占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

因縁強いこん宮8バツの相手に気を付けろ。

2019年09月16日 | 数理学の話
 過去に1度書いた記事です。
 あれは、2006年の春ぐらいだったと思います。
 大阪の道頓堀占い横町で当時私が鑑定していたブースに、
20代前半の男性が入って来られました。
 (ぼくは占い何て全く信じないんですが、余りにもおかしいことがあって、
それで、今日は占いに来ました。)とのこと。
 その方の話によると、有る20過ぎの女性とつき合っていたそうなのですが、
彼女が余りにもべったりとくっついて来る、
それに嫌気がさして、他の女性ともつき合ったそうです。
 それで、その彼女に別れを切り出したところ、何とその彼女が、
手首を切って自殺未遂をしたとのこと。それでどうしたら良いかとのご相談でした。
 それで、四柱推命、数理学で早速星を出して見たら、
何とこん宮に、かなり強めの8三角バツが入っているではありませんか。
 私、(この彼女はかなり先祖の因縁が強いですね。
この女性と結婚した場合、先祖供養もかなりしっかりしないと行けませんし、
困っている人を助けたり、徳を積まないと行けませんよ。)
 お客様、(はい、それはよく解っています。
何せ彼女の実家はお寺さんですから。)
 私、(ええっ、そんなばかな。お寺さんの娘さんが自殺未遂をするなんて。)
 と、その様なことが実際に過去にありました。
 また、他の例では、このこん宮8三角バツの女性の場合は、
絶対とは言いませんが、結構どっぷり不倫されている方が多いです。
また、その不倫相手の男性の数理も、
ごん宮8三角バツで、お互いに破壊の関係だったりすることもあります。
 この場合、おそらく先祖どおしの因縁によって、
今お互いの家庭を壊し気味になっているのだと思われます。
 さらに、このこん宮8三角ばつ、あるいは、
こん宮8マルバツだけで無くて、四柱推命でも、
月柱が変印 食神の並びだとか、
年柱、月柱に、変印、傷官の宿命天中殺を、
もっていたりすると、鑑定している占い師さんもかなりもらってしまい、
頭が痛くなったり、ドット疲れる、霊感の占い師さんになると、
先祖の因縁が映画の用に目の前に現れたりして、
その後の鑑定を全て断って帰宅される占い師さんも、実際におられます。
 ですので、皆様も、こん宮8バツの強い相手には、
くれぐれも気を付けられたらと思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
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