2007年1月、神戸の元町で、
占いとクイックマッサージのお店を共同で始めました。
新規にお店を出すのは初めてで、要領が判らなかったのと、
また、共同故の行き違いなどがあり、前月12月オープンの予定が遅れて、
この時期のオープンとなりました。
それで、最初の内は、HPとブログ一つ、
後は、最初元町駅前で、派遣社員さんに、チラシを配ってもらって、
集客を始めました。
また、最初ただの紙のチラシだったのが、
中に予め印刷したフライヤーを入れた形の、
自分のお店のポケットティッシュを付くって、配ってもらう用になりました。
また、当時のお店のビルの1階、看板の下にかごを置いて、
(自由にお取りください)と書いて、
そこにポケットティッシュのチラシを置くようにもなりました。
それで、最初の内は何時間か起きに補充に行っていたのですが、
最初、何個かは残っていたティッシュが、全部無くなる用になりました。
そして、補充の感覚もドンドン早くしたのですが、直ぐに無くなるようになり、
また、看板に張っていた印刷した写真もビリビリに破られたり、
ドンドンおかしい状態となりました。
それで、ある日、いつもチラシをくばってもらう派遣社員さんが、
突然お店に来て、
(今元町駅の真ん前の広場で、女の人がポケットティッシュを沢山持って、
中から紙をいっぱい取り出して路上にばらまいてて、
おかしいなあと思って近寄ったら、ここのお店のティッシュやったで、
ほら。) 見るとくしゃくしゃになったフライアーがいっぱい。
私、(ええっ、ほんま、それで何歳ぐらいの人やった。)
派遣社員さん、(40代ぐらいの女の人で、
何か占い師さん見たいな人やったけど。)とのこと。
それから暫くして、フリーペーパーのライラックなどで、
お店の宣伝を始めました。
ですが、相変わらず嫌がらせは続いていました。
そんなある日、40代で占いのお店をしていると言う、
タロットの占い師さんが来られました。
それで、私が占ったのですが、カードの結果は、
恋人たちのリバースなどが出て、その通りの現状だった用です。
ですが、ものすごく高圧的な漢字の方で、ものすごく偉そうな漢字でした。
年齢は、私より三つ上、ですが、私は、
その方にとっては見た目30歳ぐらいに見えて多加も知れませんね。
それで、その方が帰って、直ぐに直感で何かおかしいと、感じました。
で、慌てて1階のチラシを置いている場所に行ったら、
軟らかめのプラスチックのかごが、見るも無惨に破られて壊されていました。
先ほどの鑑定をする少し前にティッシュの補充をしたばかりなので、
どう考えても、先ほどの女性がやったのでは無いかと思われました。
それで、共同のマッサージ師さんと話し合い、取りあえず、
雑誌の広告に、(昭和41年生まれ、金澤葉香先生門下)
と言う文言を入れてもらうこととしました。
そして、その雑誌が発刊、それと友に、嫌がらせがピターッと無くなりました。
ティッシュの補充、チラシ付きのレギュラーコーヒーの
パックの補充をしにいってくれているマッサージ師さんも、
(そんな馬鹿な、こんなにピターッと、
嫌がらせが無くなるなんて、わっはっはっはっ。)
と大笑いしていたのが想い出されます。
それから以後、手伝いに来てくれている知り合いの女性や、派遣社員さんも、
(今度その女の人が嫌がらせしてたら、
カメラでちゃんと証拠写真をとっとくから。)とか、
後、実際その嫌がらせしてた女の人のお店の位地も、
派遣社員さんが気を利かせて調べてくれてたんだったか。
兎に角、これ以上エスカレートするなら、
警察に行こうと言うことになってたのですが、結局、ピターッとそれ以降、
嫌がらせは嘘の用に無くなりました。
ですので、新規にお店を開業する方は、この様な嫌がらせが、
最初の内は有ると覚悟して、あらゆる準備をされたらと、思います。
占いのお店に限らず、飲食店さんでも、
この様な嫌がらせは、よく有るようですので。
それと、新規にお店をおーぷんすると、この様な嫌がらせだけで無く、
逆に助けてくれる同業者が現れる場合もあります。
前のお店は、ほとんどお客様が来なかったのですが、
占い店のオーナーさんだったか、占い師さんだったかが、
クイックマッサージによく来てくださいました。
私は、その方のお店が、占い店と判ってはいたのですが、
黙っていました。
大阪時代に、よく門下の先輩の占い師さんが、
後輩の占い師さんのところに、お客様として占いに行ってあげてた用なのですが、
私も、もう少しキャリアーを重ねたら、
若くて頑張っている、新くオープンした占い師さんのお店に、
行ってあげるつもりにしています。
前の元町のお店で1年と8カ月、
今のお店で、もう直ぐ10年目に入ります。
お店と言うのは、自分で実際に始めてみないと、
その苦労も、良さも判りません。
つまり、実践躬行(じっせんきゅうこう)なのであります。
今日は、水星の逆行期間だからか、
昔の出来事を想い出し、少しだけ書かせていただきました。
