マムシグサの実
たまには喫茶店でコーヒーと思って立ちよった店。
主がこの家は喫茶店ではないのでありません。
だけどせっかく来たのだからとコーヒーを入れてくれた。
この店、ある場所にパンフレットが置いてあった。
そのパンフレット頼りに立ちよったがつまりはコーヒー豆を
売る店だった。開くのは週末など。
駐車場に車を止めて、入り口を探す。
住宅裏手に石畳、真弓の実がきれいだった。
窓に映る人影に良いですかと動作で手話みたく願う。
okの指の動きにシャッターを押して店に入った。
入り口に小袋のコーヒー豆が沢山。
世界各地のが数個ずつ並んでいる。
まずはご主人にご挨拶。そして冒頭の言葉を頂き
コーヒー出来上がるまでいろいろ語る。
薪ストーブがおいてあった。まず其れを誉める。
近くの住職の名前がすぐに出てきて一方的にしゃべった。
これもご主人が花好きと知っているから。
煎ったコーヒー豆数個求め帰ってきた。
朝一に自分で沸かして飲んでいる。