占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

相性も大切だが、相手の本質がもっと重要。

2016年02月03日 | Weblog
 私は、1月29日から2月2日まで、
久々に長期の休暇をいただきました。
 この間、久しぶりの占い師さんに合っていろいろ情報を仕入れたり、
また、射手座のお友達の占い師さんに、勉強の意味も含めて
西洋占星術で占っていただいたり、とても充実したお休みでした。
 で、本日からまた仕事始め。
 今日は、相性などを鑑定したのですが、これはと想ったことが在るので書きます。
 
 普通、占いの場合、相手の性格とこちらの性格が合うか、
それを見て結婚の判断材料にしたりしますが、例え相性が良くても、
あるいはまあまあの相性でも、相手の出生のホロスコープと言うか、
持って生まれた星の特性の方も、かなり重要だと想います。
 例えば、ものすごくカッときやすい性格だとか、お金や恋愛関係にルーズだとか、
あるいは、言葉の暴力も含めた暴力的特性が在るとか、
ものすごくお金使いが荒井とか、
それら、ものすごくきつい特性を相手が持っている場合、
占い師は時に、(結婚はお勧めしにくいです。)
と言う風に言うことがあります。
 そう言った意味で、相性だけで無くて、相手の特性、
(どのような人か)を知ることがとても大切だと想います。
 ですので、四柱推命や数理学、西洋占星術などの占い師さん
それらにそれぞれ見てもらうことをお勧めします。
 占い師も日夜様々な占い法式を研究して取り入れていますが、
どうしても費用や時間の問題でオールマイティーとは行きません。
 それぞれ強い占い法式と、簡単にしか使えない法式があったりもします。
 お医者さんでも、時に担当医だけで無くて、
セカンドオピニオンのお医者さんに診断してもらったりしますが、
結婚なども、多方面から検討して見られたらと想います。
 そんなことを想った一日でありました。

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