10月27日(日)
東海セリカdayに先立って久々に朝練を開催、ホント久々です。久々過ぎて「何時に出発すれば良かったっけ?」と戸惑ったくらいですよ。
5時20分に出発して20分ほどで第一集合場所に到着。すぐにKP39さんも到着。アニキはクルマ買い替えてたΣ(゚Д゚;
6時に出発して第二集合ポイントでコッペさん、nonoさんの白LBと合流。ニッパチさんは車検の都合で残念ながら別のアシ車です。
アニキのIS F、見るからに速そう。今が買い時?これから値上がりするのは確実かも。
久々の朝練。最高速ポイントではきっちり踏みました。5,000rpmまでならリアの振動も発生しないなぁ。
朝食を済ませて8時半頃に会場の日本ガイシホール到着。
でかバンさんまだ到着していないけど勝手に入口開けます。既に到着してる車両も居たので早めに行動しますよ。
早く到着した車両を各年代の場所に目印代わりに停めます。後はまぁ、同じ年代で集まってくれるでしょう!
「ロビーに浜田省吾の色紙ありましたよ」
小耳に挟んだので見に行って来ました!(^o^)
ギャラリーの皆さんも次第に集まって来ました。
こちらのカリーナは極上コンディション!
事前にでかバンさんから貰ってた会場レイアウト案に沿って並べていったら初代のスペースに問題が。境界が仕切られてるので向こうから出入り出来ない!
「ギャラリー用スペースに移動しましょう!」
でかバンさんが速攻で決断して入口横に初代を移動。
東から順にダルマ→RA25→RA28と並べます。
今回もリスペクトを込めてビッグバンパーズ。
過去最高には及ばないけどやはり壮観な光景ですな。
チンスポを装着してます!でかバン号。製作過程を知る人にとっては今日イチの見どころかも?意外と(をい)綺麗でデザイン的にもマッチしていました。
じっくりと間近で見ると色々とアレですが・・
「そこはじっくり見ちゃダメ」「武士の情けだから」温かい言葉が飛び交っていました。
鹿児島から遠路はるばるお越しのビッグバンパーさん。リアウインドウにはTHサービスさんのルーバーが装着されていた。
いやぁ実物見るのは初めてですわ。
こういうアイテムを復刻してくれるのは有難いですね。開閉のヒンジが大きくて銀色なので目立って気になるし中央には強度を持たせる支柱があって視界の妨げになりそう。
うーん、理想的とはちょっと言い難いかも(;´Д`)
ブラリミさん格好いいですね。
新車の時にオーナーさんのネームプレートが付くけど、それを現オーナーさんの名前に書き替え出来たらいいのに。
展示仕様に?レーシングジャケットを装着なう。
どうせならお宝アイテムを披露したい!意気込みが素敵。
こちらのLTはラリーショックを組んでます。
GT化が多かったけど今はそのままのグレードが粋ですね。
二代目のエリア。台数は少ないけどこだわる人が多い印象。
オーナーさんはまだ若い青年でした。
「なぜこれ選んだ?」って不思議がる人が多かったXXじゃない普通のLB。このタイプはレアかも。
3代目のエリア。
「おいおいトヨタ、どこへ行くんだい?」発表当時にも多くの人が頭をひねった奇抜なデザイン。
「ブラックマスクは格好いいけど・・」ヒラメも今見るとこれはこれで味あるけどなぁ~。
賛否両論なフロントと違いリアは概ね好評。
XXは直線基調のデザインが格好いいですね。アメリカンなテイストでハチマルヒーローとして人気。
エンジンもパワフルなのが載ってたりする。スワップし易いのかな?
4代目の流面形。
FFになった代わりにパワフルな四駆が加わりましたね。残存する車両としてはやはりGT-FOURが多そう。
5代目のエリア。イメージ的には「WRCで強かった」orエディマーフィですね。
二十代の中頃に出た車なので印象深いです。
6代目のエリア。
GT-FOURの大きな下駄履きウイングに目が行きます。個人的にはシンプルなSS-Ⅱが好きでした。
丸目4灯は当時でも懐古的だった。
グリルレスのシンプルなフロントマスクがお洒落。追加されたGT-FOURのワイルドな顔つきも魅力的。
7代目のエリア。最初の頃のセリカdayでは数える位の参加台数でしたが今ではとても大勢参加してくれる様になった。
歴代のセリカの中でも最も未来的で先進的なデザイン。ドレスアップもとても個性的で洗練された車両多し。
11時半になりました。でかバンさんの仕切りで運営の挨拶。体調を崩してセリカ卒業した?愛知のよっちゃん(!)
続いて「セリカ祭」を企画したお方が紹介されてスピーチ。歴代のセリカ好きの言葉が場を暖かくしてくれました。
ガイシホールは現在改装中なので駐車場を借りられました。場所代は基本的に「スペース分」なので¥500では赤字。
「¥1,000にすりゃいいじゃん」という意見も出たけどでかバンさんが難色を示して¥800に落ち着きました。
セリカのリアビューって好きです。
WRCカラーのオマージュもチラホラ。
12時近く、関東の皆さんが到着しました。
昨日は恒例の車山でそこからセリカdayに合流してくれた。これで参加したセリカは約180台に達したかも?ギャラリーと合わせれば200台オーバーのイベントに。
Cars&Coffeeでお馴染み、イーグルマスクのマークⅡが3台。
トヨ博のクラシックカーフェスから移動して来たらしい。今年は5月開催じゃなかったのですね。
同じ3Sターボでも補器類のレイアウトなど細部が違います。
こちらは4代目のGT-FOURのエンジンルーム。
6代目になるとより一層ボリューム感あるなぁ。
ABSのアクチュエーター?も加わってかなり窮屈ですね。
鹿児島からやって来たビッグバンパー。
お約束のメインジェットの緩みで不調に。排ガス対策で配管類が追加されててRA25に比べて面倒で
キャブに辿り着く為に色々外す必要があります。
でかバンさんにFRPシートの差し入れが!これでチンスポを補強するのか新たに造るのか・・
何でも自分でやってみる姿勢が素晴らしいです。
セリカが集まると仕様違いが気になります。
こちら内装色にブラウンがあしらわれててお洒落。
関東の皆さんの中には本格的なチューン車両も。
確かこちらはヘッドがDOHC化されてたっけ?
カモメウイング装着のこちらの車両、リアルーバーは私と同じ物ですね。
ウェザー外側に挟み込むタイプなのでボディにダメージ。なので私は内側取り付けに変更しています。
工場長さんのコーションプレート、メーカーの打ち間違いであり得ない「TA25」の刻印。
これはこれでレアですよね。
ギャラリー車両で目立ってた角目カリーナの並び。
最初は1台だったのが気付いたら増えてたw
TE55レビン。2代目の最後期モデルですね。
15時になって一応セリカdayもお開きに。
「来年はセリカ生誕50年の記念イヤーです」
どこで開催となるかまだ未定だけどあるみたい?
ビッグバンパーの皆さんが最後に記念写真。
毎回皆さんの結束力を確認するのが楽しみに(^▽^)
北は青森、南は鹿児島から大勢のセリカ乗りが集った楽しいイベントでした。7代目を中心に若い世代も多かった印象。オッサンばかりじゃアレだしね(;'∀')
ガイシホールのスタッフさんも協力的で助かりました。食事も楽しめれば言うことなしなんだけどなー。セリカまみれの充実した一日でしたm(__)m