状態までは戻らないと思いますが、少しは下がることを考慮しておいた方が良いように思います。
　それに、エジプト状勢がかなり緊迫して石油なども上がっている様ですし、
ここでイスラエルがイランに何かしたら。それこそ大変になってくると思われます。
　ですので、株式投資などされている方は、高値をドンドン買っていくので無くて、押し目買いの姿勢、
あるいは、暫く相場を休む方が良いように思われます。
　本日、株式などに関するご相談がありましたので、少しだけ書いて見ました。

昨日金曜日は体調不良でお休みさせていただきました。

　大雨が降っても、台風が兵庫県に上陸しても、
午前中大きな地震があっても、しぶとくうらうラコウベに来ていたのですが、昨日はさすがにお休みしてしまいました。
　朝起きようと思っても、前進汗まみれで、なかなか起きれない。
起きあがってもふらふらするし、前進倦怠感。
　で、昨日はやむ終えずお休みさせていただきました。
　電話が数本入ってきてるのは解ったのですが、隣の部屋に行くのもしんどい状態でした。
　お電話をくださった皆様すみませんでした。
　で、本日はベストとは言えない物の、ちゃんと出勤しております。
　皆様も体調にはくれぐれもお気をつけくださいませ。