セリカ魂

「初代セリカに乗りたい!」
ゆっくり旧車ライフの備忘録

いだてん大河ドラマ館

2019年11月13日 14時11分06秒 | オープンカー

11月10日(日)
荷物をまとめて朝風呂に入って8時過ぎに出発。一般道で亀川を経由して2時間ほどで湯布院の金鱗湖へ到着。こちらでもDQウォークの「おみやげ」をゲットしましたよ。何だかんだで大分の「おみやげ」4個コンプリートです。
途中走りながらオープンにしたら開閉動作中のランプが点滅したままに。「あれ、壊れちゃった?」とりあえず道の駅「ゆふいん」に移動してエンジンを止めて再始動。でも点滅したまんま。恐らく動作端を確認するLS(リミットスイッチ)の確認不良でしょう。「閉じてもう一回端を打てば直るんじゃね?」屋根をクローズしてみたけどまだ点滅したまんま( ;∀;)
「やまなみハイウェイ走ろう!」と意気込んでたのに「このまま帰ろうかな」と意気消沈。昨日の大野川の河川敷でロードスターは砂ぼこりにまみれてた。これが何か悪さしてる?


取り敢えず道の駅で気持ちを落ち着けようと休憩。目に留まったのが「しいたけの天ぷら」(!)肉厚で旨味たっぷりで美味しかった!ちょっと気分も持ち直したかも。


「オープンにして閉まらなくなったら?」ドキドキしながら操作してみた。開き終わると無事に点滅が消えた!どうやら開き端の確認LSの方が確認不良してたみたい。テンション戻ったので改めてやまなみハイウェイを走ります。紅葉が進んでてとても綺麗な眺めで風が気持ちいい。


途中で記念撮影。写真だと砂まみれなのが分からないなぁw


記念撮影のスポットでは毎回停まって撮影タイム。


紅葉した山肌をバックに緑の車体が映えます。


県道11号から県道45号のミルクロードへ入って阿蘇外輪山を走ります。大観峰を過ぎて更に走ってから記念撮影。さて、この先どう行こう?県道339号を走っても「ラピュタの道」の通行止めってまだ解除されてないんだっけ?


県道339号はやめてそのまま県道45号の菊池阿蘇スカイラインを走行。菊池市に入って道の駅「七城メロンドーム」で休憩。名前の通り(かなり攻めた)メロンのドームがありました(^^)


玉名市ってここから近いんじゃない?いだてんの大河ドラマ館を訪れるチャンス!しかも財布の中には桑名のトークイベントで貰った招待券もあるし。R325で山鹿温泉を経由して金栗四三さんの出身地・和水町。「いだてん」の植栽や「すっすっはっはっ」の肩掛けした巨大な石人がお出迎えw


玉名市に入って大河ドラマ館に到着。ちょうどラッピングバスが到着したタイミングに遭遇。金栗さんやくまモン、景勝地などが描かれています。これって和水町の金栗四三ミュージアムとの連絡用シャトルバス(無料)でした。


日曜日ですが閑散としています。「いだてん」は視聴率が低いことが話題になりがち。それが影響してるのでしょうか。内容は文句なしに面白いけど、時系列が行ったり来たりするクドカンワールドは年配の方には厳しいのかな。


招待券で入場。例によって幾つか撮影可能スポットが用意されています。撮影小道具も放送の消化に合わせて入れ替えてるんだろうな。スタッフさんがマンツーマンで寄り添ってくれて記念撮影のシャッターも押してくれるし(;´Д`)


一番印象に残ったのが「体感シアター」ですな。無人のシアターに入ると「最初っから上映しますよ」と映像を停めて頭出しまでしてくれるVIP待遇ですよ。円形シアターに映し出される映像はズーンと上下に動く。もうね、それで三半規管やられてしまいました(;´Д`) 「うぅ、気分悪い・・」吐き気を催しながらも我慢して最後まで観続けました。こんなことじゃモビルスーツの操縦出来そうもありません( ;∀;)


三島邸のコーナーも。桑名でロケ地の六華苑を訪れた時のことが思い出されます。放送の方はラストスパートでいよいよ東京オリンピックに突入。数字じゃ語れない面白さを世間が知らないのが本当に勿体ない。


16時前にドラマ館を出て愛知へUターン。菊水ICから高速を使って翌朝到着。途中のPAでは横になれないロドスタの座席で仮眠。疲れ切ってたら意外と寝れた(^^;



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