何事も引き際が肝心、気になる相手はチェックせよ。

　一昨年の１２月にも、２０１６年の年明け１月５日から、
１月２５日ぐらいまで水瓶座から山羊座へ水星が逆行するので、
また、山羊座冥王星と牡羊座天皇制がスクエアー９０度でハードな角度を取り、
木星も乙女座を運行しているので、利益の出ている銘柄は、
２０１５年１２月で有る程度売却することをお勧めしましたが、
　その後、２０１５年大納会１９０３３円だった平均株価は、
２０１６年の年明けから一気に３０００円ぐらい下がりました。
　予め予測して持ち株を有る程度売却された方は、ずいぶん助かられたと思います。
　今のは株式、経済に関する事柄でしたが、
人間関係においても、その様なことがあります。
　例えば、余りよろしくないおつき合いをされている場合、
相手の男性が年明けから傷官の年になるとすると、二人の関係が相手の奥様に、
非常にばれやすくなります。
　また、こちらが、傷官の年になる場合でも、やはり見つかりやすくなります。
　また、こちらが、劫財の年を来年迎えようとする方の場合、
相手の運勢も劫財、あるいは傷官などの場合、
年明けからよろしくない関係が、相手の家族、あるいはどちら物家族にばれて、
どちらか一方、あるいは両家族友に、破綻してしまったりする、危険性もあります。
　また、共同で何かのビジネスを始めようと言う場合などは、
お互いの運勢を予めチェックしておかないと、
年明けから相手の急激な運勢のダウンの影響を受けて、
ビジネスも急下降してしまうかも知れません。
　ですので、何事においても、引き際がものすごく肝心だと、私は思います。
　本日は、鑑定していてその様なことを思った一日でありました。