南十字星からアジアQZSS(日)/IGSO(中・印)を眺める

グローカルイースト視点
アジアQZS/IGSO軌道モニタ
高橋冨士信 fj鷹@gmail.com

2019 02/15 インドNavIC西輪1I太陽合ピーク過ぎ 次は日本QZS-1: QZS/IGSO軌道の2/4倍拡大横縦アニメGIF

2019年02月15日 | アジアンQZSS(日)/IGSO(中印)軌道
2019 02/15 QZS/IGSO軌道描画フォームをNavIC(印)東西両輪を含むように変更した等倍アニメGIFを記録します。
2月3日(確定)にインドNavIC東輪1Cの単独太陽合ピーク(済み)
2月11日(確定)にインドNavIC西輪1Iの単独太陽合ピーク(済み)

2019 02/15 QZS/IGSO軌道描画フォームをNavIC(印)東西両輪を含むように変更した2倍拡大アニメGIFを記録します。


2019 02/15 QZS/IGSO軌道描画フォームをNavIC(印)東西両輪を含むように変更した4倍拡大横アニメGIFを記録します。


2019 02/15 QZS/IGSO軌道描画フォームをNavIC(印)東西両輪を含むように変更した4倍拡大縦アニメGIFを記録します。


次のターゲットはひな祭りころの日本QZS-1衛星です。日本QZS-1衛星の太陽合を追いかけてゆきましょう。3月3日ひな祭りのころの太陽合を目指して日本QZS-1が合ピーク目指して近づいています。春分のころが太陽赤緯ゼロですから太陽赤緯がマイナス数度にまで回復したあたりでQZS-1は太陽合ピークとなるでしょう。

春から初夏はQZSS衛星達がターゲットに関わってきます。QZSS/IGSO太陽合には季節感がありますね。古代からアジアは暦と季節感を大事にしてきた土地柄ですから、それが反映しているのではと思います。

この中で4月にはBDSS三姉妹編隊飛翔の同期太陽合が生起するでしょう。
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