前のポストで、黒田バズーカの頃は円安、株高になっていたけど、最近は円安だけど株安になっているという事を書いた。
これはいろんな原因があるかもしれないけど、もう日本というマーケットに魅力がない事に尽きるのではないか。その本質的な原因、これも色々あるかもしれないけど、超少子高齢化、これが影響しているのではないか。国内の購買量は細くなり、そして労働人口も減る。
定年延長なんて正直小手先。本質的な解決には、高齢化社会を止めるために、少子化を止めないといけない。
コロナ禍で出生数が80万人代まで沈んだってちょっと前の新聞で読んだ。ホントにヤバいと思う。コロナそのものよりも、コロナによる少子高齢化の加速が一番の問題だと思う。
ホントに政治家の皆さんにはマジで何とかして欲しい。あとじいさんばあさんには参政権持たせると、どうしてもその人達向いた政策にしかならないから、参政権にも定年設けてもいいと思う。
それぐらいやらないと、ダメなんじゃないかなと思う。
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