占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

度々お金を貸してと言う相手とは距離を取れ。

2018年03月22日 | Weblog
 世の中には、なんだかんだでお金を貸してと言う人が、いると思います。
 職場で、(財布を落としてしまってどうしようも無いから、
少しだけで良いのでお金を貸して。)とか、
(今月は、載っているバイクが壊れたり、親戚のお祝いが続いたりで、
予想外にお金が出て困っているので、
少しだけで良いので貸してくれないかな。
給料が出たら直ぐに返すから。)などなど。
 その様な、方も、たまにいると思います。
 まあ、勿論、財布を落としたとか、予想外の出来事が続いて、
一時的にどうしようも無くなると言う場合も、人生にはたまに有ると思いますが、
もしも、それが何度も続くような場合は、
相手は、借金依存症の可能性が有ると思われます。
 この様な場合は、その相手とは円を切った方が、良いと思われます。
 何度も、何度もこちらに借金を申し込んでくる相手と言うのは、
こちらのことを、下に見ている可能性が有ると思われます。
 また、人にお金を貸すと言うのも、罪になります。
 借金依存症の人に、何度もお金を貸すと言うのは、
借りた人が立ち直る切欠をこちらが奪っている行為だと思われます。
 また、お金を借りた人は、お金を借りた直後は、
貸してくれた相手に感謝しているかも知れませんが、
何度も貸し主から返済を求められたら、それがプレッシャー、
ストレスとなり、今度は逆にお金を貸してくれた相手のことを、
逆に憎む様になるとも聴いたりします。
 ですので、その相手が兄弟や、身近な親戚などの場合は、
法律的に、有る程度助け合わないとならないと思いますが、
その相手が、他人、あるいは、昔九死に一生を獲た恩義のある人物で無い限り、
無闇にお金を貸すと言うことは、しない方が賢明でしょう。
 また、何度もお金を貸してと頼んでくる相手と言うのは、
多かれ少なかれ、嘘を付いている場合が多いとも聴きます。
 貸し主の傷がまだ小さい内に、その様な相手とは、
距離を取る、場合によっては絶縁する、
そのように、きっぱりと関係を切ることも、人生には、
必要な様に、私は思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 ps=本日は、リピーターの方の特殊な恋愛のご相談、
また、女の弟子もどきが、顔をを出したりしました。
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