渋谷区松濤美術館で、「アンティーク・レース展」をみてきました
170点の繊細で美しいレース!溜息ものです
16世紀にイタリアで誕生したアンティークレースが、時代と共に変遷しながら
現代まで大切に守られてきたことがわかる展示でした。
フランスの王侯貴族に珍重されたアンティークレースですが
もともとは、産まれてきた子供や嫁ぐ娘の幸せを願う
ひと針ひと針、祈りをこめた手仕事だったという事に感動しました
初期のころの、糸や道具類も展示されていて興味深かったです!
レースは撮影禁止なので、HPからチラシをお借りしました。
松濤美術館は、こじんまりとして建物も素敵
そして、周辺の街路樹も可愛い花が咲いていて素敵
この樹、なんていう名前だったかな?
渋谷からも行けるけど、井の頭線の神泉駅からは徒歩5分
アンティーク・レース展は、7月29日(日)までです。
松濤美術館 http://www.shoto-museum.jp/exhibitions/178lace/
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