広島地元の岸田文雄の
政治資金パーティーに、
自身は欠席して、
莫迦息子、翔太郎に
スピーチさせた。
堪え性のない
内閣総理大臣岸田文雄に、
漫才!いや、万歳!
漫才に失礼だ。
文雄の
そうろうでそうろう。
それで、翔太郎、誕生。
それで、らんよう。
らんしんでそうろう。
なだそうそうでそうろう。
ビッグモーター、
兼重親子の話。
仲の良い親子の
話は良いが、
馬鹿親子を
愛するひとに対する
冒涜でそうろう。
広島地元の岸田文雄の
政治資金パーティーに、
自身は欠席して、
莫迦息子、翔太郎に
スピーチさせた。
堪え性のない
内閣総理大臣岸田文雄に、
漫才!いや、万歳!
漫才に失礼だ。
文雄の
そうろうでそうろう。
それで、翔太郎、誕生。
それで、らんよう。
らんしんでそうろう。
なだそうそうでそうろう。
ビッグモーター、
兼重親子の話。
仲の良い親子の
話は良いが、
馬鹿親子を
愛するひとに対する
冒涜でそうろう。
必要悪を、受け入れる事が、
どうも、最期まで、腑に落ちないオレを、
おこちゃまで、ひとり、いい子に、なろうとしている、
ギゼンシャ、と思われても、仕方がない。
経理にも、
このネズミの所業に、
オレは、ウンザリしている事実を伝えて、
この所業が、経理的に、会社的に、
大丈夫なのかを、問うた。
そして、
経理的な判断を仰いでみたが、
ネズミ組の経理からの、答えは、
眼を閉じた、耳も閉じた、口も閉じた、
無言の返答だった。
見猿、聞か猿、言わ猿、左甚五郎な訳ね。
これじゃァ、落語 『ねずみ』で、
このネズミの経理は、甚五郎 作だったのか ?
はなしが、上手すぎるよ。
それでも、
部下には、所業を指示をし、
ヤラセテイル現状の矛盾から、
オレは、ネズミ組の会社の現実から、
落語に逃げ込んだ。
馬鹿なりのオレの、
馬鹿な「逃散(ちょうさん)」だったんだろうか。
深く、遠く、逃げ込み過ぎて、
とうとう、落語 取りが、らくごしゃ に、なっちまった。
※【逃散】ちょうさん
中世・近世、農民が耕作を放棄して他領へ移ること。
多く領主に対する示威的な闘争手段として行われた。
とうさん。じょうさん。
〔「ちょう」は「逃」の呉音から〕
『大辞林 第三版の解説から』
コストカッターと闘っていたオレは、
闘う戦力には、もう、看做(みな)されなくなり、
単なるコストとして、カット、された。
社内にも、コストカッターが、いたんだ。
頭の白いネズミのボス、社長だ。
その社長からは、
「事情が変わった、お前の居場所はない」
と、だけ。
20年の労(ねぎら)いは、なにも、なかった。
経営者って奴は、
冷徹でなければ、演っていけないものなのかねぇ。
演技なら、まだ、ジェリーの方が、
知恵とユーモア、可愛げがある分、
役者としては、一枚上手だ。
頭は白くても、腹が黒くて、
悪知恵っていうのは、
底が浅いと、見透かされちまうだよね。
会社と社員の「Win、Win」では、もう、なくなって、
会社自身の「Win × Win」で、
「Win」の二乗に、事情を変えたんだ。
代理店の構造を、
プロダクション内部に、
ネズミのボスは、持ち込んだだけだ。
日本の得意なお家芸、
他人(ヒト)がつくったシステムを、
まんま、真似して、取り込んでしまう。
ここでも、それを、見る事ができる。
こういう芸当は、ホント、この国は、上手い。
ホンの、微々たる退職金を、
実は、甚五郎 贋作、ネズミ組の経理からは、
社長の計らいで、随分に、上乗せしてます、と、
糞にもならない、労(ねぎら)いの恩を着せられた。
随分って、経理さんよ、
汚れた悪事の手当てにも、なってねぇよ。
ネズミのボスからの、ホンの雀の涙だった。
その雀も、よく見ると、
色白で肥えているが、
風体はというと、黒羽二重は陽に焼けて赤羽二重。
紋付も紋の白いところが真っ黒な、絵師が、
絵に描いた落語「 抜け雀 」の、雀の涙だ。
落語『抜け雀』では、「 雀 」が、一羽、一両だったが、
涙じゃ、残念ながら、価値が、ねぇんだよ、
ネズミのボスさん、よぉ。
※「黒羽二重」黒色の、上質の絹糸で織った絹織物。
つやがあり、肌ざわりがいい。
紋付などの礼装用和服地。
※「赤羽二重」黒色が、陽に焼けて、赤くなった様。
To be continued
17/09/19 05:25 再掲載 一部改訂