会社の同僚Ｉ氏、Ｋ氏、デュランゴ氏の４名でいつもの海岸へ
（中潮）
４時50分頃現地到着。
土曜日とあって釣り人は多いものの、この日も魚の気配は無く、見える範囲ではやはり誰も釣れてません、、、。
しばらくの間はルアーでやってましたが、シーズン初期から全く交換していなかったショックリーダーが結び目からついに切れてしまい、ルアーをロスト。
ショックリーダーを結ぶのが面倒なのと、もうどうせ釣れないだろうと思い、フライのキャストの練習をすることにします。
うまく飛ばなかったり、ラインバスケットにランニングラインが収まらず、脚に絡まったりしてストレスを抱えながらも続けていると、７時20分頃に思いがけずにヒット！！
52センチのアメマスでした。
フライは数日前にマイロッホで購入したエビ（シュリンプっていうのかな）のフライでした。
ルアーにスレていた魚がフライだから喰ったのか、ただの交通事故的なヒットなのかはよく分かりませんが、素直に喜ぶことにします。
この魚のヒットでリーダーが絡まってほどけなくなってしまい、予備のリーダーも用意してなかったので、ここでフライはあえなく終了。
この後はショックリーダー無し、ＰＥ直結でルアーに戻って再開するものの、ノーヒットで１０時前に終了しました。
今年からルアーを始めたＫ氏にも２回程アタリがあったものの、残念ながらフッキングしなかったそうです。
釣れなくて昼寝するデュランゴ氏
次こそサクラマス釣れてほしい、、、。