占いとクイックマッサージのお店を共同で始めました。
新規にお店を出すのは初めてで、要領が判らなかったのと、
また、共同故の行き違いなどがあり、前月12月オープンの予定が遅れて、
この時期のオープンとなりました。
それで、最初の内は、HPとブログ一つ、
後は、最初元町駅前で、派遣社員さんに、チラシを配ってもらって、
集客を始めました。
また、最初ただの紙のチラシだったのが、
中に予め印刷したフライヤーを入れた形の、
自分のお店のポケットティッシュを付くって、配ってもらう用になりました。
また、当時のお店のビルの1階、看板の下にかごを置いて、
(自由にお取りください)と書いて、
そこにポケットティッシュのチラシを置くようにもなりました。
それで、最初の内は何時間か起きに補充に行っていたのですが、
最初、何個かは残っていたティッシュが、全部無くなる用になりました。
そして、補充の感覚もドンドン早くしたのですが、直ぐに無くなるようになり、
また、看板に張っていた印刷した写真もビリビリに破られたり、
ドンドンおかしい状態となりました。
それで、ある日、いつもチラシをくばってもらう派遣社員さんが、
突然お店に来て、
(今元町駅の真ん前の広場で、女の人がポケットティッシュを沢山持って、
中から紙をいっぱい取り出して路上にばらまいてて、
おかしいなあと思って近寄ったら、ここのお店のティッシュやったで、
ほら。) 見るとくしゃくしゃになったフライアーがいっぱい。
私、(ええっ、ほんま、それで何歳ぐらいの人やった。)
派遣社員さん、(40代ぐらいの女の人で、
何か占い師さん見たいな人やったけど。)とのこと。
それから暫くして、フリーペーパーのライラックなどで、
お店の宣伝を始めました。
ですが、相変わらず嫌がらせは続いていました。
そんなある日、40代で占いのお店をしていると言う、
タロットの占い師さんが来られました。
それで、私が占ったのですが、カードの結果は、
恋人たちのリバースなどが出て、その通りの現状だった用です。
ですが、ものすごく高圧的な漢字の方で、ものすごく偉そうな漢字でした。
年齢は、私より三つ上、ですが、私は、
その方にとっては見た目30歳ぐらいに見えて多加も知れませんね。
それで、その方が帰って、直ぐに直感で何かおかしいと、感じました。
で、慌てて1階のチラシを置いている場所に行ったら、
軟らかめのプラスチックのかごが、見るも無惨に破られて壊されていました。
先ほどの鑑定をする少し前にティッシュの補充をしたばかりなので、
どう考えても、先ほどの女性がやったのでは無いかと思われました。
それで、共同のマッサージ師さんと話し合い、取りあえず、
雑誌の広告に、(昭和41年生まれ、金澤葉香先生門下)
と言う文言を入れてもらうこととしました。
そして、その雑誌が発刊、それと友に、嫌がらせがピターッと無くなりました。
ティッシュの補充、チラシ付きのレギュラーコーヒーの
パックの補充をしにいってくれているマッサージ師さんも、
(そんな馬鹿な、こんなにピターッと、
嫌がらせが無くなるなんて、わっはっはっはっ。)
と大笑いしていたのが想い出されます。
それから以後、手伝いに来てくれている知り合いの女性や、派遣社員さんも、
(今度その女の人が嫌がらせしてたら、
カメラでちゃんと証拠写真をとっとくから。)とか、
後、実際その嫌がらせしてた女の人のお店の位地も、
派遣社員さんが気を利かせて調べてくれてたんだったか。
兎に角、これ以上エスカレートするなら、
警察に行こうと言うことになってたのですが、結局、ピターッとそれ以降、
嫌がらせは嘘の用に無くなりました。
ですので、新規にお店を開業する方は、この様な嫌がらせが、
最初の内は有ると覚悟して、あらゆる準備をされたらと、思います。
占いのお店に限らず、飲食店さんでも、
この様な嫌がらせは、よく有るようですので。
それと、新規にお店をおーぷんすると、この様な嫌がらせだけで無く、
逆に助けてくれる同業者が現れる場合もあります。
前のお店は、ほとんどお客様が来なかったのですが、
占い店のオーナーさんだったか、占い師さんだったかが、
クイックマッサージによく来てくださいました。
私は、その方のお店が、占い店と判ってはいたのですが、
黙っていました。
大阪時代に、よく門下の先輩の占い師さんが、
後輩の占い師さんのところに、お客様として占いに行ってあげてた用なのですが、
私も、もう少しキャリアーを重ねたら、
若くて頑張っている、新くオープンした占い師さんのお店に、
行ってあげるつもりにしています。
前の元町のお店で1年と8カ月、
今のお店で、もう直ぐ10年目に入ります。
お店と言うのは、自分で実際に始めてみないと、
その苦労も、良さも判りません。
つまり、実践躬行(じっせんきゅうこう)なのであります。
今日は、水星の逆行期間だからか、
昔の出来事を想い出し、少しだけ書かせていただきました。