自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

栗ご飯小さき幸を噛みしめる

2024年08月29日 | 写真俳句
 丹波栗
 毎朝の菜園通い、お隣の栗が落ち始めた。

タイヤで踏まぬ様脇にどけて通る。

その数個いただき、夕べは栗ご飯。

舌で秋を実感出来る幸せ。間違いなく栗ご飯でした。

そしてまもなく新米が販売される。

この次はその新米でも作ってみようかと思っている。

これも贅沢な味。

田舎に住んでいて良かったと思う瞬間でもある。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする