自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

喫茶店では無いけれど真弓の実

2024年10月31日 | 写真俳句
 マムシグサの実
 たまには喫茶店でコーヒーと思って立ちよった店。

主がこの家は喫茶店ではないのでありません。

だけどせっかく来たのだからとコーヒーを入れてくれた。

この店、ある場所にパンフレットが置いてあった。

そのパンフレット頼りに立ちよったがつまりはコーヒー豆を

売る店だった。開くのは週末など。
 
 駐車場に車を止めて、入り口を探す。

住宅裏手に石畳、真弓の実がきれいだった。

窓に映る人影に良いですかと動作で手話みたく願う。

okの指の動きにシャッターを押して店に入った。

入り口に小袋のコーヒー豆が沢山。

世界各地のが数個ずつ並んでいる。

まずはご主人にご挨拶。そして冒頭の言葉を頂き

コーヒー出来上がるまでいろいろ語る。

薪ストーブがおいてあった。まず其れを誉める。

近くの住職の名前がすぐに出てきて一方的にしゃべった。

これもご主人が花好きと知っているから。

煎ったコーヒー豆数個求め帰ってきた。

朝一に自分で沸かして飲んでいる。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

待合室釣瓶落しの窓灯り

2024年10月30日 | 写真俳句
黄菊
 今年の菊の咲き方がおかしい。

ピンクは終わってしまいました。

黄菊もなんだか咲き方が弱い。

もちろんこれから咲くのもある。

最も十月も終わり。

終わっても良いがなんかチョイとおかしい。

やはり猛暑だったからだと思っている。

通院の医院も入るときは明るかったが帰りは

真っ暗になっていた。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神輿草見てはゆきたくなる屋台

2024年10月29日 | 写真俳句
 結構近くにみられる現の証拠、花が終わると実が面白い。

つい神輿を想い出し、街中にならぶ屋台を思いだしてしまう。

今はヤクザを追い出せと観光協会などの屋台がほとんど。

買い物も安心。売り子もほぼ地元の商店街の人たち。

だが仕入れが高いのか烏賊の丸焼きは高かった。

私はせいぜいコンニャク玉くらい。

それとコンビニのコーヒーくらい。

お祭りは全部終わって後は文化祭。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おとなしく抱かれて兎秋祭り

2024年10月28日 | 写真俳句
本宮橋で南部と北部の山車が会う
 旦那様は屋台で食べ物買い中
ベビーカー、赤ちゃんと思ったら兎。思わず声かけて撮らして貰った。
 女神輿を見たいとお隣の本宮市へ出かけた。

昔の街道筋が歩行者通路。一番の繁華街です。

屋台が沢山出て賑わっておりました。

人混みに紛れ懐かしの町うろついてきました。

電柱も見えず綺麗な町、阿武隈川沿いですが

俳句の石碑や短歌などの板塀などもよく見られます。

橋の上から安達太良山もよく見えて暖かい日でした。

ですが時間になっても神輿は来ない。

暗くなって背中がゾクゾク、明日の仕事も考え無理はできないと

神輿は諦めた。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四季桜焼けに元気と思いけり

2024年10月27日 | 写真俳句
赤蕎麦の丘



 菜園の私の赤そばの花は普通にさいて背丈も伸びた。

だが地域おこしの場所では最初と二回目の種まきが

雷雨で流されたようだ。いま三回目のが咲いている。

なので皆背丈が私の所より低い。

そして廻りにあるしだれ桜は今年は花芽が多い。

十月も最後の日曜日、この辺では最後のお祭りは本宮。

久しぶりに出かけたが其れは明日に!

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする