産業遺産は建物だけじゃない。ドイツ ルール地域

ルール地域の都市を回っていた時、撮影したものです。

トロッコをそのまま地域のシンボルとして残しています。
本物は、迫力があります。



ＩＢＡ　ドイツの国際建築博覧会：
エムシャーパーク
産炭地域振興
産業遺産の残し方。

イギリスの朝市の撤去風景

ロンドンで撮影したものです。

公共スペースを活用して朝市をもっとやれば良いのになと思います。

ぱっとやってきて、ぱっと撤収しやすい構造になっていますね。
車輪付きのものは近くに保管できるのかな。

破損したジェットポンプのノズル部分。なぜ折れたのか。

井戸の底につけるプラスチック製のジェットポンプのノズル部分が破損していました。
まさかここは壊れていないだろうと思っていました。

原因
もともとこの部分は薄かった。
施工時にぶつけて傷があった。
振動した。





新しいノズルとポンプに交換しました。

中山義光

イギリスと日本の赤い郵便ポスト

撮影場所：松本市９７年、ロンドン９３年？
ポストを撮影していたら、娘が体当たり。ポストが傾いてしまいました。


日本の古い郵便ポストの良さは投函口についている雨よけのカーブでしょうかね。
イギリスのは根元が黒く、頭の部分に金のライン、王冠のマークがとってもいい。
どちらも”官”といった感じが出てますね。

ソーラースターリングエンジン

手当たり次第、海外からおもしろそうなエコグッズを集めていた時期がありました。
これはソーラースターリングエンジンの模型です。
上面で太陽光を受け、内部の空気が暖められ、裏側の金属面で冷やされるという課程でピストンが上下動するといった仕組みだったかと思います。

懐かしいファザード。お菓子屋さん 世田谷で見つけた。

昨日、現場から帰る途中の世田谷赤堤の交差点あたり。
昔ながらのお菓子屋さん。懐かしいフィルム。営業しているかどうかわかりませんでした。

社会システムの中でのゴミ収集 ドイツの場合

日本のようにゴミをビニール袋に入れてそのまま出すというのは、破けたり散乱して収集作業をする人に負担を追わせています。ドイツの場合、ゴミ収集車にあわせて、ゴミのバケツを規格統一してあります。ゴミバケツをひかけると自動的に収集車に回収されるようになっていて、職員が汚れないようになっています。


デメリット：
日本のように大量のゴミ処理には向かないかもしれない。
バケツのスペースとれるかどうか。



９３年撮影：

中秋節。

中国の取引先：

「中秋節になると、家族で月見をしながら団欒の時を過ごす習わしがあります。
その日は月餅を食べます」

とのこと。

グーグルマップ ルート検索 どこまでやれるか試してみた。

グーグルマップ。徒歩ルートでどこが最も長い距離になるか調べてみました。
いまのところ、このルートが一番、長いような感じです。

日本の伝統的な家の美しさ。名張市で昔とった写真

調和のとれた色彩、自然感


寿、鶴、扇子。すごい勢いです。

月見羊羹

月見羊羹をいただきます
よく出来てます

リンダウ 荷物の搬入は屋上の突き出た箇所からではないか。

リンダウの建物をみていると、屋上に突き出た部分がある。
きっと荷物の搬入はそこからクレーンでいれていたんじゃないかと思いました。

伝統的な雨トイのデザイン ドイツリンダウと名張

雨トイは垂直なので、水の流れはよくなります。もっとも水があふれやすいは屋根際の水平部分から垂直に切り替わる箇所です。
その部分は大きく広げておいて、管理しやすいデザインになっています。

雨トイはどうしても目につく箇所なので装飾をするかしないかで建物の伝統的な重みがかわってきますよね。

リンダウで見つけた看板２

まだ写真があったのでアップします。




一番上は、何かを燃やしているのでしょうか。
二番目は、天使がラッパを吹いています・
三番目は、牛かな。

リンダウの統一されたデザインの看板

ドイツの南側のボーデン湖に面したリンダウ（だったと思う）で見つけた看板。１９９３年撮影

楽しいデザインです。
波、ツタのデザインでしょうかね。


薬屋・ドラッグストアー、アンティーク
オーグスティンというホテル？、カフェです。