地下水、雨水、身近な水源を賢く集め使う。レインワールド

雨水利用・人力井戸ポンプ、「身近な水を賢く集め使う」雨水利用:中山.椎名誠さんからは、中山偽ダウザーと呼ばれる。

雨が大好き「雨待ち蛙」ができるまで!  

2011-08-24 19:32:18 | 日記
当社で販売しているソーラー噴水口。雨待ち蛙のご紹介させていただきます。
私は、量産品にはない、製作者の心のこもったものを販売していきたいと考えておりました。
ちょうどブログで見つけた学生作家・鏑流馬千紘さんの作品が、雨水利用を進める当社のイメージにぴったりだったので、水を口からだせないか相談して誕生したのが「雨待ち蛙」です。



以下、作家・鏑流馬千紘さんより
雨待ち蛙は、一枚の銅板から、金槌や当て金などの道具を使って立体を形づくる「鍛金」という技法を用いて制作されています。
一匹一匹違う顔になるように、あえてモデルや型などをつくらず、直接銅板に顔を描きながら、全行程を手作業にてつくっております。


<変遷>銅板を火であぶって加工できる柔らかさにした後、金槌で叩き固め、また火をあてての繰り返しによって、段階的に形ができていきます。

<鈍した銅>火をあてたあとはサーモンピンク色になり、叩けば変形する柔らかさです。

<叩いた銅>一度叩くと、きらきらして硬くなります。もっと形を変えたいときはまた火を当てなければいけません。

<ヤニ入れ>ある程度金槌で形をつくったら、中に溶かしたヤニをつめます。

<タガネ仕事>金槌では届かない細かい部分は、タガネという小さい金槌のような道具で叩いていきます。

<完成>そうして形が決まったら、最後に色揚げと仕上げのコーティングをして完成です。


噴水として活躍。大きい親蛙と小さい子蛙
クリック→ご購入はこちらで!

→鏑流馬千紘様 ブログ・金属蛙


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架台がいい感じの手押し井戸ポンプ

2011-08-24 18:47:24 | 手押しポンプ・井戸ポンプ・井戸掘削
手押し井戸ポンプの架台がいい感じだったのでアップしました。

これはファイバークレーのプランターを転用しているものです。強度的には問題があって、端部がかけて
内部の繊維が見えていました。
商品に加えておくかな、、、


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井戸の穴ってこんな感じ:世田谷区上馬での井戸掘削 直径12cm程度

2011-08-24 17:01:47 | 手押しポンプ・井戸ポンプ・井戸掘削
世田谷でまた井戸工事をしてきました。


新型の十時ハンドルで掘削効率アップ

井戸穴です。水面が見えます。

井戸工事:世田谷区上馬での井戸掘削 
地面から1.8mで水がでました。
水脈は2.2m(2.2mのところで水が噴き出していた。
掘削は7m15まで

一分あたり50cm回復 約5L程度

世田谷での雨水利用、井戸利用ならレインワールドへ 
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