いよいよ、アメリカのトランプ大統領と、中国の争いが、
申告かして来ました。このブログでも過去に書いたのですが、
アメリカの反中は間違いなく本気だと思われます。
そして、中国にもプライドはあります。
何せ、メンツをものすごく重視する国ですから。
それで、アメリカと中国の間の防疫が減ると、
日本がアメリカや中国に輸出している部品などの輸出も、減ることとなり、
日本経済にかなりのマイナス作用が現れてくるのではと、思われます。
そして、これがもっとも怖いのですが、トランプ大統領が、
日本に中国からの輸入品に対して関税をかけろ、
あるいは、その関税を高くしろと、圧力をかけてくる可能性です。
従わない場合は、日本からアメリカに輸出している製品にも、関税をかけるとか、
アメリカから日本への輸入品の関税を撤廃しろ、
または、下げろとの圧力がかかって来ないかと言う点です。
まあ、可能性としては、中国からの輸入品への関税を上げろ、
その様な圧力の方が高い用に思いますが、各日本の会社は、
すでにもう動いていると思いますが、中国から、あるいは韓国から、
他の東南亜細亜の国に、工場の移転、シフトチェンジをすべきだと、思います。
それと、消費税10%引き上げですが、
国民の収入が増えない、アメリカと中国の争いの激化、
イギリスのEU脱退の問題、ドイツ銀行のリスクなど考えると、
上げない方が、絶対的に良い用に思われます。
つまり、日本の政府の物事の決定よりも、世の中の経済の動きの方が早い、
すでに今、景気の下ぶれリスクの兆候が出ているのに、
それがはっきりと数字に出てからでは、手を打つのが遅くなってしまう、
その様に、私は思うのです。
故に、取りあえず、半年ぐらい引き上げを延期して、
様子を見たらと、私は思います。
実は、当店も、2018年の6月に、占いの鑑定料金を、
12年前の値段、大阪でやっていた時の値段に戻す、
つまり、若干の値上げをしようとしていたのですが、直前で、
嫌な気配と言うか、一部の占い店などから、売り上げが下がったとの情報があり、
当店でも、5月ぐらいから、若干数字に出てきたので、直感的に、
(やばい。)と気付いて、値上げを数年先まで延期したと言うことがありました。
それぐらい、経済は生き物の用に、動く物、
ですので、消費税10%引き上げを去年決めたとしても、
最終的決定については、周辺国の経済と、直近の国内の景気の動きを見て、
直前に上げるか、上げないかを、決め手行くべきだと、私は思います。
株式の取引でも、今はコンピューターが、1秒間に、
数千回ぐらいの取引をして、価格が急速に動くとも聞いています。
その様な高速化の時代に、昔ながらのスローな速度で制作を決定したのでは、
今の時代に、完全に乗り遅れてしまうのではないでしょうか。
まあ、取りあえず、明日発表の3月の経済指標と、
5月20日発表の2019年1月から3月までのGDPの速報値を、
注意深く見てから、少しでも悪い兆候が見えたなら、
やはり、消費税10%への引き上げは、
先送りにすべきだと、私は思います。
今日は、その様なことを思った一日でありました。
申告かして来ました。このブログでも過去に書いたのですが、
アメリカの反中は間違いなく本気だと思われます。
そして、中国にもプライドはあります。
何せ、メンツをものすごく重視する国ですから。
それで、アメリカと中国の間の防疫が減ると、
日本がアメリカや中国に輸出している部品などの輸出も、減ることとなり、
日本経済にかなりのマイナス作用が現れてくるのではと、思われます。
そして、これがもっとも怖いのですが、トランプ大統領が、
日本に中国からの輸入品に対して関税をかけろ、
あるいは、その関税を高くしろと、圧力をかけてくる可能性です。
従わない場合は、日本からアメリカに輸出している製品にも、関税をかけるとか、
アメリカから日本への輸入品の関税を撤廃しろ、
または、下げろとの圧力がかかって来ないかと言う点です。
まあ、可能性としては、中国からの輸入品への関税を上げろ、
その様な圧力の方が高い用に思いますが、各日本の会社は、
すでにもう動いていると思いますが、中国から、あるいは韓国から、
他の東南亜細亜の国に、工場の移転、シフトチェンジをすべきだと、思います。
それと、消費税10%引き上げですが、
国民の収入が増えない、アメリカと中国の争いの激化、
イギリスのEU脱退の問題、ドイツ銀行のリスクなど考えると、
上げない方が、絶対的に良い用に思われます。
つまり、日本の政府の物事の決定よりも、世の中の経済の動きの方が早い、
すでに今、景気の下ぶれリスクの兆候が出ているのに、
それがはっきりと数字に出てからでは、手を打つのが遅くなってしまう、
その様に、私は思うのです。
故に、取りあえず、半年ぐらい引き上げを延期して、
様子を見たらと、私は思います。
実は、当店も、2018年の6月に、占いの鑑定料金を、
12年前の値段、大阪でやっていた時の値段に戻す、
つまり、若干の値上げをしようとしていたのですが、直前で、
嫌な気配と言うか、一部の占い店などから、売り上げが下がったとの情報があり、
当店でも、5月ぐらいから、若干数字に出てきたので、直感的に、
(やばい。)と気付いて、値上げを数年先まで延期したと言うことがありました。
それぐらい、経済は生き物の用に、動く物、
ですので、消費税10%引き上げを去年決めたとしても、
最終的決定については、周辺国の経済と、直近の国内の景気の動きを見て、
直前に上げるか、上げないかを、決め手行くべきだと、私は思います。
株式の取引でも、今はコンピューターが、1秒間に、
数千回ぐらいの取引をして、価格が急速に動くとも聞いています。
その様な高速化の時代に、昔ながらのスローな速度で制作を決定したのでは、
今の時代に、完全に乗り遅れてしまうのではないでしょうか。
まあ、取りあえず、明日発表の3月の経済指標と、
5月20日発表の2019年1月から3月までのGDPの速報値を、
注意深く見てから、少しでも悪い兆候が見えたなら、
やはり、消費税10%への引き上げは、
先送りにすべきだと、私は思います。
今日は、その様なことを思った一日でありました。