本日は終値971円安で引けた。
自分の資産6000万のうち8割は日経の個別株であるにも関わらず、自分の資産は微減で済んだ。今日だけに限らずここ数日、為替の急な変動もあり株価が乱高下する場面が目立つが、良くも悪くも自分の資産の連動性が低い。この理由を自分の投資スタイルを検証するためにも振り返ってみたい。
・まず、基本的に流行り物についていってないこと。最近でいうと半導体関連。詳しく見てないが最近は半導体関連の日経平均への影響が大きいと思う。だからここに手を出してない分、日経平均との連動性を下げているんだと思う。
・逆にいうと手を出しているのは、とにかく割安なもの。順張りよりは逆張り、75日ぐらいの移動平均で下に大きく乖離が出たもの、PBRが低く配当が高くあわよくば、お金持っている会社(何気に流動比率が参考になる)。
→最近でいうと、KDDI、アステラス、NTTを買い増した。
全体的に自分は長期ホールドの配当狙いと(ついでに優待)が主目的でやってたら、よくも悪くも日経平均との連動性が低くなったのかと思う。
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