水で発電ナカバヤシ単３型電池nopopo。

　私は風の噂ぐらいにしか聞いて無かったのですが、文房具などの会社
ナカバヤシが、水を入れて発電を開始する単三型電池を、
発売しているようです。まあ電力はマンガン電池ぐらいで、ランタンとか、
ラジオとかぐらいしか使えなさそうらしいのですが、
僅かの水、コーヒー、涙などの水分でも良いそうで、数回使えるそうです。
特に、重さが普通のマンガン電池の６５％と軽くて、
未開封なら何と２０年も持つそうです。
また、使い終われば有害物質は入っていないので、普通の不燃ごみとして、
捨てれるお手軽さ、こりゃ買うしかないですね。
　価格は税別３本で６３０円と言われてましたか。
　数日前のアメリカの様に何日も停電がつずく場合などに、
これがあれば強い味方になってくれそうであります。
　また、後日使用リポートを書きたいと思いますね。
　詳しくは、ナカバヤシのサイトをご覧ください。

災害の備えお勧めのバッテリー対策。

　今年は、ドイツ、ベルギー、中国で大洪水が起きたのにつずいて、
最近は、スペイン、アメリカでも大洪水、鉄砲水などが起きました。
　それで、それらの地域では大停電が起きたりもしてるそうです。
　故に、今日は、私のお勧めのバッテリー対策を書こうと思います。

　おそらく、懐中電灯や小型ラジオなどはすでに備えていると思いますので、
今日は。バッテリーオンリーの情報です。
　まず、スマホがあればだいたい何でもできると言う方は、
自宅に１００円ショップダイソーの１００００MAHのモバイルバッテリー１１００円、
それと、コンセントからUSBに充電するためのプラグ３００円を購入して、
予め充電し徳のが、コストぱほーマンス的に良いです。
また、通勤時が心配なら同じダイソーの4000MAHの５５０円のバッテリーも小型で良いです。
それと、職場にも10000MAHの１１００円のモバイルバッテリーがあれば安心かも知れません。
　ですが、プライベートでもパソコンをよく使用すると言う方ならば、やはり、
ジャッケリーさんのジャッケリー２４０などのポータブルバッテリーを購入してた方が、
圧倒的に安心です。自動車やソーラーパネルからも充電できますし、
出力は、ACコンセント、USBが２口、シュガーソケットと四つあります。
予めフル充電していれば、普通のパソコンで３回、
スマホで２０回ぐらい充電できるようで、66000MAHぐらいの容量が有るようです。
　で、一応この２４０は、最大２００Ｗの消費電力の電化製品まで、
対応してますが、災害時の調理には、これよりカセットコンロと、
カセットボンベを使った方が経済的にかなり安くつきます。
　それと、必ずしも１日で停電が終わるとは限りませんので、
省電力小型炊飯器や、温冷庫などには、使わない方が、
良いようにも思います。後、小型のモバイルバッテリーでACの出力の有るのも在りますが、
価格が１６０００円とか、１２８００円など値段も高く、
充電回数もパソコンで１回できるか、２回できるかぐらいと思われます。
　私は、たまたま売れ残っていたと思われるアウトレッドのAC出力付モバイルバッテリーを、
７３１０円で買いましたが、普通のパソコンで２時間分ぐらい、
手元のドン・キホーテ、ナノート　Ｐ８で、
３時間半ぐらい、フル充電に少し足りないぐらいの充電しかできませんでした。
　故に、小型のAC出力付モバイルバッテリーは、
外出先仕事が多い方とか、
それこそ極端ですが、ミサイルが住んでる町に飛んできて、
パソコンを持って避難しないとならない事態など、
それらの準備以外、高い買い物だと思います。
　後、AC出力付モバイルバッテリーは、普通のUSB端子だけの物より、
かなり大きく、大き目の弁当箱ぐらいの大きさとなります。
　以上が、お勧めのモバイルバッテリー、ポータブルバッテリーの、
災害に備えた際の対策です。
　後、ソーラー発電機については、現実問題として、スマホの充電ぐらいで、
充電時間も結構かかることから、購入しませんでした。
　また、ガスボンベ発電機、ソーラー湯沸かしポットなども、調べてはいますが、
価格が結構高いとか、現在売り切れ状態などで、
今現在は、私は購入していません。
　また、何か有益な災害対策情報が入りましたら、
後日、このブログに書こうと思います。