大阪ミナミ地価28%下落、不動産に大変化。

　本日、全国の公示地価が発表されて、な何と大阪ミナミ、
去年9月までふぐ料理のずぼらやが入っていた地域の地価が、
28%と猛烈な下落となったそうです。その他では、
東京の銀座四丁目が7.1%の下落、京都の中心地の地価も、
15%と、軒並み急下落、それらの地域はシャッターが下りて、
空き店舗が沢山出て、問い合わせは有るが価格が成立しないとのことです。
　いやあ、ついに来ましたね。
と言うことは、それらのテナントを所有している会社の自己資本比率も急落するはず。
　また、当然のことながらそれら中心地付近のマンションの価格もじりじり下がり始めるかも。
　よって、株式市場も、それら関係した銘柄が暴落してもおかしくないです。
　つまり、今まで一頭地だった場所が、一番危ない土地になったのかも。
　外国人買い物客も夏場は少し可能性はあっても、
寒い季節は全く見込めないので、もっと地価が下がる可能性も。
　これもやっぱり水瓶座でのグレートコンジャンクションの影響、
土地が重要視される時代から、風が重要視される時代に変わった、
そのはっきりした結果なのかも知れませんね。
　故に、マンションを売却しようとされている方は、早めに売った方が良いかも知れません。
　今日は、そのようなことを思った一日でありました。