占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

原子力発電は2015年まで再稼働シナイ方が良い。もうはまだなり。行き過ぎたドル高の時の切り札にせよ。

2014年02月22日 | Weblog
 原子力発電を全て止めている状態と言うのは、変わりに石油や石炭、
天然ガスなど、電機を作るための燃料を外国から輸入しないと行けないと言うこと。
 と言うことは、それらを外国から買う時に、円を売ってドルを買うことになると思います。
2012年の夏ぐらいからドル高に移行して、自動車会社、電気会社などの決算が少し良くなって来ています。
 ですが、油断をすると、まだまだ円高圧力を浴びる危険性があると思われます。
 日本の輸出が不調になった理由は、円高の影響も勿論あると思いますが、画期的な発明がされない、
日本企業が大改革を先送りにしたそれらが根本原因の様に思われます。
 先月1月の経済指標によって、それは明らかになって来たと思いますが、
まだ、船に例えると進路を変えたばかりの状態。
 もう少し、時間が必要な様に思われます。
 ですので、今年は災害などでやむ終えない場合を除いて、
原子力発電は再会しない方が良いように思います。
 そして、核物質を所有しているのは平和利用と言うことですが、アメリカなどからそのことを咎められたら、
もう1年安全対策を採るためと説明して、そのアメリカなどとの交換取引として、
アメリカ、EUなどから積極的にエネルギーなど様々な物を輸入するように、
キャンペーンを打てばと思います。
後は日本の構造改革を急いで進めるべきだと思われます。
 そして、毎年2月から3月ぐらいにかけて円高ドル安圧力がかかりますので、
そこを過ぎてから、例えば、2015年4月5月ぐらいに原子力発電の再稼働を検討、
あるいは、発表すればと思います。
また、超ドル高などになった時の切り札にするとか。
いずれにせよ、株式の諺では有りませんが、(もうはまだなり)の様に思います

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