東京株式市場、次は１４０００円付近が買いのタイミングか。

　週明けの東京株式市場は、２９０円ぐらい下げて、
終値が１４６００円付近となりました。
　新興国経済の失速による、投資マネーの会費先として円が買われると共に、
ニューヨークを初めとする株式が下落した関係で、東京市場も影響を受けた様です。
　そして、だいたい毎年２月は、ただでさえ海外で展開している日本企業の
３月期決算に伴う円買いの動きが起こります。
　そして、だいたい２月半ば過ぎぐらいが、円高のピークの様な気もします。
　よって、株を買うならその辺りで、平均株価１４０００円ぐらいでしょうか。
　但し、数百円ぐらいの低位株で少しの株数の方が良いように思います。
　その理由は、春を過ぎて直ぐに株が急上昇するとは思いにくいからです。
　後、もう１段ぐらいは、先行き下がる可能性もあるかも。
ただ、１３０００円台につっこんだら、かなりの政府のてこ入れが有るような気もします。
　よって、下がったとしても、その辺が限界では無いかと思われます。