2020 6/18 コロナ東京新規感染41名!! BD-I2-S太陽合ピークアウト⇒6-7月:BD十字星連続太陽合へ⇒8月:NavIC-1E,-1Iペア同期合本年と昨年の6/18のアニメGIFの比較については、以下引用記事内のアニメGIFと比較しながらご覧ください。1年前記事との比較により、日本社会の新型コロナ疫などによる1年間の......
21.6.18 東京新感染453 43 (前週435 51 前々週472 62) 前週同曜日比104% 6.21夏至後にBDIGSO-2,-5ペアの同期太陽合生起2019 06/18 夏至間近 BD-I2-S南下し太陽準合状態にはいりました。 IGSO/QZS軌道2019 06/18 BD三姉妹(IGSO-3、BDⅢーIGSO-1 I......
22.6.18 本日BDIGSO-2,5二羽準同期太陽合到達 予BD3-IGSO-3 予BD-I1-S 24/6時間各QZS/IGSO射影軌道アニメ記録 東京コロナ1526->1681出口ペース微妙に
2019 06/18 夏至間近 BD-I2-S南下し太陽準合状態にはいりました。 IGSO/QZS軌道2019 06/18 BD三姉妹(IGSO-3、BDⅢーIGSO-1 I......
23.6.18 夏至は来週6/21水曜です.日射は強く北多摩では最高気温33℃に達しました.早朝は19℃くらいなので,散歩は早朝に限ります.夏至に向けてβ角プロットの交叉・変動ぶりを追いかけて頂ける時期といえます.太陽軌道が台湾・香港北回帰線へ接近すると,東アジアのQZS/IGSO衛星軌道群に注目が高まることでしょう.
L字BD縦列2番手ペア(BDIGSO-2, -5)は同期太陽合からピークアウトしました.6/25頃に残りのBD3-IGSO-3, 7/2頃にBD-I1-Sのβ角縦列太陽合生起が続きます. 太陽軌道とQZS軌道8の字首部分での交叉は,引き続き継続しています.
日中印のQZS/IGSO軌道衛星群のようなIGSO衛星系は,グローバルに見ても東アジア上空にしかありません.他にない応用ポテンシャルを持つアジア特有のQZS/IGSO衛星群の利用技術を磨き上げることが重要でしょう.現状の日中印のQZS/IGSO衛星系の連携の悪さは改善すべきでしょう.
以下のβ角線グラフプロットに衛星名のインデックスを付けています.各線グラフプロットの衛星名判別にご利用ください.
こうしたβ角図をみますと,1日1日の積み重ねで年数を重ねることの重要性がよく分かります.
現在はβ角ゼロの目盛赤線の上部はプロットが拡散気味ですが,赤線下部はプロットがまとまって集中できている季節であると分かります.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/66/822732cddce22bf5a253ada056ea3660.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/00/227f7b7cf6e7ad60399d34b30fdafb94.png)
以下のURLのN2YOサービスの画面コピーを利用したIGSO/QZS衛星軌道群の,地表面射影の24時間全日分と6時間弱の,2種のIGSO/QZS群衛星軌道アニメGIFを記録します.必要最小限のNORAD番号リストの見直し結果は以下のとおりです:
https://www.n2yo.com/?s=46112|36828|37256|37384|37763|37948|41434|42738|37158|42965|40547|41241|43539|44204|40938|40549|44709|44337|49336
なお本日からアンカー衛星としてはBSAT-4B(NORAD ID 46112)に変更しています.北斗衛星群の軌道バランスを良くするためです.
上記URLによりN2YOサーバによる衛星軌道の表示がWEB上に現れましたら、各衛星マークをマウスオーバーすると衛星名が表示されます.
(1) IGSO/QZSS射影軌道の16時間分の10分毎のアニメGIF
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/21/86c7f7a0cf60fa2667609e645a20aa73.gif)
(2) IGSO/QZSS射影軌道の昼間6時間分の2分毎のアニメGIF
夏至に向けて,太陽合生起が慌ただしくなる時期になります,2分ごとのアニメGIFをご覧いただくと,連日のβ角エベントの変化を楽しんで頂ける時期となります.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/8f/fdebeae22b770db9dd89b1b46f573221.gif)
わが国のQZSSやインドや中国のIGSO衛星群にご関心の方は、是非ともご自身でWEB上の個別衛星をマウスオーバーされて、衛星名をご確認ください.数値計算に依存しがちなりがちな分野ですので,幾何学的・視覚的な活用・分析に切り替えてみることも大切といえるでしょう.