占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

東京株不自然な挙げ、香港資金が流入か。

2020年06月01日 | 東京株式市場を占う2
 新型コロナがやや収まりつつ有るとは言え、また、
都市機能も戻りつつあったり、日銀の資金が株式に大量に流れているとは言え、
ここのところの東京株の上げは、とても不自然な様に思います。
 これは、根拠の無い直観なのですが、中国が香港に対して、
国家安全法を適応すると決めたことによる、
香港マネーの海外流出の一環の動きなのかも知れません。
 日本国内には、中国本土は勿論ですが、
香港からも人が入っているとも思います。
 それと、アメリカで、白人の警官が黒人を、
不適切な拘束により、窒息死させると言う事件が起こりました。
 で、その結果として、アメリカの五十都市以上で抗議活動が活発になり、
昨日は、ホワイトハウスに抗議の団体が訪れて、一時トランプ大統領が、
地下室に逃げ込むと言う事態にもなったそうです。
 また、トランプ大統領の支持率が下がり、民主党のバイデン氏の支持率が上がったことも、
株価にはプラスに出ているのかも知れません。
 確か、トランプさんは、今年傷官絶の年で運が悪いんですよね。
さらに、元命星も、9紫火星で今年は暗剣殺の年で破壊されます。
 傷官については、命式に印綬が二つ、
偏印が一つ有るのでブレーキもかかるかも知れませんが、
9紫のバツが結構効いているのかも知れません。
 後、トランプさんは、6月生まれで、今年2020年がマ反対の子年のため、
仕事に対して、もろに逆風が吹いている、また、子丑空亡で、
今年は、子午の冲なので、天中殺は解除されても、やはり、
ネガティブな事象が表に出やすいんですよね。
 まあ、6月6日から8月初めで、少し持ち直すかも知れませんが、
正直、アメリカ大統領選挙は、当選は難しいかも知れません。
 ただ、民主党のバイデン氏が、次のアメリカ大統領になったとしても、
アメリカ議会全体が、反中なので、アメリカと中国の対立は、
程度の差こそあれ、続くように私は思います。
 まあ、いずれにせよ、日本にマネーが流れ込むのはありがたいことであります。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 地震、衝突、万が一を想定し... | トップ | コロナ感染増東京アラート発... »

東京株式市場を占う2」カテゴリの最新記事