占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

占い師の独立、異性の同僚と始めた方が安全。

2021年09月11日 | 占い師の裏話3
 2020年からの新型コロナによるパンデミックで、
大型のお店、大型の占い店の中には、お客様が来ない、
かと言って、電話鑑定などもそれほど伸びなくて、経営が苦しい、
閉店してしまった大きな占いの館なども有るかも知れません。
 その場合、勤めてた占い師にすれば、自宅での電話鑑定と言う手も在りますが、
対面鑑定には、それなりの魅力があったりします。
 で、中には、大手の占いの館を止めて、あるいは閉店した関係で、
何処かの事業用物件を借りて占い店を自分で開く方もいると思いますが、
その時、できれば開いたのが男の占い師さんなら、自分だけそこで占うので無くて、
知り合いの占い師さんとか、女の弟子の占い師さんがいるなら、
一週間の内何日かは、女性の占い師さんを入れた方が良いです。
 その理由は、リピーターのお客様なら兎も角、
新規の若い女性のお客様が、来るのに躊躇しやすいと言うのが大1の理由です。
 そして、第2の理由は、男性の占い師が一人で占い店をしていると、場合によっては、
同性愛のお客様が来られたりの可能性がやや高くなるからです。
 勿論、その様な同性愛者の方でもとても性格の良いお客様が大半なのですが、
中には、男性を好きな男性で、男の占い師さんに恋の悩みを話すうちに、
その占い師さんを好きになってしまい、迫って来る方も、実際いるからです。
 勿論、その男性の占い師さんにその様な思考があれば別ですが、
そうで無いなら、また、女性の占い師を自分が開いた店に入れられないなら、
女性の弟子を頻繁に来るように仕向けるとか、日ごろから、
女性の友達がいるならたまに一緒に飲みに行くとか、妻帯者なら、
日ごろから妻の話をよくするなど、
(この男性の占い師さんは女好きなんだわ。)
と思わせるとか、(奥さんにぞっこんなのね。)とアピールするなど、
何だかのバリヤーと言うか、ATフィールドを展開しておくべきでしょう。
 特に、3・4日に1度と言う様なペースで来られる様になったら黄信号。
直ぐに、ワープ、ゲした無ジャンプで逃げる体制を取った方が安全と思います。
 また、男の同性愛の恋愛の相談などについては、苦手なら占わない、
その筋の専門家の方に任せた方が良いと思います。
 ですので、これから独立して占い店を出そうとされてる占い師さんは、
その点にも十分注意して出店されたらと思います。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。
PS=本日は、運勢がトリプル罰のお客様、将来海外から輸入などをして、
アパレルでお店、会社を開こうと思ってる新規のお客様、
50台女性の若い男性への年の差恋愛に関する、
ご相談などがありました。
ps2=2021年9月12日、一部内容を修正しました。

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