自己資本比率の高い高配当株の銘柄を買うチャンス。

　今年の２月６日、東京株式市場が、
２１６００円台に下がったときに、（東京株１回目押し目買いチャンス。）
と言う様なタイトルで、記事を書きましたが、その中にも、
（ただ、２０１８年３月２４日から４月１５日ぐらいまで、
また、水星の逆行が来るので、もう少し先にも買い場は有る様にも思えます。）
と書きましたが、やはり、ここに来て、株価は、大きく下がりましたね。
　本日の東京株式市場は、前日比９７４円安の、２０６１７円と、
大きく下げました。で、もう少ししたら私が指定した、
水星の逆行期間の買い場に入りますが、丁度２０１８年３月期の、
配当落ち美、権利落ち日が３月２７日の火曜日ですので、
この偏で自己資本比率が５０パーセントぐらいの倒産しにくい銘柄で、
配当利回り４パーセント前後の銘柄を、少し買うのも、
おもしろい様に思いますね。過去にお勧めした銘柄だと、
日産自動車とか、みずほふぃなんしゃるぐるーぷとか、
後、権利落ち日は１月末で過ぎてしまいましたがセキスイハウスなどなど。
　また、その他の手段としては、自己資本比率はかなり高い物の、
配当利回りが低い、しかし、円高で利益が出やすい銘柄、
サイゼリアとか、日本製粉なども、少しだけ買うなら、
おもしろいかも知れません。
　また、マルハニチロフォールディングスとか、石油関連株とかも、
円高で利益が出やすい銘柄の様であります。
　この様に、世の中の動きはとてもおもしろい物で、
ピンチとチャンスは、常に裏表であります。
　トランプ大統領の鉄鋼輸入制限も、下手をすると、
アメリカの一人負けになる可能性も有ると思われます。
　まず、アメリカ国内の物価がかなり上がって、
アメリカ国民のものすごい不満が、大爆発するかも知れません。
そして、　アメリカ抜きで、世界が景気良く回っていき、
気づいた時には、アメリカは、没落何て転回も、あったりして。
　ううん、確かトランプ大統領のホロスコープ中には、
蟹座の惑星星座が、かなり多かったと記憶しています。
　生まれた時間が判らないので、何処がやられているのかはっきり判りませんが、
アメリカは、立ち直れないほど、今、没落に向かっているとしたら、
本当に恐ろしいですね。
　今日は、その様なことを思った一日でありました。
　PS=本日も、特殊な恋愛に関するご相談がありました。