ヤフーで題名の内容の記事を読んだ。
8/5は日経平均が一気に4,000円以上下げた。これまで史上最大の下げ幅とのこと。
日米の金利差縮小で円高に一気に触れた事、円を売って金利の高いドルを買い運用のいわゆる円キャリーの人が損を膨らました人が手じまったこと、それによりさらに円高が進んだと思う。そうなると輸出系の企業が売られ、信用売りしていた人も追証が払えなく強制決済したこと、などなどこれらが下げに下げを呼んだ結果かなと思う。NISAの恒久化に伴って株取引を始めた人の狼狽売りも下げ加速の要因になったのではないか。
この日は自分は月初ということ、大阪に出張ということもあってほとんど株価をフォローしてなかった。下がったなーという認識はあったが、あとで見てびっくり。しかし、年始以来ここまでかなり急ピッチで上げてたからこういう事もあるかなともなんとなく思っていたので、そこまでの驚きはなかった。結局その日は下がったからといって買いもしなかったけど、売りもしなかった。
後でヤフーのネット記事で「暴落時の一番悪手は損切り」という記事を読んだ。まさにその通り過ぎて、他にいう事もない。
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