自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

黴び臭き三汀の部屋八畳間

2019年07月23日 | 写真俳句
開成館三階 明治天皇の行在所
開成館

開成館公園 開拓者の家
 開成山公園 開拓者の群像
 
ぶんがくの杜 久米正雄胸像
 ぶんがくの杜 久米正雄色紙
 ちえこの町ゆめくらぶの会員勉強会は郡山市でした。

猪苗代湖の水を引いた安積疎水は明治政府の初の国家事業でした。

戊辰戦争に負けた諸藩から500戸が入植したそうです。

群像には大久保利通、疎水の設計者ファンドーるンなどの像が建ち

てっぺんで鳴くのは郡山市の鳥郭公だそうです。

開成館にはなぜか久米正雄が住んだ部屋があり窓から出入りしていたとか。

なぜ居たかは訪ねて説明板読んで下さい。当時の多くの文人と関わっていた

ようでぶんがくの杜と合わせて良い日を過ごすことが出来ました。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (鮎太)
2019-07-23 08:04:53
いいですねえ、行ってみたいです。
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Unknown (KITAURA)
2019-07-23 09:08:29
三汀の部屋・・・文学の杜の中に私も何度か行った
ことあります。毎年俳句大会もあり今は亡き正男
さんは大会賞を頂いたこともあります。
開成山公園は薔薇園のときに何度も・・・開拓の
塔は知りませんでした・・・ぜひ又行ってみたく
なりました。三汀の家の中もこの長梅雨、黴臭く
なりますね。我が家も乾く暇が無いのですから
洗濯物にもほとほと困りました。
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Unknown (安のり)
2019-07-23 13:09:28
鮎太さん
 猪苗代湖の水は日本海に流れてました。
安積疎水が出来て郡山を潤し阿武隈川を通り
太平洋へも流れるようになりました。
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Unknown (安のり)
2019-07-23 13:15:11
KITAURAさん
 俳句大会のチラシ戴いてきました。後でお渡しします。私もその場で投句してきました。
ぶんがくの杜ではゆかりの文人掲載ありましたが蛇笏賞作者深見けんじについてはありません。俳句する立場からするとすこし残念です。
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