こんばんは 楽居の三浦です。
寒くなりましたね、世間では風邪が流行っているようです。
ですが、楽居では今のところ風邪をひいたのは 西澤だけです・・・・
みんな丈夫で何よりです。
さて、今日は逗子市N邸の記念すべき
第一回目の現地打ち合わせです。
現在の 逗子N邸の現地の様子はこんな状態です。
根切を終え一段落して、今週からは水道屋さんが先行配管をする予定です。
真ん中の土が残っている部分はなんでしょう?
この真ん中の土は、実は中庭になる部分です。
N様はこの状態の土地を見て
「狭いな~~」
とおっしゃっていましたが 家を建てるとき
皆さん、基礎の段階のときに そう感じるそうです。
実際 柱が立ち、屋根がつくと 大きく感じるそうです。
今回N邸は、地体力が十分取れなかったため
コロンブス工法となります。
一般的には、地盤が悪い場合には
地盤改良をしたり、杭を打ったりして不動沈下を防ぐのですが
楽居でお勧めしている工法は、コロンブス工法をお勧めしています。
簡単に説明いたしますと
土をジオフォーム(硬質スチロール)に置き換える工法です。
土の重さを取り除き、軽いジオフォームに置き換えるので
杭工法とは全く逆の工法です。
コロンブス工法のメリットとして、不動沈下を防ぐことはもちろんですが
建物の重さが、直接地盤にかからないため
地面からの力
つまり、地震の影響をモロに受けないのです。
このコロンブス工法の考え方は
日本の伝統工法の(力を逃がす)考え方と非常に似ています。
寒くなりましたね、世間では風邪が流行っているようです。
ですが、楽居では今のところ風邪をひいたのは 西澤だけです・・・・
みんな丈夫で何よりです。
さて、今日は逗子市N邸の記念すべき
第一回目の現地打ち合わせです。
現在の 逗子N邸の現地の様子はこんな状態です。
根切を終え一段落して、今週からは水道屋さんが先行配管をする予定です。
真ん中の土が残っている部分はなんでしょう?
この真ん中の土は、実は中庭になる部分です。
N様はこの状態の土地を見て
「狭いな~~」
とおっしゃっていましたが 家を建てるとき
皆さん、基礎の段階のときに そう感じるそうです。
実際 柱が立ち、屋根がつくと 大きく感じるそうです。
今回N邸は、地体力が十分取れなかったため
コロンブス工法となります。
一般的には、地盤が悪い場合には
地盤改良をしたり、杭を打ったりして不動沈下を防ぐのですが
楽居でお勧めしている工法は、コロンブス工法をお勧めしています。
簡単に説明いたしますと
土をジオフォーム(硬質スチロール)に置き換える工法です。
土の重さを取り除き、軽いジオフォームに置き換えるので
杭工法とは全く逆の工法です。
コロンブス工法のメリットとして、不動沈下を防ぐことはもちろんですが
建物の重さが、直接地盤にかからないため
地面からの力
つまり、地震の影響をモロに受けないのです。
このコロンブス工法の考え方は
日本の伝統工法の(力を逃がす)考え方と非常に似ています。