占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

金星と冥王星のスクエアの影響。

2015年11月27日 | Weblog
 今日のお昼、突然私の母が電話をかけてきました。
 母は、元々マッサージ師で、10年ほど前に引退したのですが、
時々、知り合いに頼まれて治療することが在るのです。
 で、その知り合いの女性が今日午前0時過ぎに電話をかけてきたそうで、
何でも知り合いの旦那さんが昨日の朝起きてこないので見に行ったら、
冷たくなって亡くなられていたそうです。
 丁度、一昨日の午前中母がその旦那さんを治療して、
すっかり体長も良くなったそうで、その後遅くまで仕事をガンガンしてから、
家に帰り、普通に休まれたとのことでした。
 (本当に良くなったは。また来るから。)
そう言って別れて次の日にお亡くなりになられたのでした。
 私の母は、天秤座で守護星は金星。
 現在金星は天秤座を運航中で
、少し前から山羊座の冥王星とスクエアーになっていました。
 天秤座は人間関係、山羊座は東洋医学なども意味し、
そこに冥王星、生と死を司る星があり、90度の角度。
 冥王星と金星のオーブの範囲でもあり、この様な現象に遭遇した物と想われます。
 しかし、本当に宇宙の星の運行、現象は不思議であります。
 ですが、治療して体長が良くなっても、ねんのため仕事を休まれていたら、
事態は変わっていたかも知れません。
 よく治療師は、治療して体長が良くなっても、
(今日の常態はいつもより酷いから、今日は仕事を休むか、
早めに帰られた方が良いですよ。)
と、その様にアドバイスするのですが、患者さんは体が楽になると、
もう完全に治ったと想うんですよね。
 で、仕事で無理をしてしまう方がとても多いんです。
 多分母もその様に言ったと想うのですが。
 ですが、これもその方の運命だったのかも知れません。
 
 心よりご冥福をお祈りさせていただきます。

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